-
人参+いんげんを使った簡単レシピ!
-
胡麻和えの作り置き、日持ち期間は?
人参+いんげんの胡麻和えは、色味が2色あり、焼き魚や煮物の日など全体的に茶色っぽい夕飯のアクセントになりますよね。お供に食べても◎と、食べ合わせの良い副菜ですから、是非、冷蔵庫で保管し作り置きしておきたいところですよね
今回は、作り置き可したとき「人参の胡麻和え」は、実際どれぐらい日持ちするか。常温で放置してしまった時や、冷蔵保管の日持ちから冷凍保存の場合の賞味期限まで。カット済みの人参が腐るとどうなる?という話も含めて詳しく解説しています
人参の胡麻和え~簡単レシピの作り置きレシピ、冷蔵庫の常備菜から作る~
-
材料:人参100g、いんげん50g
-
★合わせ調味料★
-
大さじ1:醤油
-
大さじ1/2:砂糖
-
その他:いりごま
ステップ1:人参の皮をむき、細切りに
ステップ2:いんげんのヘタをとり、斜め切りに
ステップ3:耐熱ボウルに入れ電子レンジで2分
ステップ4:★の合わせ調味料に合わせて完成
この4つのステップで「人参+いんげんの胡麻和え」は出来上がりです。
出来たら、そのまま食べても良し。作り置きや余った胡麻和えは「あら熱がさめてからタッパー保管」で冷蔵庫にいれます。この手順で作り置き用の胡麻和えも同じようにできます
人参の胡麻和えは、常温保管NG~作ってからの賞味期限の目安、注意点は?~
-
人参の胡麻和えの常温保管:日持ち目安:基本NG
-
切り口から「傷むので、保管方法は冷蔵で」
人参は、寒さに強い野菜です。保管の適正温度は0~5度ですので、作り置きした時も常温はNG。
人参は傷みやすく、特に切り口から傷みます。保管方法は常温ではなく、冷蔵庫が基本です
冷蔵保管:人参の胡麻和えを冷蔵庫で保管~日持ちの目安、賞味期限は?保管方法にコツはあるの?~
-
冷蔵保管:日持ち目安:4~5日
-
冷蔵保管の方法:タッパー、保存容器
人参を使った作り置きの冷蔵保管の日持ち、長持ちする秘訣です。人参は、冷蔵保管に適した温度は「0~5度」と少し低温です。野菜室の7~8度より低い、冷蔵保管の方が実はむいているのです。この点、作り置きの場合なら、最初から冷蔵ですのでカット済みの人参は4~5日以内。夏場は4日までが作り置きの日持ちです
冷凍保管:人参の胡麻和えを冷蔵庫で保管~日持ちの目安、賞味期限は?保管方法にコツはあるの?~
-
冷凍保存:作り置き
-
1カ月の日持ち
-
保管方法①
-
おかずカップ+タッパー保管
-
保管方法②:フリーザーバック
-
(空気をよく抜いて)
冷凍すると「1カ月」保管できます。方法は2つ。1つめは「おかずカップ+タッパーで冷凍」です。冷凍室の場所が気にならなければ、この方法が楽。お弁当や、ちょっとした副菜として付け合わせるときに、簡単に1食分ごとに保管できるからです
家族がいる方や、1度にたくさん使う方は、フリーザーバックの方があっています
人参の傷み判断、人参が腐るとどうなる?
-
人参(そのままの)の日持ち
-
冷蔵:7日程度(適温0~5度)
人参の日持ちについてです。人参は、常温で保管すると、それほど長持ちしない野菜です。人参を保管する適正な温度は「0~5度」と冬なら、日の当たらない涼しい部屋や冷暗所で保管もできますが、春と夏、秋の季節では常温保管での放置はおすすめしません。人参の保管は、冷蔵庫の野菜室や冷蔵室で。この方法なら安全に1種間程度、日持ちします
-
腐った時の見分け方
-
ぬめり、中身がドロドロ
-
腐った味・臭い・見た目
-
酸味というより、酸っぱい
-
よくある食中毒
-
下痢、嘔吐、吐き気
人参が傷むと、腐るとどうなる?という話です
人参が腐ると「表面に、ぬめり」が発生。中身は「ふにゃふにゃ」から「ドロドロ」になります。触ってみてヌルヌルしている人参は、中も腐っている可能性有りで、こういう時は腐っています
この他にも、異臭(チーズや納豆っぽい臭い)を放つ、生ごみの臭いがするもの。見た感じ:白っぽいカビ(黒、茶色の場合も有)、表面にぬめりがある。変色した水分が垂れている、ネバネバした糸を引くなど、こういった症状が確認されたら、アウトですので、絶対に食べないようにしましょう。