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さわらの塩麹漬け焼き、下味冷凍の人気レシピ!
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塩麹漬けの冷凍保存!作り置きの日持ち、注意点は?
さわらの食べ方に困った時!次にも絶対食べたくなるのが塩麹漬けです!
サワラの塩麹漬けは、発酵によって麹菌がうま味を出し味を美味しくなるメニューです、魚の場合はうま味アップ!魚のたんぱく質をグルタミン酸に分解するなど、麹菌は深みのある味になります
魚料理は和食の献立にかかせませんが、手間もかかりますよね。しかし下味冷凍なら先に準備、作り置きできますので調理時間も短縮できます。今回は鰆の塩麹漬け焼き」の下味冷凍のレシピから食べる時の解凍方法まで詳しく紹介しますね!
サワラの塩麹漬け焼きの下味冷凍レシピ!人気の作り置き方法、解凍方法は、コレ!~時短料理+節約になる!~
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サワラの塩麹漬けの下味冷凍
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漬け込み時間:30~60分
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材料: サワラを2切れ
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【合わせ調味料:タレ】
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大さじ3:塩麹
サワラの塩麹漬けは簡単、塩麹をよく塗り込み、ジップロックに入れて漬け込んで冷凍するだけ。 サワラ は2切れを、食べやすいサイズに切る、もしくは買った切り身でOKです
塩麹を入れて、すぐに冷凍もできますが、漬け込み時間は30~60分ある方がいいです
食べる時に解凍して、フライパンで蒸し焼きにしたら完成です!
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サワ の臭みを取る方法は?
サワラは鮮度が命。買ってきたらすぐ冷凍が基本です
切り身の時は1と2を、気にする必要ありませんが、サワの臭みを抑えるポイントは1つ目に「鮮度」、次に「あら、エラ、内臓を取り除く」、3つ目に「ドリップをふき取る」のが王道なやり方です。鮮度やアラなどの事は、切り身で買った時はどうしようもない事がありますが「キッチンペーパーでドリップを取る」といったこの方法が一番、臭みを抑えやすいです
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サワラの塩麹漬けの解凍方法①:冷蔵庫で自然解凍
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解凍時間:冷蔵庫で6~8時間
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⇒ ペーパータオルで表面を軽くふきとる
常温でも解凍できますが、常温の自然解凍は目の届く範囲に、家にいるときだけの方法です。
常温よりも冷蔵庫なら3~5度と傷みにくい温度ですから、冷蔵庫で自然解凍がおすすめ。6~8時間で下味冷凍も解凍できますので、朝、冷蔵庫にうつして夕方に調理する方が適していますね
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サワラの塩麹漬けの解凍方法②:電子レンジの解凍モード
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⇒ ペーパータオルで表面を軽くふきとる
冷蔵庫で自然解凍しても、カチンコチンだったときは様子をみながら、電子レンジの解凍モードを活用します
電子レンジを使うとドリップが出やすいので、先に表面を軽くペーパータオルやキッチンペーパーでふき取っておくのも臭みを防止するポイントになります
サワラの塩麹漬け焼きの下味冷凍:冷凍保存の期間は?~賞味期限と日持ちする日数~
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サワラの塩麹漬けの冷凍保存:2週間~1か月の日持ち
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保存方法:ジップロック(保存袋)
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ポイント:空気をよく抜き、密封する
サワラの塩麹漬けの下味冷凍は2週間~4週間の日持ち、1か月を目途に食べきるのがベストです。冷凍した魚は、かさばりやすいので「出来るだけ、個別」に、保存袋は空気をよく抜き密封します
空気が多くはいっていると霜や冷凍焼けの原因にもなるので、ココはしっかりとやりましょう!
さて、サワラの塩麹漬けの下味冷凍からレシピのコツ、保存方法まで解説しました。お安い時に大量に魚を買って、そのまま冷凍となると2週間ほどの日持ちですが、味付けしたした味冷凍なら1か月ほど、食べる期間があります。この方法なら節約+時短料理になるので、大助かりですよね