【2023年】福岡・長崎・北九州の梅雨入り予想と梅雨明け予想⇒九州北部

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九州地方北部の福岡市、長崎市、北九州市など!梅雨入り予想と梅雨明け予想⇒2023年!梅雨の時期はいつからいつまで?

【2023年】福岡・長崎・北九州の梅雨入り予想と梅雨明け予想⇒九州北部

  • 今年の梅雨の特徴を知りたい!

  • いつになったら梅雨明けするの?

  • ⇒九州北部の梅雨の時期を徹底考察!

九州北部の梅雨の時期は、鹿児島や宮崎の南部に比べ、

晴れの日が少ない割に、雨の量も少ないといった少し変わった気候が特徴です

でも、数年前に降水量192%と過去70年の歴代トップの雨が降ったなど!

九州北部の梅雨の雨は、意外と油断ができないです。では、今年の梅雨はいつ始まって、いつ頃に梅雨明けするのか

梅雨の時期はどれくらいなのか。九州北部ではどんな感じなのか

5月後半~6月⇒最長7月後半までの天気と梅雨が知りたい人の為に「2023年⇒九州北部(福岡、長崎、下関等)の梅雨入りと梅雨明け」を徹底して予想した結果を発表します

【対象地域】

【九州地方(北部)】

福岡県:福岡市、北九州市

山口県:下関市、山口市

大分県:大分市、別府市

佐賀県:佐賀市、唐津市

熊本県:熊本市、八代市

長崎県:長崎市、佐世保市

※山口県は本州ですが、九州北部と梅雨の時期は同等です

上記が今回の梅雨入りと梅雨明け予想の九州地方

⇒北部の対象(各県の年の一例※記載がない都市(例:福岡県⇒久留米市、飯塚市、大牟田市等も各県に含まれます)の地域です

九州北部の過去の天気の傾向と直近の梅雨の時期を調べました

その結果、今年の梅雨はこのくらいの時期と予測される梅雨入り日と梅雨明け日の目安を紹介します

今年の九州北部(福岡、長崎、下関等)の梅雨入りと梅雨明け予想2023年を発表!

今年の梅雨入りと梅雨明けの時期と特徴を解析⇒九州北部(福岡、長崎、下関等)の梅雨入り予想と梅雨明け予想の結果になります

念のため、みなさんのお役にたてるように『気象庁の梅雨入り』と「梅雨明け」⇒予想と予測が発表されたら、情報を随時、更新します!

  • 九州地方:北部の梅雨入り予想は?

  • ⇒5月27日頃~6月5日頃

今年の九州北部(福岡、長崎、下関等)の梅雨入りは、5月27日頃~6月5日頃と予想しています

九州北部の梅雨の雨は、梅雨前線が移動中に弱くなり、雨があまりふらないといった特徴があります。今年の梅雨前線は、比較的早くから、確認され、昨年の6月11日頃より早く。平年の6月4日までには、梅雨入りすると予想されます

  • 梅雨入りのニュース速報は?

  • ⇒時系列で解説!

ニュース速報 梅雨入り予想
4/25日発表

6月上旬

6月1日~6日10日

5/11日発表

6月上旬

6月1日~6日10日

5/16日発表

6月上旬

6月1日~6日10日

5/25日発表

5月30日頃

平年より早い

こちらの表が本年度の九州北部地方の梅雨入り予想のあったニュース速報(気象庁発表)の一覧です

【5/16日発表】

5/16日の発表で、福岡や長崎、熊本の九州北部地方は平年より梅雨入りが遅くなる可能性:有という速報がありました。具体的には「6月4日頃の梅雨入り⇒6/4日より遅くなる見通し」と「今年の梅雨の時期は少し短い期間になる:可能性⇒有」という内容です

【5/25日発表】

5/16日の発表で、福岡や長崎、熊本の九州北部地方は平年より早くなり「梅雨入りは5月30日頃」と気象庁より修正の発表がありました

  • 九州地方⇒北部の梅雨明け予想は?

  • ⇒7月14日頃~7月19日頃

2023年の九州北部(福岡、長崎、下関等)の梅雨明け時期は7月14日頃~7月19日頃と予想しています

おおよそ九州北部の梅雨の期間は、梅雨入りから45日前後です。過去の統計からも、特別に長く。何度も梅雨前線が北上しない限り、7月14日頃~7月19日頃に梅雨明けすると予測されます

今年は、若干、梅雨入りが早まる可能性が高く、梅雨明けは昨年よりも早いと予想されます

  • 梅雨明けのニュース速報は?

