バンバンジーの黄金比レシピ！棒棒鶏の作り置き日持ち⇒冷蔵庫・冷凍の賞味期限

バンバンジーのタレ⇒調味料と配合割合の黄金比レシピ！作り置きの日持ちと常温・冷蔵庫・冷凍保存を紹介

 

• 夏の作り置きメニューで人気！
  

• 鶏肉のささみ＋きゅうりの棒棒鶏
  

夏の定番献立の『ひんやりヘルシーで美味しい棒棒鶏』ですが

作り置きや余ってしまった時、どれぐらいの賞味期限があるのでしょうか。手作りとなると、夏場は特にココ心配ですよね

今回は棒棒鶏（鶏ささみ肉＋キュウリ）の人気の作り方から保管のコツまで紹介します！

ここでは、作り置きの日持ち・賞味期限について徹底解説！材料の「きゅうり」の日持ちと保存方法までしっかり説明しますね

棒棒鶏（バンバンジー）の人気レシピ⇒材料と調味料の配合割合＝淡河比率の簡単な作り方とは？

• 棒棒鶏（バンバンジー）
  

• ささみきゅうりの黄金比レシピ
  

• 材料
  

• きゅうり１本
  

• 鶏ささみ：200g
  

バンバンジーの材料の分量は、きゅうり１本：鶏肉のささみ：200gです

手作り棒棒鶏のタレ⇒調味料の配合割合は「味噌：みりん：醤油：砂糖＝２：１：１：１」に対して

ごま油：小さじ１が黄金比率のレシピで失敗なく、混ぜて簡単に作ることができます

• 【棒棒鶏のタレのレシピ】
  

• 大さじ２：味噌
  

• 大さじ１：みりん
  

• 大さじ１：砂糖
  

• 大さじ１：醤油
  

• 小さじ１：ごま油
  

• ＋入りゴマを適量に
  

ステップ１：キュウリをカットする

ステップ２：鶏り肉を茹でる＋さく、キュウリと合える

この２つのステップで「棒棒鶏」が完成です。棒棒鶏の鶏肉は『ささみ』、

『鶏むね肉』のどちらでも作る事が可⇒２００ｇで考えてくださいね

タレのレシピを紹介してますが、タレは食べる時にかけます。作り置きの保存中は、鶏肉とキュウリだけの状態です！

棒棒鶏（バンバンジー）の常温保管は何日くらいもつ？常温放置⇒作ってからの日持ちは？

• 棒棒鶏の常温保管：NG
  

• 作ってからは？
  

• ラップ：有、３、４時間
  

• 常温より冷蔵
  

• きゅうりの保管温度は
  

• １０～１５度
  

キュウリは保管に合っている温度が「１０～１５度」と冷蔵庫より少し高い温度が適温です

しかし、冷蔵庫の５～８度前後は低温障害になる可能性も低いので、常温より明らかに冷蔵向きです

棒棒鶏には鶏肉が使われていおり、鶏肉⇒ささみは賞味期限・消費期限が短く、常温は４時間程度しかもちません

棒棒鶏の常温保管は基本NGです。３～４時間も放置したら「きゅうりの食感」はなくなってしまいます

夏の暑い日は、１時間ぐらいまで。日の当たる場所や高温の日は、空気に触れた状態で菌は１時間以上すると繁殖しはじめます

• 夏場の常温保管
  

• ⇒２～３時間を目安に
  

• 冬場の常温保管
  

• ⇒３～４時間を目安に
  

バンバンジーの常温は温度が大きく関係し、夏場の常温保管：２～３時間以内、冬場の常温保管：３～４時間が目安です

また、バンバンジーは傷みが早いと言われる鶏肉を使っていますの、やはり常温では基本はNGの保管方法と認識し、冷蔵庫で保管するのを心がける必要があります

棒棒鶏（バンバンジー）を冷蔵保管は何日もつ？⇒作り置きの日持ちの目安と消費期限は？

 

