手作りバルサミコ酢ドレッシングの作り方+人気レシピ!保存方法+日持ち期間!

バルサミコ酢ドレッシングの常温・冷蔵庫、冷凍保存と日持ち期間と保存方法(賞味期限・消費期限切れ)

  • 手作りバルサミコ酢ドレッシングの作り方+おすすめ!

  • バルサミコ酢ドレッシングはどのくらい日持ちする?もつの?

バルサミコ酢とはイタリアの名産であり、アチェート・バルサミコ=芳香がある酢という意味です。このバルサミコ酢とオリーブオイルを使ってサラダのドレッシングやお肉のソースになります

今回は、手作りバルサミコ酢ドレッシングの作り方・レシピと、保存方法をしっかり解説しますので、おしゃれな夕飯や素敵なランチの日に使ってくださいね。

バルサミコ酢ドレッシングの作り方~人気の手作りドレッシング、作り置きにおすすめのレシピ!~

  • バルサミコ酢ドレッシングのレシピ!

  • 2~3人分の量(ボウル1皿のサラダ分ほど)

手作りバルサミコ酢ドレッシングの作り方+人気レシピ!保存方法+日持ち期間!

  • ★合わせ調味料の割合は?

  • 大さじ3:バルサミコ酢

  • 大さじ4:オリーブオイル

  • 小さじ1/2:砂糖、塩

  • 小さじ1/2:すりおろしニンニク

  • 少々:黒コショウ

ステップ1:ボウルに★を入れ、よくかき混ぜる

ステップ2:清潔な保存容器に保管する

ポイント:とにかくよくかき混ぜる!

この2つのステップで、バルサミコ酢ドレッシングは完成です。手作りのドレッシングは「コショウ、砂糖、塩がオリーブオイルとバルサミコに溶けるまで、よく混ぜる」のが味を美味しくするポイントになります。簡単に混ぜるだけでデキますので、是非、お試しを!このバルサミコ酢ドレッシングのレシピは2~3人分の量ですので、家族の人数が多い方、たくさんサラダを食べる人は同じ分量を掛け算して作ってくださいね

  • バルサミコ酢ドレッシングが合うサラダは?

  • トマト+玉ねぎサラダ

バルサミコ酢ドレッシングが合う料理:トマト+玉ねぎサラダ

  • お肉系のサンドイッチの具材の味付けに!

サンドイッチの具

献立例:子供・男子が好きなサンドイッチ弁当のおかず

具材:サンドイッチの具ランキング!

サラダ以外でバルサミコ酢ドレッシングが合うおすすめのメニューは「お肉系のサンドイッチ」のソースとしてが◎。他には、サンドイッチの具材の味付けにもばっちりですので、是非、試してみてくださいね

  • バルサミコ酢ドレッシングの保管方法は?

  • 冷蔵庫保管:4日以内

  • 保管温度:10度以下、前後が推奨

  • 容器:清潔な保存容器or瓶詰

バルサミコ酢ドレッシングは、加熱せずに「混ぜるだけ」というレシピになっていますので「冷蔵庫保管:4日以内」が推奨、ちょうど冷蔵庫で保管できる10度以下が適しています。

常温で放置してしった時は「容器に蓋がしっかりしてあったのか」「部屋の温度は20度以下であったか」と、この2つが傷むのを軽減する要素です。フタ有、部屋の温度が20度以下であったのなら、3~5時間を目途に。冷蔵庫にすぐ保管するなら、また使える状態の事が多いです

市販のドレッシングは賞味期限・消費期限が「冷蔵1~3ヵ月」と長いドレッシングがありますが「加熱済みであるドレッシング」に限定されています。中には市販で5日以内のドレッシングがありますが、よく見ると加熱されていないタイプである事が多く、ご家庭で作る時は「冷蔵:4日以内」を目安にするのが最も良い管理方法かと思います

  • バルサミコ酢ドレッシングは冷凍できるの?

  • 常温放置・冷凍保存:不可

加熱をしていない、混ぜて作るタイプの「バルサミコ酢ドレッシング」は常温保管、冷凍保存ではなく冷蔵庫に保管です。

冷凍するとオリーブ油の油分が分離して元の味に戻らないと、バルサミコ酢ドレッシングは冷凍が向いていません。もしも、冷凍するなら『市販のノンオイル』のタイプであれば、1ヵ月ほど冷凍できますが、それでも味の劣化、品質の維持は難しいです。

手作りのバルサミコ酢ドレッシングはなおさらで、常温・冷凍保存ではなく「冷蔵庫に保管」が正しい保存方法です

さて、今回はバルサミコ酢ドレッシングを自家製手作りするレシピ、必要な調味料の分量を紹介しました。バルサミコ酢ドレッシングは、ローストビーフやサンドイッチが夕飯の時に合うドレッシングです。今日はおしゃれに素敵なご飯を作るぞ!と、はりきってる日に使ってくださいね