-
簡単!手作り大根の浅漬けの作り方はコレ!
-
大根の浅漬けは、冷蔵保管、冷凍保管できるの??
白だしとは「鰹節」や「昆布」から出汁を作っており、はじめから醤油やみりんが入ってますので、すごく簡単に料理が出来て助かりますよね。白だしを使えば、料理が苦手な男子でも簡単に漬物ができます!
注意点は、漬物だから、日持ちする!と勘違いしてしまうこと!
だしは塩分控えめなモノも多く、漬物なら浅漬けの部類に入るかと思います。浅漬けは簡単に即席で漬け込むことができる分、ちょっと日持ちが短くなるので、一旦は賞味期限、長持ちする保管方法を確認しましょう!
今回は白だしを使った大根の浅漬けを作り置きする時の常温、冷蔵庫の保管、冷凍保存の方法と日持ちまで詳しく解説しますね。
大根の浅漬けの作り置き、漬物レシピ~簡単に作る、白菜の副菜・付け合わせ~
-
大根の浅漬けのレシピ
-
材料:大根 1/4個、唐辛子(輪切り):少々
-
浅漬けの素:白だし、大さじ4
-
漬け込み時間:30分から食べられる
ステップ1:大根をイチョウ切りにする(一口大でも可)
ステップ2:大根を5分、塩を入れた水に浸す
ステップ3:保存袋、ビニール袋に入れ、揉みこむ
ステップ4:30分、冷蔵庫で漬け込む
この4ステップで「大根の浅漬け」はできあがりです。
2~3人分の量ですので、1人暮らしの男性なら2、3回分で食べきれると思います。香りと味付けに、鷹の爪を使っていますが、なしでも問題ないです^^
大根の浅漬けの常温保管~常温保管NG、すぐに食べないなら冷蔵庫へ~
-
常温は不向き→冷蔵保管へ
-
大根(カット・調理済み)の日持ち
-
冷蔵庫:5日
-
冷凍:2~3週間
-
保管温度:0~5度
大根の浅漬けの材料である大根について、軽く説明しますね
大根はカット済み、調理済みの「大根」は、カットした状態でも、冷蔵・冷凍可能です。しかし、大事なことは「保管の温度」であり、大根は冬野菜で、保管にあっている温度は「0~5度」です。
この温度は、野菜室の7~8度より冷蔵庫の方があっている温度であり、漬物にした時も常温より、冷蔵庫の方があっています
大根の浅漬けの冷蔵庫保管~作り置きの日持ち、冷蔵の賞味期限は?~
-
冷蔵の日持ち:3日
-
冷蔵保管の方法:タッパー、保存容器
-
長持ちのコツ:濃い目に漬けると、日持ちしやすい
大根の浅漬けを冷蔵庫へ保管する時は、タッパーで3日の日持ちです。濃く漬け込むと、長持ちする特徴があるのが「漬物」ですが、意外と思っているより、白菜の漬物は日持ちしません。
特に浅漬けは他の漬物と比べて、塩分濃度は低いです。自宅で作る他の漬物は5日程度、日持ちしますが。大根の浅漬けをタッパー保管する時は3日以内を目安ににしましょう
また、冷蔵庫保管の時は「消毒したタッパー、保存容器」に保管します。消毒方法は、きれいに洗い乾かしたタッパーに「キッチン用アルコール除菌」をふりかけます。まず、タッパーの内側から磨き、フタの裏までしっかりふきます
-
市販の「大根の浅漬け」の日持ち、賞味期限は?
-
開封後、冷蔵保管:5日以内
一般的な浅漬けの話です。スーパーや漬物屋さんで購入した場合です。
まずは、開封前の漬物は賞味期限は商品記載を参考にてくださいね。浅漬けは市販のモノでも「普通の漬物」より少し短い賞味期限になっている事が多いです。5~7日の浅漬けが主流かと思いますが、空気に触れる状態(真空パックは開封後)になってからは「冷蔵:5日以内」を目安にしましょう
大根の浅漬けの冷凍保管~作り置きは冷凍できる?時短料理から作る方法~
-
作り置きの冷凍方法:フリーザーバック
-
保存のコツ:つけ汁ごと、冷凍(空気をしっかり抜く)
-
冷凍した作り置きの日持ち:2~3週間
白菜の漬物は、他の野菜の漬物に比べて少し日持ちしません。理由は、水分が多い野菜ですので、冷凍すると「食感が悪くなる」のが大きな原因です。冷凍の日持ちは、2~3週間です。もっと長持ちさせたい方は、漬物にする前の状態で保管するのがあっています
-
冷凍大根から作る方法は?
-
冷凍した大根の日持ち:2週間
-
冷凍方法①:カットして、そのまま冷凍
-
解凍方法:電子レンジ600W:2分、500W:3分
このレシピは作り置きを冷凍するのは、おすすめしていません。ダメって訳ではないですが、冷凍大根から時短で作る方が味が美味しいからです。大根の冷凍はカットして冷凍→電子レンジで解凍とこの方法で時短料理で作るのがベストです
電子レンジ600W:2分、500W:3分が目安ですが、解凍モードがある電子レンジなら、その機能に頼る方が◎です^^