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手作り!セパレートドレッシングの作り方!
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作り置き用の保存は冷蔵庫で4日以内!
フレンチドレッシングには赤と白があり、透明タイプもありますよね。透明タイプはよくかき混ぜると乳化し、透明から乳白色になります。乳化してますので、少し味の違いもあり、お好みに合わせて作る事ができるのがメリットの1つです
透明なフレンチドレッシングを作りた~い!という方の為に、透明・セパレートのフレンチドレッシングの作り方、乳化の方法、保存方法までしっかり紹介しますね。
セパレートのフレンチドレッシングの作り方~人気の手作りドレッシング、作り置きにおすすめのレシピ!~
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セパレートのフレンチドレッシングのレシピ!
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2~3人分の量(ボウル1皿のサラダ分ほど)
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材料:★合わせ調味料の割合は?
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大さじ7:オリーブオイル(EV推奨)
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大さじ3:白ワインビネガー
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小さじ1:砂糖
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小さじ1/2:塩
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少々:粗びきコショウ(黒コショウ)
ステップ1:ボウルに★を入れ、よくかき混ぜる
ステップ2:清潔な保存容器に保管する
ポイント:とにかくよくかき混ぜる!
この2つのステップで、セパレートのフレンチドレッシングは完成です。手作りのドレッシングは「砂糖、粗びきコショウ、塩が、よく溶けるまで、よく混ぜる=乳化する」のが味を美味しくするポイントになります。
透明なタイプが良い方は、強く混ぜすぎないようにする。しっかりとした味にするなら「よくかき混ぜる」と色が乳白色になります。保存用にタッパーや空ボトルに入れ、10回ほどよくフルだけでも色は変わってきます^^
基本的には簡単に混ぜるだけでデキますので、是非、お試しを!このセパレートタイプのフレンチドレッシングのレシピは2~3人分の量ですので、家族の人数が多い方、たくさんサラダを食べる人は同じ分量を掛け算して作ってくださいね
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白ワインビネガー、オリーブオイルがない!
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代用レシピ:お酢とサラダ油!
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大さじ6:サラダ油
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大さじ3:お酢
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小さじ1:砂糖
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小さじ1/2:塩
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少々:粗びきコショウ(黒コショウ)
白ワインビネガーとオリーブオイルがない時の代用レシピです。
白ワインビネガー→お酢、オリーブオイル→サラダ油に変更する時は、この分量で作ってくださいね。特に、白ワインビネガーは家に常備していない方も多数!いますので、お酢で代用できるってはポイント高いです!
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セパレートのフレンチドレッシングの保管方法は?
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冷蔵庫保管:4日以内
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保管温度:10度以下、前後が推奨
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容器:清潔な保存容器or瓶詰
セパレートのフレンチドレッシングは、加熱せずに「混ぜるだけ」というレシピになっていますので「冷蔵庫保管:4日以内」が推奨、ちょうど冷蔵庫で保管できる10度以下が適しています。
常温で放置してしった時は「容器に蓋がしっかりしてあったのか」「部屋の温度は20度以下であったか」と、この2つが傷むのを軽減する要素です。フタ有、部屋の温度が20度以下であったのなら、3~5時間を目途に。冷蔵庫にすぐ保管するなら、また使える状態の事が多いです
市販のドレッシングは賞味期限・消費期限が「冷蔵1~3ヵ月」と長いドレッシングがありますが「加熱済みであるドレッシング」に限定されています。中には市販で5日以内のドレッシングがありますが、よく見ると加熱されていないタイプである事が多く、ご家庭で作る時は「冷蔵:4日以内」を目安にするのが最も良い管理方法かと思います
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セパレートのフレンチドレッシングを冷凍してしまった!
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常温・冷凍保存:不可
加熱をしていない、混ぜて作るタイプの「セパレート、透明のフレンチドレッシング」は常温保管、冷凍保存ではなく冷蔵庫に保管です。
冷凍すると油分(オリーブオイルやサラダ油)が分離し作った時の味に戻らない事が多く、セパレートのフレンチドレッシングは冷凍が向いていません。ドレッシングは『市販のノンオイル』のタイプであれば、1ヵ月ほど冷凍できますが、このレシピには「冷凍不可のマヨネーズ」も使ていますので冷凍はNGです。
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フレンチドレッシングが合うメイン料理は?
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→カルパッチョ(ホタテなど!)
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→サーモンマリネのソースにも!
レシピ:サーモンマリネの人気レシピ!
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漬け込み!トマトマリネもデキる!
野菜嫌いの人も美味しく食べられるように作られたのがフレンチドレッシングです。フレンチドレッシングのセパレートは、サラダ以外にカルパッチョやマリネといった海鮮食材を使ったメニューのソースとしても使えます。このレジピの味を使って立派な夕食のメインまで作れるので是非、作り置きして冷蔵保管して食べてみてくださいね