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カレイの西京焼き
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下味冷凍の人気レシピ!
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味付け魚の冷凍保存!
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作り置きの日持ちと注意点は?
カレイは下味をつけて冷凍すると晩御飯を作る時間が時短でき、働く女子には嬉しい献立になりますよね。鶏肉や豚肉の下味冷凍は定番ですが、「鰈(カレイ)」を使った「西京焼き」は、和食献立の作り置きで人気急上昇ですから、今回は「カレイの西京焼き」の下味冷凍のレシピから食べる時の解凍方法まで詳しく紹介しますね
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美味しいカレイの旬の時期は?
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1月~4月:クロガレイ
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5月~8月:メイタガレイ
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9月~12月:カラスガレイ
カレイの西京焼きのレシピの前に、食材にこだわりたい方は、カレイの旬の時期を参考にしてくださいね
一般的に売っているカレイは「マガレイ:10月~2月頃」と「アカガレイ:10月~2月頃」とこの時期が手に入りやすく、秋から冬が美味しいお魚です。しかし、年中、美味しく!と考えるなら、他の時期もこの種類のカレイなら旨い!です!!旬を逃しやすい春ならクロガレイ、夏に向けての期間はメイタガレイ、特別な日のカレイなら「カラスガレイ」が冬は格別に美味しいですよ!
是非、作る時のレシピ、カレイの食材の案にご検討してくださいね!
カレイの西京焼きの下味冷凍レシピ!人気の作り置き方法、解凍方法は、コレ!~時短料理+節約になる!~
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カレイの西京焼きの下味冷凍
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漬け込み時間:60分
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よく味が染みる:冷蔵庫で1晩寝かせる
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鰈(カレイ))
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2切れ
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材料:生姜15g
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【合わせ調味料:タレ】
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大さじ2:白みそ
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大さじ1:みりん
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小さじ:砂糖
鰈(カレイ)の下味冷凍は、合わせ調味料と一緒にジップロック(保存袋、ポリ袋)に入れ、60分漬け込みます。基本の作り方はコレでOK、後は、漬け込み後に冷凍するだけ。カレイの西京焼きが食べたい日に解凍して食べるという感じです
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鰈(カレイ)の臭みを取る方法は?
カレイは鮮度が命。買ってきたらすぐ冷凍が基本です
カレイの臭みを抑えるポイントは1つ目に「鮮度」、次に「あら、エラ、内臓を取り除く」、3つ目に「ドリップをふき取る」のが王道なやり方です。鮮度やアラなどの事は、切り身で買った時はどうしようもない事がありますが「キッチンペーパーでドリップを取る」といったこの方法が一番、臭みを抑えやすいです
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鰈(カレイ)に味が染み込ませる方法は?
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⇒ 砂糖を焼き時に加える
下味冷凍の時に「合わせ調味料」に砂糖を入れてしまうと焼く時に焦げやすくなります。ですので、砂糖は焼き時、冷凍から解凍後に加えるのがポイント。味もこの方法の方がよく染み込みます
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カレイの西京焼きの解凍方法①:冷蔵庫で自然解凍
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解凍時間:冷蔵庫で6~8時間
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⇒ ペーパータオルで表面を軽くふきとる
常温でも解凍できますが、常温の自然解凍は目の届く範囲に、家にいるときだけの方法です。
常温よりも冷蔵庫なら3~5度と傷みにくい温度ですから、冷蔵庫で自然解凍がおすすめ。6~8時間で下味冷凍も解凍できますので、朝、冷蔵庫にうつして夕方に調理する方が適していますね
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カレイの西京焼きの解凍方法②:電子レンジの解凍モード
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⇒ ペーパータオルで表面を軽くふきとる
西京焼きを冷蔵庫で自然解凍したけど、まだ凍っていたときは様子をみながら、電子レンジの解凍モードを活用します
電子レンジを使うとドリップが出やすいので、先に表面を軽くペーパータオルやキッチンペーパーでふき取っておくのも臭みを防止するポイントになります
カレイの西京焼きの下味冷凍:冷凍保存の期間は?~賞味期限と日持ちする日数~

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カレイの西京焼きの冷凍保存
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3週間~1か月の日持ち
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保存方法:ジップロック(保存袋)
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ポイント:空気をよく抜き、密封する
カレイの西京焼きの下味冷凍は3週間~4週間の日持ち、1か月を目途に食べきるのがベストです。冷凍した魚は、かさばりやすいので「出来るだけ、個別」に、保存袋は空気をよく抜き密封します
空気が多くはいっていると霜や冷凍焼けの原因にもなるので、ココはしっかりとやりましょう!
さて、カレイの西京焼きの下味冷凍からレシピのコツ、保存方法まで解説しました。お安い時に大量にカレイを買って、そのまま冷凍となると2週間ほどの日持ちですが、味付けしたした味冷凍なら1か月ほど、食べる期間があります。この方法なら節約+時短料理になるので、大助かりですよね
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西京焼きの魚の種類を教えて!
レシピ案:西京焼きに合う魚⇒おすすめの魚の種類
その他⇒西京焼きが合う魚の種類が知りたい⇒美味しい西京焼きに、おすすめの魚の一覧がコチラです
よかったら西京焼きのバリエーションアップ⇒変わった魚や全国各地の西京焼きの食べ方を参考にしてくださいね!