【子育ての名言】子育てが大変な時期だからこそ「心得ておきたい言葉・名言」将来の子供を思う親になろう

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子供が生まれると自分の思うように子供が言う事を聞かない!夫・旦那は仕事が忙しくフォローしないし気遣ってもくれない!とイライラ感を持つ事があるでしょう。しかし、そんな子育てが大変な時期だからこそ、子供の将来を思って行動しましょう。子育てに疲れて悩んでしまう時期に大切にしたい「心得ておきたい言葉・名言」です

1歳から3歳ぐらいまでは母親・ママさんにとっては大変な時期、神経質になったり、イライラする事も多い!?

育てに疲れて悩んでしまう時期に大切にしたい、心得ておきたい言葉・名言

子供が生まれるのを楽しみにしていた頃が懐かしい。なれない授乳や夜泣き、特に初めての出産ですと3歳ぐらいまで大変でしんどい時期です。夫・旦那は仕事で忙しく、子育てに非積極的だったり、優しい言葉のひとつもない。イライラしたり、ムカっとしたり喧嘩も多くなるのがその頃です

子育てが大変な時期だからこそ「心得ておきたい言葉・名言」

  • 子供を不幸にする一番確実な方法は、いつでも、なんでも手に入れられるようにしてやる事である 

子供を不幸にする一番確実な方法

出典引用:哲学者ジャン・ジャック・ルソー

哲学者ジャン・ジャック・ルソーの名言。 子供になんでも自由に与えてしまう事、最初はそれでも良いのかもしませんが、最終的に大人になった時に、子供自信が困る事になってしまいます。社会人は、誰かが何でも与えてくれるような事はありません。自立して生きていかなければなりませんので、あまり何でも、欲しいままにしてはいけないのです

  • 子供は真実を映し出す鏡である。彼らには驕りも、敵意も、偽善もない。もし思いやりに欠け、嘘つきで乱暴な子供がいたなら、罪はその子にあるのではなく、両親や教師や社会にあるのだ

子供は真実を映し出す鏡

出典引用:マハトマ・ガンジー

インドをイギリスから独立させた弁護士、宗教家、政治指導者、マハトマ・ガンジーの名言。子供は親を見て育つとよく言われますが、子供は純粋な心の持ち主。何も偏見も差別も持たない存在です。そんな子供が嘘つきや乱暴になってしまうのは、その子供自身ではなく、子供を取り巻く環境に問題があるのです

  • 日本の教育では、「頑張ること」ばかりを教えるでしょう。日本人は、言わば「頑張る教」の宗教教育を施されている。そのため、いったん止まる、降りる、退却する、断るといったことの大切さを学んでいない

「頑張る教」の宗教教育を施されている

出典引用:藤原和博

日本初の民間企業から校長先生に転職した藤原和博の名言。学校の先生は学校しか知りません。小学校から大学まで行き、免許をとって、学校に勤務するようになった先生ばかりです。藤原和博は「機会は自ら創り出すものである」の教えのリクルートを支えてきた重要な人物で、教育・育成の分野に長けている方です。外の世界を知っている学校の先生は、やはりするどい視点で物事を考えますね。がんばっている人に「がんばれ!」と言ってしまうのは間違いです。何故なら、頑張っている人は、もうすでに頑張っているからです。それ以上、どうがんばるのか具体的に教えてあげるのが正しい応援の仕方なのではないでしょうか

  • 失敗をほめれば、失敗を恐るなくなる。リスクを嫌わなくなる 

失敗をほめれば、失敗を恐るなくなる。リスクを嫌わなくなる

出典引用:ハワード・ビーハー

スターバックス取締役のハワード・ビーハーの名言。スターバックス・インターナショナル社長にまで上り詰めた人物です。失敗は誰にでもあること、子供の頃に失敗=叱られる、恐怖という教えで育ったら、その子は、失敗する事を恐れ自分から行動する事ができない子になってしまいます

  • 生まれたばかりの赤ん坊は転ばない。なぜなら歩けないから。1才の赤ん坊は転ぶ。なぜならば歩き始めているから。と、考えればわかる通り、転ぶ(=失敗する)ことなく歩く(=成功する)ことはあり得ないのだ

生まれたばかりの赤ん坊は転ばない

出典引用:板倉雄一郎

日本の起業家、板倉雄一郎の名言。栄えあるビジネス賞を総ナメにし、ビル・ゲイツと商談、日経の一面を飾り、フェラーリに乗り、白金の一軒家に住む、絵に描いたようなサクセスストーリーから、負債30億で倒産と自己破産を経験。彼の考えは、失敗をしている人は次に失敗する可能性が低いという事を述べる。失敗を活かした人生の生き方を現在は提案しながら、コンサルティング会社を経営

  •  私が小学校の教師だったら、子供達に毎週一回は夢を具体的に語らせる。最も子供達を成長させる教育の一つであろう

も子供達を成長させる教育

出典引用:日本の実業家、孫正義

孫正義の名言。孫正義は、日本の実業家、資産家。ソフトバンクグループの創業者です。将来は何になりたい?この言葉は、小さい頃に何回聞かれた事がありますか?せいぜい数える程度の回数ではないでしょうか。将来、どんな風に生きたいのかを考える機会がないのが今の日本の教育の問題点の1つ。英語を学ぶ事、塾へ通う事、スポーツを頑張る事、それ以前に、どうなりたいのかが分からないと、子供はせっかく持っている自分の才能を活かしきれないのではないでしょうか

  • 認めてあげれば、子どもは自分が好きになる

子どもは自分が好きになる

出典引用:育児カウンセラー、ドロシー・ロー・ノルト

米国育児カウンセラー、ドロシー・ロー・ノルトの名言。 けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる。とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう。励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる。誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つのです

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