ピーマン塩昆布和えの保存期間!常温・冷蔵庫・冷凍の保存方法と日持ちは?

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塩昆布和えの日持ち期間、常温・冷蔵庫・冷凍保存の賞味期限(作り置き用レシピ) 料理&生活
  • ピーマンの塩昆布の作り置き用!簡単レシピ!

  • 翌日にピーマンの塩昆布和えは食べられる?

ピーマンの塩昆布は簡単で作りやすく、おつまみにも最適。このメニューは、冷蔵庫で保管できるのでので、おすすめです!

では、手作りして作り置きする場合、常温・冷蔵庫・冷凍保存でどれぐらい日持ちするのでしょうか。

ここでは、ピーマンの塩昆布の作り方と簡単レシピのコツから、放置・腐った「きんぴら」の見分け方・味・ニオイ、食中毒事例を徹底解説しています

塩昆布の人気レシピの作り置き~作って冷蔵保管!余っても大丈夫!~

塩昆布和えの日持ち期間、常温・冷蔵庫・冷凍保存の賞味期限(作り置き用レシピ)

  • ピーマンの塩昆布和えの簡単レシピ!

  •  【味付けのレシピ】

  • ピーマン7~8個、塩昆布:20g

  • 大さじ:白ごま、ごま油

ステップ1:ピーマンのヘタ、ガクをカットする

ステップ2:中火でピーマンがしんなりするまで炒める

ステップ3:その後、塩昆布と炒めて完成

この3つのステップで「ピーマンの塩昆布和え」が完成です。作り置き用に保存する時は「あら熱がさめてから」タッパーに入れ冷蔵庫で保管します

塩昆布和えの材料!ピーマンの日持ち&賞味期限~野菜室、冷凍でどれぐらい?~

ピーマン(生)の日持ち:常温1週間、冷蔵:7~10日

  • ピーマン(そのままの)の日持ち

  • 常温1週間、冷蔵:7~10日

次には、塩昆布和えの具材に使うピーマン、食材の日持ちを確認しましょう!

ピーマンは、購入したままの状態のモノを新聞紙で包み、冷暗室(日のあたらない、風通しの良い場所)なら常温で1週間保管できます。冷蔵の場合は、ピーマンは空気に触れていた方が長持ちしますので、密封せずに野菜室で7~10日間、保管できます

ピーマン(カット済み)の日持ち:冷凍1カ月

  • ピーマン(カット済み)の日持ち:冷凍1カ月

  • (解凍方法:炒め物なら、冷凍ピーマンをそのまま)

ピーマンの長期保管を考えるなら、カット済みを冷凍庫に。この方法もあります。その場合は、フリーザーバックを使えば、1カ月保管できます。ピーマンの塩昆布和えの場合は、カット済みのピーマンを使いますので、コレも冷凍OKです

解凍の後に合えるだけと、電子レンジで作る事も可です。

ピーマンの塩昆布和えを常温保管~放置した時の日持ち、作ってからの賞味期限の目安は?~

食品用ラップ:常温保管の長持ちのコツ 

  • 常温保管:日持ち目安:基本NG

  • 作ってから「ラップあり:5~6時間」まで!!

作った「ピーマンの塩昆布和え」は常温放置はNGです。

すぐに食べない場合、今日の献立の1品に、副菜にと作った後は、ラップをしましょう。ピーマンは夏野菜ですので、常温に強いですが。空気に触れると乾燥してしまいます。作ってからすぐに食べないなら、冷蔵庫で保管しするのがベストです

作り置きや、余った時のことを考えて最初からタッパー保管にしておくと冷蔵庫のしまい忘れ、その癖もなくなります。作ってすぐ食べないなら、タッパー保管推奨です

ピーマンの塩昆布和えを冷蔵庫~日持ちの目安、賞味期限は?保管方法にコツはあるの?~

ピーマンの作り置きおかず:保管方法

  • 冷蔵保管:日持ち目安:3~4日

  • 冷蔵保管の長持ちのコツ:タッパー

ピーマンの塩昆布和えは冷蔵保管でタッパーなら「3日以内に食べる量」に保管することです。タッパーよりフリーザーバッグの方が「すぐ食べるなら保管しやすく、便利」ですので冷蔵庫に。作り置きのコーナーを作って、一緒に冷蔵庫に入れておくと「作り置きの食べ忘れ問題も回避デキる」と、放置してしまう癖もなおしやすいですよ

ピーマンの塩昆布和えを冷凍保管~日持ちの目安、賞味期限は?冷凍保存のコツは?~

ジップロック

  • 冷凍保存:冷凍1カ月

  • 冷凍保存①:冷凍ピーマンから時短で作る

  • 冷凍保存②:冷凍した作り置きを解凍する

おすすめの冷凍方法は、作り置きでいつでも好きな日に食べられる「②の方法:ピーマンの塩昆布和え」を冷凍し、解凍する方法です。調理済みのこのやり方は「1カ月」保存がききますので、作りたい日に解凍して献立の1品に。この方法にがベストです。解凍のやり方は、冷凍ピーマンをタッパーに入れ「電子レンジ:3分」と簡単に解凍できます

電子レンジ

冷凍保管のコツ:1食分の食べる量を

冷凍保管のコツ:作り置きをブリーザーバックへ

解凍方法:電子レンジで3分

ピーマンの塩昆布和えは、冷凍保存可能です。冷凍の方法は2つ、冷凍ピーマンを解凍して「その日に、作る方法」と作り置きしたモノを解凍する。この2つの方法です。どちらも冷凍で1カ月と長期保管が可能です!

時短料理なら1つ目を、作り置きなら2つめの方法がおすすめです

ピーマンの塩昆布和えの特徴と見分け方~味・臭い・見た目、よくある食中毒~

  • 腐った時の見分け方:異臭と汁、表面が茶色

  • 腐った味・臭い・見た目:強い酸味、苦み

  • よくある食中毒 :下痢、嘔吐

ピーマンは腐ると、食べる部分が「柔らかく」、水分がぬけてしわしわになります。色も茶色になり、ピーマンから「茶色の水分」がたれてきます。実以外に、ピーマンの種が溶けてなくなってしまう事もあるので、ピーマンの種がない!そんな状態になっているものは危険です

この他にも、異臭(チーズや納豆っぽい臭い)を放つ、生ごみの臭いがするもの。見た感じ:白っぽいカビ(黒、茶色の場合も有)、表面にぬめりがある。変色した水分が垂れている、ネバネバした糸を引くなど、こういった症状が確認されたら、アウトですので、絶対に食べないように。

ピーマンの塩昆布和えの簡単レシピを解説しました。ピーマンを長期保管するなら、冷凍ピーマンを電子レンジで解凍して作るのが味は良いです。冷凍ピーマンの目的は長期保管、他の料理にも使うという時に。作り置きなら冷蔵4日以内に食べる。これが賢い方法です

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