  • ⇒時系列で解説!

ニュース速報 梅雨明け予想
未発表

こちらの表が本年度の梅雨明け予想のあったニュース速報(気象庁発表)の一覧です

  • 気象庁はいつと予想発表してるの?

  • 梅雨入り⇒未発表

今のところ、気象庁からは正式な梅雨入りと梅雨明けの結果はまだ発表されていません

例年、はやくて5月25日頃。いつもなら6月1日~6月10日頃、遅くても6月20日頃までに梅雨入りを発表します

  • 梅雨明け⇒未発表

例年、気象庁は早くて7月10日頃。7月15日~7月25日頃、遅くても7月末日までの間に梅雨明けを発表します

梅雨明け情報が発表されたり、追加の予想と予測が出たら、情報が入り次第、更新しますね

九州北部の梅雨入りと梅雨明け予想2023年⇒過去の傾向から予測解析!

九州北部(福岡、長崎、下関等)昨年の梅雨入りと梅雨明けの状況と過去の梅雨の時期の傾向を説明します

  • 昨年の梅雨入りはいつだったの?

  • ⇒6月11日頃

昨年、2022年の九州北部(福岡、長崎、下関等)の梅雨入りは気象庁が「6月11日頃」と発表しました。

平年、九州北部の梅雨入りは「6月4日頃」であり、昨年は、例年より1週間ほど遅い梅雨入りでした

今年は梅雨前線の北上が早い可能性があり、昨年ほど遅くに梅雨入りとはならないと予想されます

  • 昨年の梅雨明けはいつだったの?

  • ⇒7月22日頃

昨年、2022年の九州北部(福岡、長崎、下関等)の梅雨明けは気象庁が「7月22日頃」と発表しました。

平年、九州北部の梅雨明けは「7月19日頃」であり、昨年は、3日ほど遅く梅雨明けしました

昨年の九州地方⇒北部の梅雨の時期は「遅く梅雨入りしましたが日数としては、短めであった」のが特徴です

毎年⇒平年、いつもの年の九州地方なら梅雨の時期はいつからいつまでが平均値?

  • 毎年、梅雨の時期はいつからいつまで?

  • 平年の梅雨入りは?

  • ⇒6月4日頃

  • 平年の梅雨明けは?

  • ⇒7月19日頃

昨年の九州北部(福岡、長崎、下関等)の梅雨入りと梅雨明け発表があった時期を説明しました

では、毎年。平均値はどのくらいなの?と疑問に思いますよね

気象庁の発表では「平年」と難しい言葉使われていますが、簡単に言うと「平年とは、普通の年。いつもの年なら」という意味です

つまり、平均値として

九州北部(福岡、長崎、下関等)の梅雨入りは「毎年:6月4日頃」、梅雨明けは「毎年:7月19日頃」です

気象庁ですら実は「何日頃」とあいまいな表現で、梅雨入り後と梅雨明け後に正式な発表をします

そのため、この後、当サイトがオリジナルで2023年の九州北部の梅雨入りと梅雨明け予想を発表しますが

若干⇒予想がズレる可能性:有の精度」と思ってくださいね

仮に予想がハズれる事もあるので

平年⇒いつもの年なら、今年は2023年6月4日頃~7月19日頃」が梅雨入りから梅雨明けの目安!として参考にするのもありです!

さて、今回は2023年の九州北部(福岡、長崎、下関等)はいつからいつまでが梅雨なの?と梅雨入りと梅雨明けの時期を知りたい方の為に、今年の梅雨入りと梅雨明けの予想情報をお届けしました

九州北部の福岡や長崎、山口県の下関など。他の地域に比べ雨の量が少ない梅雨ですが、

年々、日本の気候も変わってきており、梅雨前線が北上した!というニュースが出たら、特に気を付けてくださいね

  • 全国の梅雨入り情報は?

【2023年】梅雨入り予想とニュース速報の総まとめ!平年の梅雨入りはいつ?

詳細:全国の梅雨入り予想(最新版)

  • 全国の梅雨明け情報は?

【2023年】梅雨明け予想と速報値の全国総まとめ!今年の梅雨明けはいつ?

詳細:全国の梅雨明け予想(最新版)

今回発表した梅雨の時期の予想⇒日本全国版もありますので、何かのお役立てにしてもらえると嬉しいです

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