• 棒棒鶏の冷蔵保管は？
  

• １～２日の日持ち
  

棒棒鶏を冷蔵庫で保管⇒作り置きのバンバンジーは何日くらい冷蔵庫で日持ちするのか

バンバンジーの作り置きの日持ちは「冷蔵庫：１～２日」が目安です

材料のキュウリは冷蔵庫でもほど日持ちしますが

鶏肉の方が傷みがはやいく、鶏肉の日持ちに合わせて考えましょう

• バンバンジーの冷蔵庫保管は？
  

• 春：２日
  

• 夏：１～２日
  

• 秋：２日
  

• 冬：２日
  

季節によって大きくは変化しませんが、家庭の冷蔵庫は業務用ほど性能はよくありません

冷蔵庫といえどもドアの開け閉めの頻度が高い方は

もう少し短めを目安⇒バンバンジーの冷蔵庫保管は２日以内にしましょう

家庭用の冷蔵庫はドアを開けっぱなしにしていたなど、温度変化が起きる環境は日持ち期間が短くなります

• バンバンジーの冷蔵保管の方法
  

• タッパー
  

• フリーザーバック
  

バンバンジーの冷蔵保管、作り置きのコツはタッパーやフリーザーバック、ジップロックに「１食分ごとに保管すること」です。

タッパーよりフリーザーバッグ、ジップロックの方がより空気に触れない（開け閉めの頻度が少ない）、作る時に保存袋で「もみもみする」なら、袋のそちらの方が良いかと思います

棒棒鶏（バンバンジー）の冷凍保存の日持ちは何日くらい？冷凍バンバンジーの賞味期限とは？

• 冷凍保存：不向き
  

• （食品としては２週間）
  

棒棒鶏に使う『鶏肉』は冷凍可の食品ですが、問題がキュウリです！

キュウリは冷凍しても食べられない訳ではありませんが

「カット済みのキュウリの冷凍は、水分をよく切ること」が重要なポイントです

残念ながらバンバンジー用の冷凍保存は不向きで、キュウリの食感が損なわれてしまいます。

保存容器や保存袋を使ったキュウリだけの保管なら、冷蔵３～４日も日持ちしますので、その方法の方が向いています

キュウリの保存法と腐った特徴、見分け方は？～味・臭い・見た目、よくある食中毒～

• きゅうりの常温の日持ちは？
  

• きゅうりの保管温度
  

• １０～１５度
  

キュウリは栽培に適した温度が１８～２５度。この温度で良く育ちます。収穫後は、１０～１５度の温度が保管に合っていますので「常温は不向き」な野菜です

キュウリはカットする前であれば

日の当たらない、涼しい場所で１～２日は問題ないとされますが

キュウリは夏に多く使う食材です。冷蔵庫、野菜室で保管しましょう

• １本の場合
  

• 冷蔵：４～５日
  

• 冷凍：２～３週間
  

• カットした場合
  

• 冷蔵：２～３日
  

• 冷凍：２週間（塩もみ必須）
  

キュウリは、まるごと１本なら、冷蔵庫・野菜室で４～５日、輪切り等のカットで１～２日です。キュウリは９５％以上が水分の野菜ですので、新鮮さが大事。使い切れる量をカットする調理方法があっています

２、３日以内に使う予定がないなら、冷凍です。冷凍すると、キュウリは長持ちします

冷凍保存するときは、まるごと１本も、カット済も「ラップ＋フリーザーバック」を使えば、２週間ほど日持ちします。ただし、カットした輪切りのキュウリを冷凍する場合は、ラップに包む前に「塩もみ」が必須。塩もみ後に、よく水分を絞ってから冷凍させます（輪切りの方が難易度が上がりますので、１本丸ごと冷凍推奨です）

• 腐った時の見分け方
  

• 水分を失う
  

• →表面に白濁の液体
  

キュウリは腐ると、水分を失い「しなしな」になります。その後、キュウリの表面に「白い液体」や「カビ」、ヘタの部分は茶色っぴくなります。こうなってしまうと、食べられません

• 腐った味・臭い・見た目は？
  

• ⇒白カビ
  

• よくある食中毒は？
  

• ⇒下痢、嘔吐
  

他にも、異臭（生ごみの臭い）がしたり、見た目に白っぽいカビ（黒、茶色の場合も有）、表面にぬめりがある。変色して水分が垂れている、ネバネバした糸を引くなど、こういった症状が確認されたら、腐っていますので絶対に食べないようにしましょう

献立例：バンバンジーに合うおかず献立

さて、バンバンジーの作り置きの日持ちと残った時の保管方法を紹介しました

食べる時は、他のサラダや副菜、スープがあった方がいいので、コチラに献立例も紹介しますので、参考にしてくださいね