2016年の春夏向けヘアカラー、人気のグラデーションのセルフで髪を染める方法&やり方テクニックを紹介。ロング、ミディアム、セミロング、ボブ、ショートに似合う可愛いグラデーションの色は、和風の黒ピンク、グレージュ、外国人ハーフ系アッシュグレー、セレブ風ゴールドやブラウン、マットなどを市販のブリーチ&ブリーチなしのセルフで染めるヘアカラー!グラデーションのはスタイル&髪型です
セルフでグラデーションする方法は、2種類「市販のブリーチ&ブリーチなしのセルフで染めるヘアカラー」
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春や夏に似合う可愛いグラデーションカラーのイメージ
写真:airly
セルフでグラデーションカラーを染めるのはお金もあまりかからず、コストパフォーマンスがいい。セルフで染めるやり方は、市販のブリーチで髪全体を染めてからヘアカラーで調整する方法と、ブリーチなしでヘアカラーのみで染めるやり方があります
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ブリーチ+ヘアカラーの場合「外国人ハーフっぽく明るいグラデーション向き。色を2回染めるので、ハッキリした色合いになります」
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ヘアカラーのみの場合「もともとの髪色に暗めにかかるグラデーションや少し明るいカラーリングで目立たせる。髪が傷みにくいメリットがあり、グラデーションが軽くかかる感触」
ブリーチを使わない場合は、基本的には暗めのダークアッシュ系になります。明るいヘアカラーにしたい時は、少し明るめのヘアカラーを使うのがおすすめ。失敗するのが嫌だなと考える人は、美容師さんに相談しましょう。ブリーチなしのグラデーションは美容院でもできます
ブリーチを使う場合のセルフ染めのやり方「3段階に分けてカラーリング」
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ポイント①「ブリーチで明るくしたいところにゴムで目印をつける」
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ポイント②「グラデーションするエリアを3つぐらい決め、5から10分程度の時間差で塗っていく」
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ポイント③「1エリアが終わるごとに、ラップでくるんでドライヤーで温める」
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ポイント④「ブリーチでの色の抜け方は個人差があるので、回数を重ねる必要がある人もいます」
グラデーションカラーをセルフでやる場合、毛先のみで練習するといいですよ。 上達してきたら、髪全体をブリーチしてから、グラデーションを!髪質の問題もあるので、毛先のグラデーション以外は、素人にはおすすめできないです
ブリーチを使わない場合のセルフ染めのやり方「カラートリートメントを上手く活用する」
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ポイント①「ハケを使ってカラートリートメントを何重にも塗っていく」
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ポイント②「アルミホイルでくるんで、ドライヤーで5分程度、温める」
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ポイント③「1回では色が入りにくいので、2から3セットやる必要がある」
ブリーチなしの場合、カラーリングするのに何重にも塗る、何セットか染めなければ思うような色にならない事が多いです。ブリーチと比べ、染め力は弱いので、軽めや暗めのグラデーションがおすすめ。根気よく何回して髪を傷めないように、好みの色に近づけてゆくのがこの方法です