ゴーヤ昆布和えの簡単レシピ~作り置きの日持ちするコツは?~
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ゴーヤ塩昆布の簡単レシピ!
ステップ1:タネ、ワタを取り塩湯に通す
ステップ2:醤油:小さじ1とろろ昆布と合える
この2つのステップで『ゴーヤ+とろろ昆布の和え物』は出来上がりです。お好みで『レモン汁』もしくは『カボス汁』を入れると、さっぱりした味になり、アレンジも可です
ゴーヤ昆布和えを常温保管~放置した時の日持ち、作ってからの賞味期限の目安は?~
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常温保管:日持ち目安:ラップ有の場合
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夏時間:4~5時間
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夏以外:6~8時間
スライスしたゴーヤを使う和え物は常温で放置はNGです。
ゴーヤは、シャキっとした食感とみずみずしさも大事。作り置きする、しない場合でも作ってからはタッパーに保管するのがベスト。すぐに食べないのなら、タッパーのまま冷蔵庫に保管しておくのが、賢い方法です!
ゴーヤ昆布和えを冷蔵庫~日持ちの目安、賞味期限は?保管方法にコツはあるの?~
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冷蔵保管:日持ち目安:3~4日
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冷蔵保管の長持ちのコツ:タッパー
ゴーヤは、輪切りやスライスなどしても、大きさはけっこうありますよね。作り置きの時は、フリーザーバックよりタッパーで。1週間で食べる量ぐらいで、作るのがベストです。もっと長持ちさせたい時は、調理済みのモノよりもゴーヤそのものを冷凍した方がいいです(ゴーヤの冷凍は、上の方で紹介済み:そちらをご参考に!)
ゴーヤ昆布和えを冷凍保管~日持ちの目安、賞味期限は?冷凍保存のコツは?~
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冷凍保存:2~4週間
ゴーヤの和え物は、調理済みを冷凍保管するよりも「1週間の作り置き」として「冷蔵庫のタッパー」保管がおすすめです!
作り置きして冷凍するよりも、調理前のゴーヤ(下処理をする)を冷凍した方が1か月も日持ちしますので、その方が賢い保管方法です
腐った「ゴーヤ昆布和え」の特徴と見分け方~味・臭い・見た目、よくある食中毒~
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腐った時の見分け方:白いカビ、表面が茶色
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腐った味・臭い・見た目:舌がピリピリ、苦みがない
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よくある食中毒 :下痢、嘔吐
腐っている場合です。ゴーヤの表面部分に「白いカビ」や「斑点」がある、皮の部分が「茶色」に変色はダメです。腐った時の味や臭いでは「苦みがなく、舌がピリピリ」するゴーヤは完全にアウト。腐っています
この他にも、異臭(チーズや納豆っぽい臭い)を放つ、生ごみの臭いがするもの。見た感じ:白っぽいカビ(黒、茶色の場合も有)、表面にぬめりがある。変色した水分が垂れている、ネバネバした糸を引くなど、こういった症状が確認されたら、アウトですので、絶対に食べないように。
具材のゴーヤから昆布和えの簡単レシピ、日持ちする賞味期限を解説しました。
家庭菜園でも人気のゴーヤですが、ゴーヤばかり夏に食べる!という方もあまりいませんよね。買ったはいいものの、毎日食べる野菜ではない事も多いので長期保管の方法もマスターしておくと、使いたい時に使えて便利です!ゴーヤは腐っているかの判断が難しいこともありますので、違和感(色が変だ等)を感じたら、食べないのが正解です