ネコの語源は、寝子。1日中、よく寝ているネコは、平均何時間の睡眠、寝ているの?ネコの睡眠時間を年齢別(子猫、成猫、高齢の猫)で解説。1歳から15歳ぐらいまでのネコの睡眠時間など。ネコの睡眠はノンレム睡眠、肉食動物ならではの睡眠について紹介しています
ネコの睡眠時間は、何時間?~子猫、成猫、高齢の猫の平均睡眠時間~
-
ネコの名前の由来は「寝子」
-
よく寝るネコは、毎日、何時間寝ているの?
1日中、寝ている印象の強いネコ。猫ってぽかぽかとした場所で、ごろにゃんとしていることが多いですよね。ネコは良く寝る生き物だと聞きますが、実際、どのくらい睡眠時間をとっているのでしょうか。猫って何時間くらい寝るのが普通なの?ネコの睡眠について素朴な疑問にお答えする内容になっています
-
豆知識「寝子=ネコ、ねうねう=ネコ」
ネコがネコと呼ばれるようになった言葉の由来です。昔の日本人は、ネコの鳴き声を「にゃ~」ではなく「ねうねう」と聞こえていたそうで、ねうねうなく子(ちいさいもの)の意味で、「ねうこ⇒ネコ」になった説と、よく寝るから「寝子⇒ネコ」となった説があります
猫の平均睡眠時間~子猫、成猫、高齢の猫は何時間寝る?~
-
子猫の睡眠時間「18時間~20時間程度」
子猫の平均的な睡眠時間は、1日に18時間~20時間と言われています。人間にとったらほぼ、1日寝ている計算になりますが、猫は本当によく寝るんですね
-
成猫の睡眠時間「14時間~16時間程度」
大人になった成猫の場合でも、猫は1日に14時間~16時間程度を寝て過ごすのが平均的。家猫ですと、仕事から帰るまで何してるかな?と思うことがあっても、寝ているというのが答えでしょう
-
高齢猫の睡眠時間「18時間~20時間程度」
猫の平均寿命は、15歳程度と言われます。11歳からが高齢猫と呼ばれる年齢です。10年を過ぎた猫は、子猫と同じように睡眠時間が長くなる傾向があります。個体差もありますが、寝る時間が長くなったのであれば、だんだんと高齢になってきていると考えてよいでしょう
スポンサーリンク
Facebook Twitter Google+ Instagram RSS