[クコの実の効果、効能] クコの実の食べ方レシピ!クコの実の効果&効能、副作用はあるの?スーパーフード「薬膳!クコの実(ゴジベリー)」を徹底解説!

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クコの実(ゴジベリー)の効果・効能は、肌のシミ・ハリの改善といった美肌・老化防止や血圧・血糖値を抑制し下げる効果、肝機能を強化、免疫力の強化、風邪や感染症の予防効果など様々な健康効果のあるスーパーフード。もともと、中国・モンゴルなどでは薬膳料理として使われ食べられてきた自然の薬です。クコの実(ゴジベリー)は、コラーゲン分解酵素であるコラゲナーゼの働きを抑制し、しわやたるみといった肌トラブルの原因となるコラーゲンの破壊を予防防止する女子の強力な味方なのです

スーパーフードの薬膳!クコの実とは「杏仁豆腐の上に乗っている赤い実」

 スーパーフードの薬膳!クコの実とは「杏仁豆腐の上に乗っている赤い実」

クコの実(ゴジベリー)とは、美肌、老化防止のアンチエイジング、免疫力・肝機能の強化など様々な健康効果を小さな赤い実ひとつで効果・効能を持つスーパーフードの事です。体調や体質を改善し、延命効果や不老長寿、精力増進効果があるとされ、中国で何千年以も昔から漢方薬や民間薬として珍重されています

クコの実(ゴジベリー)の効果・効能「小さな赤い実にも関わらず、大きな健康効果を持つのが特徴」

 クコの実(ゴジベリー)の効果・効能「小さな赤い実にも関わらず、大きな健康効果を持つのが特徴」

  • 効果・効能①「肌のシミ、ハリの改善する美肌効果、老化防止。黒いシミの回復を促進する効果」

  • 効果・効能②「肌トラブルの原因となるコラーゲンの破壊を予防防止」

  • 効果・効能③「コレストロール、血圧、血糖値を抑制し下げる効果」

  • 効果・効能④「ルチンを多く含み毛細血管を強くし、冷え性や血行を改善する効果」

  • 効果・効能⑤「ベタインを多く含み、肝機能を強化」

  • 効果・効能⑥「免疫力の強化し、風邪や感染症の予防効果」

  • 効果・効能⑦「目の疲労回復、ゼアキサンチンを含み抗酸化作用があり白内障の改善効果」

医学的には証明されていないが、非常に栄養価も高い為、食べ過ぎには注意が必要! 

 医学的には証明されていないが、非常に栄養価も高い為、食べ過ぎには注意が必要! 

  • 噂①「クコの実の含むベタインが生理を早めると言われ、早産になる危険性がある」

  • 噂②「血圧が下がり過ぎると、目まいや立ちくらみになる危険性がある」

  • 噂③「糖分はクコの実に含まれない、血糖値を上げる危険性がある」

医学的に証明されていないが、噂はいくつかある。スーパーフードだけに、いろいろと噂がたつのは仕方がないのかもしれません。食べ過ぎ、摂取しすぎた場合に、体に症状がでる事(たとえば、ヨーグルトを過剰にたべたら便秘は治ったが、お腹がずっとくだっているなどの症状)はありますが、自然なオーガニックな食材は薬と違って副作用(がんの治療薬を飲んだら、髪が抜けるなどの二次的な要因で発生する作用)はありません。どこまで信憑性のある噂かわかりませんが、生理をはやめるから、早産になると誰かが言い出したのかもしれないし、血圧が下がりすぎれば当然、目まいや立ちくらみの原因になります。血糖値はそもそも上がりやすく下がりにくい性質をしています。血糖値は下がれば、そのあと、体の反応で血糖値が上がる仕組みをしています

人気でおすすめ!クコの実の食べ方レシピや料理

  • 薬膳火鍋「クコの実以外も健康効果の高い薬膳がいっぱい、キノコとラム肉と相性抜群」

薬膳火鍋

  • スムージー「クコの実入り!マンゴープリン」

 マンゴープリン

  • グラノーラ「フルーツゼリーに、味にアクセントがあるクコの実がおいしい」

フルーツゼリー

クコの実の食べ方の一番のおすすめは薬膳火鍋。中国・モンゴルなどで食べられる鍋料理ですが、クコの実以外のスーパーフードも一緒に摂取できる。しかも、スープの出汁として使う(食べても良い)、キノコとラム肉の鍋ですので健康的です。日常的に少しずつ食べるなら、スムージーやヨーグルト、グラノーラがおすすめです

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