京都の味⇒かぼちゃの煮物の薄味レシピ!味付けが上品!簡単な料亭の味を紹介

かぼちゃの煮物の京都風!薄味のレシピ!簡単に美味しいカボチャの煮物を作る方法!

  • 薄味のかぼちゃの煮物!

  • 京都のおばんざいのレシピ!

薄味の煮物が食べたい方向けに、京都のおばんざいや料亭の味として使われる「かぼちゃの煮物」の薄味レシピを紹介します

上品な薄味のかぼちゃの煮物を是非、作って食べてくださいね!

まずは、簡単に電子レンジでかぼちゃの煮物を作る方法から、味付けを紹介します!

京都の味⇒かぼちゃの煮物の薄味レシピ!味付けが上品!簡単な料亭の味を紹介

【味付けの分量】

★砂糖・・・少々

★薄口醤油・・・大さじ1

★ほんだし・・小さじ1

★みりん・・・小さじ1

★水・・・・100cc

【作り方】

【1】耐熱容器にカボチャを入れる

【2】かぼちゃの皮を下にして入れる

【3】分量表の麺つゆ、水を入れる

【4】ふんわりラップをする

【5】600W:5分が目安の時間

【6】かぼちゃを器に盛り付ける

【7】煮汁を後から全体的にかける

【8】ラップでカボチャを軽く包む

【9】粗熱が冷めたら出来上がり

上記がかぼちゃを電子レンジで加熱して作る⇒かぼちゃの煮物の作り方です

レンジをする前に、かぼちゃは皮を下にして並べ、ふんわりラップをして5分で食べられるようになります

レンジでかぼちゃの煮物を作るときのポイントは「レンジ加熱後⇒粗熱が冷めるまでラップでカボチャを包んでおく」と、煮汁がかぼちゃになじみやすくなります

※ただ煮汁をかけただけでは、カボチャに味がなじまない為、レンチンした時のラップカボチャを包み粗熱が冷めるのを待ちましょう

京都の料亭の味⇒かぼちゃの煮物のレシピ!おばんざいの黄金井率を解説!

かぼちゃの煮物を、ふり塩をしてホクホクにした京都の料亭の味のレシピです

材料は「かぼちゃ:1/4個、砂糖、薄口醤油、みりん、ほんだし」と塩:小さじ1です

【材料】2人分

かぼちゃ:1/4個

※約400gのカボチャです

【煮汁の分量】

★砂糖・・・少々

★薄口醤油・・・大さじ1

★ほんだし・・小さじ1

★みりん・・・小さじ1

★水・・・・350cc

☆ふり塩・・・小さじ1

【1】かぼちゃのタネを取る

【2】1口サイズにカット

【3】かぼちゃの面取りをする

【4】ふり塩:塩もみする

【5】鍋:かぼちゃの皮を下にする

【6】★出汁の順番

※水⇒みりん⇒砂糖⇒薄口醤油の順番です

【7】落とし蓋をする

【8】弱火10分

京都の料亭の味!かぼちゃの煮物の作り方は上記の【1】~【8】の順番です

  • ホクホクに煮るコツ

  • 煮崩れ防止

  • 【4】⇒塩もみ

かぼちゃの煮物が水っぽくなる原因は、煮崩れと引き締まっていない身の部分です

かぼちゃを煮る前に『塩もみ⇒軽く水で洗い流す』という【4】の手順を加えると簡単に、身が引き締まります

  • 【5】鍋:かぼちゃの皮を下にする

かぼちゃの煮物をほくほくにする方法:水っぽくなる対処方法は「皮を下にする」

かぼちゃの煮物がベチャベチャしてしまう方は、かぼちゃの煮物をほくほくにする方法は「かぼちゃの皮を下」にして煮ましょう

かぼちゃの煮物の保存方法!かぼちゃの煮付けが日持ちする冷蔵庫保管の目安を紹介!

  • 煮物の保存方法

  • 冷蔵庫⇒3~5日以内

  • 冷凍保存⇒3週間が目安

かぼちゃの煮物の日持ち期間+保存方法!常温・冷蔵庫・冷凍保存の賞味期限

作り置き:かぼちゃの煮物の日持ち期間+保存方法

かぼちゃの煮物を作りすぎて余った時は冷蔵・冷凍保存のどちらも可です。

冷蔵庫はタッパー保管で3~5日。作り置きは「タッパーをアルコール消毒⇒しっかり蓋」をして保管します

かぼちゃの煮物の冷凍保存の時は『ジップロック(袋)⇒空気をよく抜く⇒完全密封』して、3週間が保存の目安です

かぼちゃの煮物が合うメインのおかず⇒かぼちゃの煮物ともう一品を紹介!

  • かぼちゃの煮物に合うおかずは?

  • ⇒他のおかずを作る時間が出来る!

かぼちゃの煮物に合うおかず献立!もう一品の付け合わせが簡単な魚・肉のメイン

献立例:かぼちゃの煮物に合うおかず献立

夕飯のかぼちゃの煮物はメインが決まりませんよね。おすすめが、焼き魚や西京焼きです

その他、夜ご飯のかぼちゃの煮物の献立も良かったら参考にしてくださいね

煮物以外⇒かぼちゃの一番美味しい食べ方とは?おすすめ!人気レシピのかぼちゃ料理を徹底解説!

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特集⇒煮物以外!かぼちゃの一番おいしい食べ方

さて、今回は京都の料亭の味で作る!かぼちゃの煮物のレシピを紹介しました

煮物が濃く薄味が食べたい時は、京都のように薄味で作ると上品な味がします。レシピは覚えやすく、作りやすい分量ですので是非、作ってみてくださいね