餃子のタネの作り置き⇒冷蔵庫・冷凍保存の日持ちと保存方法!
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パーツ別!餃子の日持ちと保存期間は?
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餃子の皮、タネ・餡
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常温・冷蔵庫、冷凍の日持ち目安を解説!
焼く前の餃子を手作りする時、皮、餡といったそれぞれ分類して保管したら作り置きもできますよね
家族みんなが大量に食べる餃子は先に、餃子のタネだけでも作って冷凍したいなど!時短料理を目指す方向けに、市販で購入した冷凍餃子や焼いた後のお惣菜の餃子ではなく、作る前の『焼く前の餃子のタネ(餡)、餃子の皮』が日持ちする賞味期限、常温放置から冷蔵庫保管、冷凍保存のやり方を詳しく解説しますね
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焼く前の餃子のタネ
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餡の常温放置はNG
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ラップ有:1~2時間程度
焼く前の餃子で、心配になるのは餡、肉のタネの状態ではないでしょうか。
餃子のタネを作った後、常温で放置してしまった!という時の目安ですが、部屋の温度が20度以上ある時は厳重な注意が必要。ラップ+餃子のタネと準備してある状態でも、夏場は1~2時間でダメ。食通毒の菌は、はやい菌で12度~。ほとんどの菌は20度以上の温度で繁殖を開始し、1時間後には増えていると結果もあります
作っている最中に用事が出来てしまった時は、餃子の餡、タネは一時的にラップをして冷蔵庫に入れるのがベストな選択肢です
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手作りの前に!餃子の皮は?
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餃子の皮の賞味期限切れは、何日大丈夫?
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消費期限が過ぎたら?
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手作りしないのが鉄則
市販されている餃子の皮は、生餃子の皮でもない限り「通常:冷蔵庫2週間、冷凍保存:1か月」の商品が多いです。購入した餃子の皮は製造元により若干の違いはありますが、ほとんどこの期間日持ちします。
手作りの餃子の皮は市販より短く「手作り餃子の皮:冷蔵庫3日、冷凍保存:2週間」が保管の目安です。皮が腐ってしまってきている特徴は「皮が固い→ひび割れしている」「表面がぬるぬるする時」ですので、こんな特徴があったらダメだと判断しましょう
焼く前の行財の保管方法:餃子のタネが日持ちする賞味期限の目安とアレンジレシピは?
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焼く前!餃子のタネ
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餡の日持ち、賞味期限は?
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冷蔵:2日程度(ラップ有)
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冷蔵の推奨期間:翌日まで
餃子のタネは常冷蔵庫で何日くらい日持ちするのか。手作りの場合、餃子のタネの消費期限が分からないですよね
焼く前の餃子の餡、タネの状態の日持ち期間です。餃子のタネを冷蔵庫に一時的に保管ができ「ラップ+ジップロック」と2重の包装でしかしっかりと密封で2日程度保管が出来ます
しかし、餃子のタネが冷蔵庫で2日もつといっても、無理に長く保管する必要もなく、もし冷蔵保管するとしても「翌日までが推奨」です
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冷凍保存は急速冷凍!
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タネは2週間の保存期間
餃子のタネは冷凍で何日くらい保存できるのか
餃子のタネの冷凍保存は、急速冷凍でうま味を逃がさずに行います。手作りの餃子のタネは「ラップ+ジップロック」の保存方法で2週間冷凍が可能⇒餃子のタネの冷凍は2週間が日持ちの目安です
作り置きするなら、餃子の皮で包まずに、このタネの状態なら他のメニューにも使えるので便利です
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餃子のタネのアレンジ
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肉団子スープ
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チヂミの具材にしても美味しい!
献立例:チヂミに合う献立・副菜!
餃子のタネは、餃子として以外の活用方法も広く「肉団子のスープ」や「チヂミの具材」といった、ちょっとお肉が欲しくなる料理の具材になります。冷凍して作り置きしておくと、夕飯のおかずの幅が広がるメリットが大きいです!
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皮で包んだ餃子の日持ち、賞味期限は?
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冷蔵:2程度(ラップ有)
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冷凍保存:2週間
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コツ:1個1個ラップをする
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コツ:冷凍食品のように隣と幅をもつ
餃子の餡を皮で包んだ冷凍食品型の保存の方法です。手作りの場合、餃子に間隔をあけ冷凍する。もしくは、1つ1つラップをして保存すると、くっつかずにきれいに保存ができ、この方法で、冷蔵:2日程度、冷凍保存は2週間です。
餃子として完成された形でも冷凍保存できますので、作り置きを考えてる方はこの方法があっているかと思います。これなら大量に作っても、じゃんじゃんホットプレートで焼いて食べられますね。餃子の日は、餃子の単品おかずになってしまうことあるのでこちらの献立も参考にしてもらえると嬉しいです
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