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ブロッコリーのオイル蒸しの作り方!人気の献立レシピ
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野菜のオイル蒸しの冷凍や冷蔵は、どうしたらいいの?
タラのホイル焼きや鮭ムニエルなど、お皿にワンプレートで飾るとおしゃれな洋食の夜ご飯にぴったりなおかずが「野菜のオイル蒸し」です。淡泊な白身魚や鮭といった1口でがっつり食べられちゃうメニューは食べ応えある付け合わせがあるのがベスト。オイル蒸しを作るなら、冬に食べたくなる野菜のブロッコリーを使ってみてはどうでしょうか。
今回は、作り置きもデキる!時短になる夕飯のレシピとして「ブロッコリーのオイル蒸し」を紹介します。作った後の冷蔵庫、冷凍保存のやり方と食べる事ができる日持ちも一緒に解説しますので参考にしてくださいね
ブロッコリーのオイル蒸しの作り置きレシピ~フライパンで作るオイル蒸しの作り方~
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小松菜のオイル蒸し、作り置きレシピ!
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野菜:ブロッコリー300g(3~4人分)
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材料:ニンニク1かけ
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【味付けレシピ】
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★大さじ2:オリーブオイル
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★小さじ1/2:塩
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少々:粗びきコショウ
ステップ1:ブロッコリーを洗い、茎の部分を大きくカット
ステップ2:ニンニクを割って潰す
ステップ3:【味付けレシピの★】+水100ml程とニンニクをフライパンで火にかける
ステップ4:ブロッコリーで入れ、蓋をして弱火で5分
ステップ5:最後に、粗びきコショウで味を調整する
この5ステップでブロッコリーのオイル蒸しは完成です。分量は3~4人分です。彼氏さんと食べる夕飯など!2人分の時は「ブロッコリー150g」と「大さじ1:オリーブオイル、小さじ1/4:塩」と、味付けの再加減はこの割合で作る事ができます!
オイル蒸しの蒸し時間は、弱火5分ですが水が沸騰して完全になくなったら、完成と考えてOK。このメニューは、鍋でなくてもフライパンで出来ます。作り置き用なら、あら熱がとれた後、タッパーに入れ冷蔵庫に保管と簡単にできちゃいます。
では、ブロッコリーのオイル蒸しのレシピを紹介しましたので。次に、作り置きした場合の日持ち期間を説明しますね。まずは、具材に使う野菜の日持ちからです
ブロッコリーのオイル蒸しを常温保管する場合~家族が帰宅する1時間ぐらいを目安に~
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常温保管:傷みやすいのでNG
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作ってから、3時間以内(ラップ:有)
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(冷蔵庫、タッパー保管推奨)
ブロッコリーは0度の温度が保管に最も適していると言われ、実は3~7度の野菜室ですら傷みは進みます。オイル蒸しにしたブロッコリーの常温ですが、ブロッコリーは冷凍やチルド室の方が向いている野菜です。常温放置や常温の保管は短い時間が推奨です
ブロッコリーのオイル蒸しを常温で置くのは、例えば「夫や彼氏が帰宅するまでの時間」、1時間ぐらいの待ち時間なら腐る事はないので保管しても大丈夫です。夏の暑い日で部屋の温度が、25度を超えるようなときは一時的に、冷蔵庫に避難です!
ブロッコリーのオイル蒸しを冷蔵庫に保管する場合~冷蔵の日持ち、賞味期限・消費期限の目安は?~
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ブロッコリーのオイル蒸しは冷蔵できる?
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冷蔵保管:3~4日以内(推奨3日)
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(消毒した容器、タッパーは清潔に)
ブロッコリーのオイル蒸しを冷蔵庫で保管する時は、タッパーは清潔に。まずは、ココに注意してくださいね。
正しく清潔に保管するなら、ブロッコリーのオイル蒸しは冷蔵庫で3~4日ほど日持ちします。冷たいと美味しくないので、タッパー保管→電子レンジで温めとこの方法で美味しく、ホカホカにして食べてくださいね
ブロッコリーのオイル蒸しを冷凍保管する場合~冷凍の日持ち、賞味期限の目安は?~
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ブロッコリーのオイル蒸しは冷凍できる?
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冷凍保存の方法:ジップロック+急速冷凍
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冷凍保存の日持ち:2週間
ブロッコリーのオイル蒸しが夕飯で余ってしまった日や作り置き用に作った時は、冷凍保存します。ブロッコリーは食材的に冷凍が最も向いている野菜、ブロッコリーのオイル蒸しは「保存袋:ジップロック→金属トレイで急速冷凍」をする事で2週間の保存ができます
解凍した時にブロッコリーが少しシャクシャクする感じになってもOK、冷凍のスペースが余ってるって方は、タッパー保管のオイル蒸しを冷凍庫に入れて保管もできます
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冷凍!ブロッコリーのオイル蒸しの解凍方法は?
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自然解凍:前日、冷蔵庫にうつす
ブロッコリーのオイル蒸しの解凍は、自然解凍が推奨。食べる前日に冷蔵庫に移す方法がベストですが、8~12時間程度で冷蔵庫の中でも氷はとけますので、食べる日の朝、冷蔵庫で自然解凍も可です!
さて、ブロッコリーを使った野菜のオイル蒸しの作り方と作り置きの保存方法を紹介しました。3日以内に食べるなら、冷蔵庫。長期保管は急速冷凍をして2週間以内に食べきるというスタイルがあっていると思います。このメニューは洋食ご飯+ワンプレート盛り付けのおかずにあっていますので、冷凍して作り置きしておくと時短になるので、是非、やってみてくださいね