【治癒効果】猫のゴロゴロ音は「骨折を早く治す効果あり」ネコちゃんと暮らす「音楽療法・超音波骨折治療法の健康生活」

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猫のゴロゴロ音(喉ならし)が、人間にも効果がある事が最近の研究で分かってきた。猫が喉をゴロゴロ鳴らすと、癒されたという経験をした事がある人も多いかと思いますが、ゴロゴロ音は癒しやリラックス効果だけでなく、骨折を早く治す効果(音楽療法・超音波骨折治療法)もあると言うのだ。猫のゴロゴロ音がもたらす治癒・治療効果についての解説です

猫のゴロゴロ音って何?猫と暮らしていない人は、こちらの動画で「ゴロゴロ音」をどうぞ

猫がゴロゴロ音を鳴らすのは、ライハウゼンの「赤ちゃん帰り説(気持ちが子猫に戻り、幸せや安心感を抱いているから)」が有力ですが、それ以外にも「猫が飼い主に対して何らかの要望を抱いているとき」や「不快ののど鳴らし」、パニックに陥ったときの「鎮静ののど鳴らし」など様々な場面で鳴らしています

出典引用:子猫の部屋

どこから、猫はゴロゴロと鳴らしているの?実は・・・未だに発声方法すら解明されていない猫の謎

ゴロゴロ音は喉頭(人間だとノド仏といわれる場所)の筋肉が急速に収縮し、声帯が振動することで鳴っていると考えられていますが、喉頭を切開された猫が横隔膜を使ってゴロゴロ音を鳴らしたという報告があり未だ解明されていない謎。他にも仮説がありいまだにどこからゴロゴロ音を発しているのかメカニズムは解明されていません

出典引用:猫専門病院の猫獣医による猫BLOG

音楽療法と猫のゴロゴロ音①「猫は単独行動を好み、狩猟時も仲間の助けがなく怪我をする確率が高い。早期治癒が必要な猫が進化の中で獲得した能力が、ゴロゴロという振動で骨を強化すること」

猫科の肉食動物は単独で行動するで怪我をすると助けてくれる仲間がいないので、怪我が死に繋がります。生き残りのため進化の過程で身につけたのがゴロゴロと音を鳴らし、骨の強化(骨の治癒) であった(アメリカ、ファウナコミュニケーション研究所の研究結果より導き出された仮説)

音楽療法と猫のゴロゴロ音②「猫は他の動物より、骨折や病を早く回復する。ゴロゴロと筋肉と骨を震わせ身体を温め、骨密度を上げ骨折を早く治す仕組みを持っている」

ニューヨーク州立大学生物医学工学部クリントンルービン博士は猫の20~50Hzの響きが骨折を治し、骨を強化している事を研究し1999年発表。ゴロゴロと筋肉と骨を震わせ身体を温め、骨密度を上げ骨折を早く治す仕組みです。私たち人間の体温も低下し冷たくなると、全身をブルッブルと激しく震わせ、身体を温め病を治すのと同じようなメカニズムです。

出典引用:音響免疫療法

サッカーのデビッド・ベッカム選手や野球の松坂 大輔​選手が骨折治療のために受けたのが「超音波骨折治療法」

超音波骨折治療法は、微弱な超音波を1日1回20分間、骨折部に当てることで骨折治癒を促進する治療法です。超音波治療法で治療期間が38%も短縮するケースもあり、 被験者、試験実施者とも、実際に誰が治療を受けているかが分からないように行う試験)で、骨折の治癒時間を約4割短縮する効果が証明されています。

出典引用:先進医療.net 骨折の治療期間を3〜4割早める「超音波骨折治療法」

  • デイビッド・ベッカム「2002年サッカーW杯直前に怪我をしたイングランド代表ベッカム選手が超音波治療を取り入れ見事復帰」

ベッカム選手が超音波治療を取り入れ見事復帰

ワールドカップのおよそ7週間前に左足の第2中足骨を骨折しており、試合出場までには10週間が必要と診断され出場は絶望的。ところが彼は通常考えられるより3週間も早く骨折を治し、ワールドカップに出場、奇跡の復活を果たした。

出典:ライフサポートクラブ

  • 松坂 大輔「2004年アテネオリンピックで松坂投手の右腕に打球が直撃。打球による組織障害を3日で修復」 

アテネオリンピックで松坂投手の右腕に打球が直撃

2004年アテネオリンピックで松坂投手の右腕に打球が直撃。打球による組織障害を3日で修復

出典引用:かわさき歯科 超音波骨折治療

音楽医療と猫のゴロゴロ音③「20~50hzの低周波は、幸せホルモンのセロトニンを分泌させ、リラックス効果がる」

ハッピーホルモン

もともと猫のゴロゴロ音は、お母さん猫が仔猫に対して、なだめて打ち解けるためにいちばん最初に送るシグナル。ゴロゴロ音は20〜50ヘルツの低周波音であり、ポジティブな思考や幸福感を私たちの脳に伝えてくれる効果がある(幸せホルモン:セロトニンが低周波音で分泌される)

出典引用:スポットライト 猫を飼うと健康になる!科学的に証明された猫がもたらす驚きの健康効果

  • ゴロゴロ音の癒し効果の実験「脳波で6人中5人がストレス減少、心拍・唾液では6人中4人が減少」

帝京科学大学アニマルサイエンス学科のゴロゴロ音の癒し効果の実験。猫好きと猫嫌いのそれぞれ3人にゴロゴロ声を聞いてもらって、脳波、心拍、唾液でストレス度を測定した結果「脳波では6人中5人でストレス度が減少、心拍・唾液では6人中4人が減りました」。猫好きの方のほうがやはり効果は大きかったですが、猫嫌いの方にも効果が示された結果となった

出典引用:テレビウォッチ あさイチ「猫の「ゴロゴロ声」に癒し効果や病気の改善!実験で分かったストレス度低下」

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