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ザンギとは何?何の肉の唐揚げなの??
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鶏もも肉のザンギ、北海道名物の下味冷凍レシピ!
ザンギとは北海道でよく食べられる唐揚げのことで、鶏のもも肉を材料にして、生姜と醤油の味がそそるのが特徴です。ザンギというとコレ、ザンギって名前の鶏肉なのかと始めは疑問でしたが、普通に鶏もも肉を使います。ザンギは中国語の「ザーギー=鶏の唐揚げ」って意味が語源ですから、スーパーで購入できる鶏もも肉で出来ます!
今回は、鶏もも肉を使ったザンギのレシピを、下味冷凍用に作成しました。時短料理+作り置きで忙しい日の夜ご飯に大活躍です
鶏もも肉のザンギの下味冷凍レシピ!~長期保存が出来る作り置きの肉料理!~
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ザンギの下味冷凍レシピ
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漬け込み時間:冷蔵庫:20分~一晩
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材料:鶏もも肉:300g(3~4人分)
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【合わせ調味料:レシピ】
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大さじ3:醤油
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大さじ2:酒
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その他:生姜1欠片、コショウを少々
ザンギの下味冷凍のレシピはコレです。生姜+醤油の味が美味しいですが、ココにプラスで「ニンニクをお好みで入れる」ともっと惜しくなります、ザンギの簡単な作り方は「合わせ調味料→ジップロック→冷凍」とやることは単純、漬け込み時間は20分~揚げて食べることが可、お肉を柔らかく濃い味付けが好きな方は1晩、冷蔵庫で寝かせるとぴったりの味です
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ザンギの短時間の冷凍は、急速冷凍!
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金属製のバットでうま味を凝縮
ザンギは鶏肉を使っていますので、お肉の冷凍は下味をつけた時も、アルミなど金属製のバットに密封した下味冷凍用のジップロックを乗せて急速冷凍すると、短時間で冷凍できます
すぐに凍らせることで、ザンギに漬け込みしたタレのうま味を逃がさず凝縮できるとメリットが大きいのです
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ザンギの解凍方法①:冷蔵庫で自然解凍
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解凍時間:冷蔵庫で12~18時間
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⇒ 前日の夜から冷蔵庫へ
美味しく漬け込み下味冷凍したザンギの解凍方法は、前日に冷蔵庫へうつし自然解凍がおすすめ。漬け込み時間が短い下味冷凍ですので、解凍中にも味をしこませる工夫になります
ザンギの唐揚げは常温で解凍がダメではありませんが、家にいるとき目の届く範囲の日にしましょう。基本は冷蔵庫で自然解凍、朝起きたら、冷蔵庫に移すのがベストな方法です。冷蔵庫の温度は、おおよそ3~5度ですので「カチコチに凍った状態が、ゆっくり自然解凍」されます
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ザンギの解凍方法②:電子レンジの解凍モード
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⇒ もしくは、流水解凍も可
ザンギをすぐに食べたい日は電子レンジの解凍モードも可。でも1点よくないのが、解凍にムラができてしまうことで。時間に余裕があれば、流水解凍の方が上手に、ザンギを解凍できます!
ザンギの下味冷凍:冷凍保存の期間は?~賞味期限・消費期限、冷凍で日持ちする日数は?~

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ザンギの冷凍保存:2週間~1か月
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保存方法:ジップロック(保存袋)
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ポイント:空気をよく抜き、密封する
ザンギは、下味冷凍の保存期間は「2週間~4週間」と、この方法で冷凍1か月の日持ちします
保存袋は「よく空気を抜く」のがポイントで、空気が多くはいっていると霜や冷凍焼けの原因になるのでしっかり密封しましょう
さて、北海道名物ザンギのレシピと下味冷凍を紹介しました。ザンギは鶏むね肉を甘いダレで漬け込みますので子供が喜ぶ味です。下味冷凍とは調味料で味付けし冷凍して保存が出来、夕飯用に作り置きが出来ます!是非、冷凍ストックして簡単に、時短料理にしましょう