【新幹線/子供料金/指定席/自由席】幼児の無料料金は何歳から、何歳まで?「自由席と指定席、グリーン席!6歳未満の乳児・幼児、小学校に入学前の3月までは大人料金に含まれる」

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新幹線の子供料金、指定席と自由席、グリーン席の運賃値段。乳児・幼児は、何歳から、何歳までが無料?JR東日本、JR西日本、東京・大阪、新大阪や名古屋、広島、岡山、仙台やJR九州の福岡などの子供料金表です。小学校に入学前の子供と、お盆やお正月の帰省ラッシュ、Uターンラッシュの混雑に新幹線を利用する子供の指定席料金、自由席の値段のマナーとルールを解説しています

新幹線の子供料金は、何歳から何歳まで無料?

新幹線の子供料金、幼児の値段と無料運賃

  • 新幹線の子供料金は、いつまで無料?

  • 自由席と指定席、グリーン席で子供料金はどう違う?

新幹線の自由席と指定席、グリーン席の子供料金は?子供は無料で乗れる年齢がありますが、座席に座らせてもいいの?お盆やお正月の帰省ラッシュ、Uターンラッシュなど、新幹線が混雑する場合の親がするべき大人のマナーは?新幹線の子供料金と子供の新幹線内での過ごし方について解説しています

新幹線の子供料金、基本的なルールは?

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  • 新幹線の子供料金「6歳未満、小学校入学前の3月末までは無料」

  • 新幹線の子供料金「大人1名に対し、子供2人まで無料。3人目は、子供料金がかかる」

新幹線の子供料金の基本的なルールは上記です。小学校入学前の3月末までの場合は、新幹線の料金は無料です。大人1人に、最大2人の子供が無料で利用する事ができます。しかし、無料とは言え、自由席、指定席、グリーン席では、子供の座席の座り方、座らせ方が違います。ここを間違えると、子供料金を払わなければなりませんので、注意事項を解説します

新幹線の自由席の子供料金は? 

  • 自由席の子供料金「小学生未満は、無料。小学生以上は、子供料金が必要」

赤ちゃんを抱っこ

大人と同行するのが前提ですので、子供が1人で新幹線に乗る場合は、子供料金がかかります。ほとんどのケースで、子供1人で新幹線に乗ることはないですが、その場合を除いて、大人と一緒に新幹線にのる時は、料金は無料です

  • 自由席の子供料金「大人1人に対し、子供2人まで無料。3人目は、子供料金が1名分必要」

無料

小学生未満であれば、2人まで子供は無料です。3名子供が乗る場合は、1名分の子供料金が必要です

  • 子供の座席「自由席の場合、子供が座席を利用する事は可能。小学生未満は、無料で座席に座らせることがルール的に問題ない」

新幹線

自由席の場合、子供が小学生以下で無料で新幹線に乗っていたとしても、座席を子供が1つ利用する事が可能です。空いている場合や席が余っている場合は、無理に膝の上に座らせる必要はありません

  • 混雑時のマナー「混雑時は、座席に座らせずに、ひざの上に乗せるのが大人のマナー」 

最も混雑すると予測されるのは、「30日の午後から」と「3日の午後から」

お盆やお正月などの混雑時のマナーです。小学生以上の子供の場合は、子供料金を支払っているので、席に座らせても問題ないでしょう。問題なのは、小学生未満の保育園、幼稚園の子供です。ルール的には、自由席は、6歳未満の子どもでも、座席を利用してもよいですが、混雑してる時は、ひざの上に座ってもらいましょう。あくまで、1つの座席内で親と乳児、幼児が座れるのが前提で、6歳未満は大人の料金に含まれると考えるのが妥当でしょう。どうしても、混雑している時に、子供を自由席に座らせたいのであれば、子供料金を支払うべきです

指定席、グリーン席(グリーン車両)の場合の子供料金は?

  • 指定、グリーン席の子供料金「座席を利用する場合は、子供料金が必要」

指定、グリーン席

  • 指定、グリーン席の子供料金「膝の上に乗せるんど、座席を使用しない場合は無料」

膝の上

たとえば、母親1名、3歳の子供と一緒に指定席に座る場合、母親が膝の上に子供をのせて利用するなら、子供料金は無料です。しかし、母親の隣の席に子供を座らせる場合は、料金が発生します

  • 子供2人の場合「子供料金を1名分支払のが理想」

2016年のシルバーウィーク期間の混雑予想と渋滞予測

指定席、グリーン席で移動する時に、子供が2人いたら?子供2人までは、大人料金で乗ることができますが、自由席ではなく、指定やグリーンの場合、子供が席を利用する場合は、子供料金が発生します。子供2人を、膝の上にのせるのは、現実、難しいですよね。だから、1人を膝の上に、1人分の子供料金を支払い席に座らせるのが理想的な新幹線の乗り方です。この方法であれば、母、父、子供2人の場合、小さい年下の子がママかパパの膝の上で乗ればいいのです 

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