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アボカドの海苔和えの作り方!人気レシピ!
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作り置き可!常温・冷蔵庫、冷凍保存の日持ち目安!
アボカドは美容にいいけど、サラダやディップで食べるのはもう飽きた!というにおすすめ!アボカドを使った副菜、海苔和えの紹介です。アボカドは醤油漬けと相性がよく、ゴマ油を加えてても和え物として美味しくなります
アボカドの海苔和えを作り置き用に作った時の保管方法と、常温から冷蔵庫・冷凍保存の日持ち期間+賞味期限・消費期限の期間までしっかり解説しますね
アボカドの海苔和え和えの作り方~野菜+梅果肉の和え物の作り置きレシピ、基本は冷蔵保管~
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海苔和えにおすすめ!アボカドの作り置きレシピ!
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材料:アボカド1個、焼きのり1~2枚
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小さじ1/2:レモン汁(必須)
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小さじ2:醤油
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小さじ1:ごま油
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適量:いりごま
ステップ1:タネと皮をとり、カットしてレモン汁と合わせる
ステップ2:合わせ調味料+アボカドと合わせる
ステップ3:食べる時にいりゴマをふる
この3つのステップでアボカドの海苔和えは完成です。
アドカドを使った作り置きは「必ずレモン汁」を使う事が必要で、レモン汁がない場合は酢やオリーブオイルを使う必要があります。アボカドは切り口から傷むのが早いので、レモン汁などで表面をコーディングする必要があります
このレシピは、そのままでも食べますが、冷蔵庫で20分ほど、漬け込み時間があった方が美味しいです。またアボカドには食べごろがあり、熟す前、熟した後の状態で味が違います。このあたりのお話は「熟す前・後のアボカドの保管方法」で詳しく解説してますのでココもレシピの参考にしてくださいね
アボカドの海苔和え和えは、常温保管NG~作ってからの賞味期限の目安、注意点は?~
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アボカドの海苔和えの常温保管は?
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常温保管:基本NG、ラップ保管は必須
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保管温度の目安:20度以下、3~4時間
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海苔和えは10度前後が保管に適している
アボカドの海苔和えは、基本的に常温保管や空気に触れる状態は避けるべき、保管する時の温度は「20度以下」、推奨としては10度前後が望ましいです
長く常温に置くのはNGで、アボカドの海苔和えを作り置き用に作った時や夕飯で余った日は、冷蔵庫保管です
アボカドの海苔和え和えを冷蔵庫で作り置き保管~冷蔵できる日持ち期間と保存方法は?~
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アボカドの海苔和えは冷蔵できる?
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冷蔵保管:日持ち目安:2~3日
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夏:2日以内
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冷蔵保管の方法:タッパー、保存容器
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密封が重要:タッパーをラップで包むのがベスト!
アボカドの海苔和えの冷蔵保管の方法です。アボカドは切り口から傷みやすく、空気に触れるのを避けるのが保管の鉄則です。完全密封できるタイプのタッパーであれば、大丈夫と思ってよいですが「タッパー+タッパーをラップで包む」と2重にして完全防御するとより安心、なるべく、傷まないようにする工夫は必要です
アボカドの海苔和えを冷蔵庫で保管する目安を「夏:2日以内、夏以外:3日以内」としていますが、きちんと冷蔵庫に保管した場合は最大で5日程度、食べられるかと思います
アボカドの海苔和えを冷凍室で作り置き保管~冷凍できる日持ち期間と保存方法は?~
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アボカドの海苔和えは冷凍できる?
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冷凍保存:NG
アボカドの海苔和えは冷凍保存が不可。冷凍保存はおすすめしていません。アボカドの冷凍保存はカット前の「まるごとアボカド」の状態が基本的な冷凍方法ですので、作り置きは冷蔵保管です
さて、アボカドの海苔和えの人気レシピから作り置きの保存方法・期間の目安を紹介しました。アボカドの特性で冷凍が不向きです。作り置きは3日以内が推奨です。アボカドは切り口から傷むので、部屋の温度と空気に触れない工夫や心がけが重要ですので、作り置きや余った時はそのあたりを踏まえて管理するのがベストです