【思春期/ニキビ】治し方&ニキビケア!顔の頬・アゴ・鼻・顎・おでこにできたニキビ「原因から治す!中学生・高校生・大学生のクレンジング、洗顔、美容液、乳液の上手な使い方」

10代から20代前半、中学生・高校生・大学生に多い思春期・青春ニキビ、顔の頬・アゴ・鼻・顎・おでこにできる白ニキビや赤くはれたニキビ、黒ニキビの原因と解決スキンケアです。大人のニキビと違って皮脂がたっぷりベタベタ肌になりやすい年頃のニキビは、青春ニキビを治すスキンケア「中学生・高校生・大学生のクレンジング、洗顔、美容液、乳液の上手な使い方&テクニック」をマスターすると綺麗な顔になっちゃうよ

10代から20代前半、中学生・高校生・大学生に多い思春期・青春ニキビの原因「成長期は、大人のニキビと違ってホルモンがたっぷり分泌される時期」

成長期は、大人のニキビと違ってホルモンがたっぷり分泌される時期 

  • 思春期ニキビの原因①「体の成長(身長や胸、筋肉など)が活発になると成長ホルモンがたくさん分泌。しかし、この成長ホルモンを肌の皮脂を刺激して、たくさんの油分を出す=肌がベタベタになりやすくなる」

  • 思春期ニキビの原因②「たくさんの皮脂でベタベタになった肌の毛穴に、皮脂が詰まるとニキビができやすくなる」

  • 思春期ニキビの原因③「たくさんの皮脂をアクネ菌が栄養として、増殖。このアクネ菌はニキビを悪化させる細菌なのです」

こんな中学生・高校生・大学生は要注意!思春期の青春ニキビができやすい状態!!

中学生・高校生・大学生の思春期ニキビの治し方!顔の頬・アゴ・鼻・顎・おでこのニキビ改善 

  • おでこや頬(ほお)などのTゾーンがベタベタしやすい人

  • 目の下やこめかみがヌルヌルになりやすい人

  • 身長が急激に伸びている時期の人

  • 顔をよくさわってしまう癖のある人

  • 毛穴が目立つ、毛穴が開いている人

  • 甘いモノ、脂っこいものばかり食べ過ぎている人

中学生・高校生・大学生に多い思春期・青春ニキビを治すには「①ベタベタお肌の脂を綺麗にする事」と「②アクネ菌を増殖させないようにスキンケアで予防する事」が重要!!

  • 思春期ニキビの治し方①「成長ホルモンがたくさん分泌され、たっぷり溢れる皮脂を綺麗にし、毛穴の開きや毛穴のつまりを解消する」

  • 思春期ニキビの治し方②「皮脂をエサにするアクネ菌を除去、増殖させない肌環境をスキンケアで予防する」

中学生・高校生・大学生に多い思春期・青春ニキビの治し方「スキンケアの基礎!クレンジング、洗顔、美容液、乳液の上手な使い方&テクニック​」 

  • スキンケア手順①「肌を摩擦で傷つけないように、優しい感じでクレンジングをする」 

肌を摩擦で傷つけないように、優しい感じでクレンジング

洗顔よりも先に、クレンジングをする事が重要。ニキビ対策のクレンジングのコツは、摩擦や刺激を肌に与えない事!力加減が得意ではない女子は、ゲルタイプのクレンジングを使うと良い。ゲルタイプは摩擦や刺激を与えすぎない、肌へのダメージを軽減するものが多いのです

  • スキンケア手順②「余分な皮脂を取り除き、毛穴の汚れを綺麗にする洗顔をする」  

毛穴の黒ずみ&開き、頑固な毛穴のつまりををとる方法

ニキビの原因となる皮脂や毛穴の汚れ、毛穴づまりを防止するために、洗顔を行う。洗顔は古い角質のお掃除にも良い。上手な洗顔のやり方は、泡をちゃんと作る事。上手く泡がつくれない女子は、ネットを使うと簡単に泡が作れます。手で肌をこするのではなく、泡で肌の表面をなでる!のがポイントです

  • スキンケア手順③「綺麗になった肌や毛穴を引き締める為に、化粧水を使う」  

綺麗になった毛穴をふさぐ化粧水

洗顔で皮脂や毛穴の汚れを綺麗にしたら、次は「綺麗になった毛穴をふさぐ事が重要」です。せっかく洗顔をして、毛穴の汚れをとっても、毛穴が開いていたら意味がありません。毛穴をふさぐ、小さくする為に、化粧水を使いキュっと肌を引き締めましょう。化粧水に美容効果のあるものを使うと尚よしです

  • スキンケア手順④「肌のオイル不足にならないように、潤いも一緒に保湿できる乳液を使う」  

潤いも一緒に保湿できる乳液を使う

肌の手入れ、肌の引き締めが終わったら、最後に乳液で、肌をコーティングします。肌のお掃除しすぎは、今後は逆に、もっと脂を分泌してしまう事があります。過剰な皮脂や脂の分泌を抑える為に、オイルで油分や肌の潤いを保ちましょう。一定の量のオイルで肌を守ると、体が肌に十分に油分があると認識して、過剰に脂を分泌するのを抑えてくれるのです