コーヒーをやめた理由と効果、良かった事は?

  • コーヒーをやめる方法は?

  • カフェインレス生活のメリット、デメリット

脱かぶ飲みコーヒー&カフェインレス生活の体験談。コーヒーをやめた理由と効果、やめて良かった事は?コーヒーをやめるとカフェイン絶つで頭痛は、いつまで続くの?やめられないコーヒーをやめる方法を解説しています

体験談:コーヒーをやめた理由と効果、やめて良かった事は?

コーヒーをやめた理由と効果、良かった事

  • コーヒー大好き人間と、脱コーヒー

最近では、コーヒーの若者離れという話をよく耳にします。かくいう私は、コーヒー大好き人間で、見栄えの良いカフェやコーヒー画像をSNSにアップする若い子もいるし、どうなんだろ?と思うのが率直な意見。ですが、コンビニコーヒーが出てからは、それなりにおいしく昔ほど大手カフェチェーン店のコーヒーを飲まなくもなりましたし、缶コーヒーはほとんど飲まないです

でも、そんな私も昔は、コーヒーを1日に500mlから1000mlぐらい(朝のコーヒーと、昼間に大きい500mlの缶コーヒーと、120ml前後の小さい缶コーヒーを各1本)飲むのは当たり前で、特に甘いコーヒーが好きでした

  • コーヒーを飲み始めた理由「大人っぽくて、かっこいい」

私にとって、コーヒーとは大人が飲むもの「かっこいい飲み物」っていう印象が強い。子供の頃は「コーヒーは大人しか飲んではダメなもの」と教わって育ったので、飲み始めは、10代の後半ぐらいから。 苦くて子供は飲めないというのを我慢して飲むとこからのスタートでした

  • 甘いコーヒーをやめた理由「ダイエット目的」

私にとって、コーヒーは大人の飲むかっこいい飲み物。でも、やっぱり苦い。無理して飲むより、飲みやすい甘いコーヒーを!って考えから、甘いコーヒーばかり飲むようになったのです

しかし、最終的に、私はコーヒーをほとんど断ちます(稀に飲むことはある) 。最初にコーヒーをやめようと思ったのはダイエットしたかったから。甘いコーヒーを1日に何本も、がぶ飲みしてたら太るよ?という友達の一言。ブラックコーヒーは、カロリーが0という話を聞いて、徐々にブラックコーヒーに切り替えました

  • ブラックコーヒーの罠「トイレが近い」

トイレ

単純に砂糖の量が少ないブラックコーヒーにすることで、ダイエットの効果はあったなというのが個人的な印象。しかし、カロリー0のブラックコーヒーには、大きな罠が・・・。

ブラックコーヒーはカロリーが0だけど、カフェインの量はカフェオレや甘いコーヒーと比較して、やっぱり多いです。同じ量のコーヒーを飲んでいて、「最近、トイレが近いなぁ」と思うように。あと、1日に、600m~1000mlもブラックコーヒーを飲んでいたら、「寝付きが悪くなった」、「すぐに寝れなくなった」って子供みたいなことになり、その頃は、ちょっとした悩みになっていましたね

  • 「トイレ近いなら、熱中症対策になってなくない?」

夏でも冷たいコーヒー派の私の悩みは、トイレが近く、あるとき「水分とってるけど、トイレばかり行くならコーヒーは良くない」という結論に至りました。もともと、コーヒー好きでダイエットになるなら、ブラックコーヒーでという流れで、好きなコーヒーを飲んでいましたが、今の夏はあまりに暑すぎる。室内でも、なるべく塩分をとって熱中症対策もしたいと考えたら、なんだかコーヒーをやめよと思うようになりました。塩分で脱水を防ぐ対策とってるのに、「カフェインの利尿作用でトイレが近くなる」のって、バランスの悪いですからね

コーヒー好きの私がダイエットするために、甘いコーヒーからブラックに変更したのは正解でしたが、熱中症対策には向いていなかった。この妙な矛盾に気がついたとき、コーヒーをやめる事にしたのです

コーヒーをやめて良かった事と、コーヒーをやめる方法は?

  • 結論「コーヒーをやめたら、寝付きがよくなった」

  • 結論「肌荒れが少なくなった(別の理由もあり)」

  • 結論「トイレに行く回数が減った(別の理由もあり)」

私がコーヒーをやめて実感したことは、この3つです。肌荒れとトイレ問題は、別の対策もしたので、コーヒーをやめたおかげの出来事と決めつけれないのですが、私のコーヒーのやめ方をした場合は、おおよそ上の3つのような感じになるのかと思います

徐々に徐々に、他の飲み物にシフトするという方法で私はコーヒーをやめました。今では、月に2杯飲むか、飲まないかぐらいです。毎日、がぶ飲みしていた頃からは考えられないですね

  • 「コーヒーやめたら、頭痛になった?」

濃い味でカフェインたっぷりの「コーヒー」

コーヒーをいきなりやめると、カフェインレスから「頭痛」になるとよく耳にします。私の場合は、頭痛にはならなかったのですが、鈍感なのでなんともいえません(汗)。頭痛よりむしろ、コーヒーが飲めないって!イライラするのが大変でした。なので、いきなりやめる方法ではなく、コーヒーの量を減らし、別の飲み物を飲むようにしていました。まったく、飲まないわけでは無くの、まずは、1日1杯までとルールを決めて、我慢できなくなったら飲むという感じです

  • 「コーヒーの代わりに、何を飲んでいたの?」

ルイボスティーの健康効果と効能

私の場合は、ルイボスティーです。トイレが近く、夏場に熱中症になるリスクも考えて、できれば利尿作用の少ない飲み物がいいかと。ルイボスティーもまったく利尿作用がないというわけではないようですが、利尿の主な原因の1つが「カフェイン」であるのなら、カフェインの入っていない飲み物の方が良いというのが私の持論です

緑茶にはカフェインがはいっているけど、ルイボスティーや麦茶にはカフェインがほとんど入っていません。徐々にカフェインから離れるにも、カフェインレスのお茶の方が健康的です。肌荒れしなくなったのは、ルイボスティーのおかげかもしれません。なにより、続けやすいです

  • コーヒーをやめる方法は「徐々に別の飲み物にシフトする」

私の場合、ほとんどコーヒーを飲まなくなるまでに約3年の時間をかけていますが、のんびりゆっくり自分で実行できる方法が続けることができて最適な方法だと思います。最初は、コーヒーは1日1杯まで。水分補給はルイボスティーで!ルイボスティーは、がぶ飲みしてOKというルールで続けていたら、自然とやめれました

コーヒーをやめる方法は「徐々に別の飲み物にシフトする」、この1点かと思います。もともと、コーヒー以外にジュースやお茶はあまり飲まない人だったので、飲みたい飲み物がない!!と思っていましたが、時間をかけて、ゆっくり他の飲み物に変えていく、この方法が確実なやり方だと私は思います