【布団カビ対策/殺菌】布団をたたむと雑菌・カビが増える!?布団の手入れ方法、洗濯と干し方「冬と夏、梅雨の季節は要注意!?正しい布団の手入れの仕方」

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起きてすぐに、布団をたたむと雑菌が増える!?冬と夏、梅雨の季節は要注意!?カビを取る方法は?正しい布団の手入れの仕方、洗濯と干し方です。真冬でも寝ている間に、コップ1杯の汗をかいているから、起床後すぐに布団をたたむと雑菌を封じ込めて育成しているようなモノ。フローリングに布団を敷くとカビが生えやすい!布団のカビ防止と雑菌、殺菌対策を徹底解説しています

起きてすぐに、布団をたたむと雑菌・カビが増える!?

起きてすぐに、布団をたたむと雑菌・カビが増える

  • 睡眠中、寝ている間に冬でもコップ1杯の汗をかく

  • 朝起きたばかりの布団は、汗やアカ、老廃物などの雑菌の塊

  • すぐに布団をたたんでしまうと、 雑菌を封じ込め、増殖させる原因になる

真冬でも寝ている間にコップ1杯の汗をかく。朝の布団は睡眠中に溜まった汗やアカ、老廃物が布団の中にいっぱいある状態。だから、起きてすぐに布団をたたんでしまうと、布団の中に雑菌を封じ込め、増殖させる原因になる

布団の中で、雑菌が増殖すると・・・カビの原因に!!布団にカビが増えると健康被害が多発!!

  • カビの病気①「アスペルギルス症(痰や咳、呼吸困難)」 

アスペルギルス症(痰や咳、呼吸困難)

6月などの梅雨の時期に発生しやすいアスペルギルス症。痰や咳、呼吸困難などぜん息のような症状です

  • カビの病気②「過敏性肺臓炎(咳、発熱)」 

過敏性肺臓炎(咳、発熱)

 過敏性肺臓炎は、夏に起こりやすい症状。咳や発熱が主な症状です

  • カビの病気③「ぜん息」 

ぜん息

呼吸すると喉が、ヒューヒュー、ゼエゼエなど音がするのがぜん息の症状。咳や呼吸困難の症状です

  • カビの病気④「アレルギー性の鼻炎(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)」 

アレルギー性の鼻炎(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)

 カビが原因でアレルギー性の鼻炎になることも。アレルギー性の鼻炎は、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状です

布団のカビ対策&防止、手入れ方法、洗濯と干し方とは?

  • カビ対策①「すぐに布団はたたまない。食後など一定の時間を置いてから、布団はしまう。布団を半分めくって、掛け布団や敷布団の間に空気が入るようにしましょう」

すぐに布団はたたまない

  • カビ対策②「フローリングの床に、布団を敷かない」

フローリングの床に、布団を敷かない

  • カビ対策③「布団を干すなら、天気の良い日。午前10:00から午後15:00が望ましい」

布団を干すなら、天気の良い日。午前10:00から午後15:00が望ましい

  • カビ対策④「羽毛布団は月1、2回。ウールの布団は週1回。綿の布団は週1,2回、干すのが理想」

布団をたたむと雑菌・カビが増える

干すのを忘れてしまいがちな布団。カビ対策の「すぐに布団はたたまない」だけでも、カビ対策の効果は大きく違います。定期的なクリーニングや布団ケアも大切ですが、まずは、カビや雑菌が増えない毎日の生活リズムをつくることが重要です

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