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付き合う前のクリスマスも応用可!
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失敗しないプレゼントの渡し方はコレが正解!
クリスマスに彼氏・彼女とデートする事になった。プレゼントの準備はOKと、後は当日を待つばかり。そうなった時に、ふと「あれ?クリスマスプレゼントっていつ渡すのがいいのかな?」と、相手の事を思うと、プレゼントの渡し方に何か工夫があった方がいい!そう思いませんか?
ココでは、クリスマスプレゼントの渡し方、渡すならこのタイミングが失敗しないよ!という成功事例と失敗事例からベストな方法を解説。高校生や大学生も参考に。付き合う前の人たちも目安になると思います!
プレゼントを渡す日はイブの24日?それとも、クリスマス当日の25日のどっちが正解?
クリスマスプレゼントを渡す日は、主に2つ。クリスマスイブの24日と本番の25日があります
子供のあげるクリスマスプレゼントなら、25日の朝。枕元やツリーの下っというのがクリスマスらしくベストなタイミングですが、大人になると、渡す日って曖昧になりがちですよね。では、どっちの日に渡すのが正解なのでしょうか
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基本:どっちでもOK
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リミット:25日の23:59分
24日と25日のどっちに渡すべきなの?ココは大人になると、実はどっちでもOKというのが正解です
なぜなら、イブ、クリスマスがバイトだ!仕事は休みではないと、お互いの予定が合わない事が多々あるからです。唯一、クリスマスプレゼントを渡す日にルールがあるとしたら「25日の23:59分」、この時間までに渡す。ココだけ外さなければ問題ないです
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例外は海外暮らしをしていた方!
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帰国子女の場合は24日がベスト!
プレゼントを渡す日は、原則、どっちの日でも問題ないです。ただし、注意があるのが「帰国子女の人」や「海外暮らしの長い人」です。
外国のクリスマスは、12月25日から4週間前。ココからがクリスマス期間であり、キリストが降臨する日とされる「12月24日までがクリスマス」という感覚があります。つまり、外国で暮らしていた時間が長い、こんな経歴を持つ人には失礼がないように「プレゼント→24日中に渡すべき」です
細かい事を言えば、カトリックを信じる彼氏さん、彼女さんの場合も、24日の方が良いかと思います
彼氏・彼女にクリスマスプレセントを渡すタイミング!
クリスマスプレゼントを渡すタイミングの話です。プレゼントを渡す時の基本!失敗しない、トラブルが少なく好感度が持てるのは「食事の後半」と「帰り際」のどちらかです。では、このあたりの事情を詳しく、次に説明しますね
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食事の注文前:NG
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食事の後半、メインの後:正解
プレゼントを渡す時は、食事の時間がベストだと言われます。今や定番の渡し方の1つとなっていますよね
食事中は楽しい話で盛り上がるなど。プレゼントを渡すタイミングがわからない!ココに困る時があります。ベストな渡す時のタイミングは「メインディッシュを食べ終わった後、デザートが来る前」です。
理由はコレ。たとえば、お酒を飲む人なら「お酒の注文前→プレゼント→お酒が飲みたい」と、注文前のプレゼント交換会はイライラとさせてしまいます。
また、人間は「お腹が減っていると隣人を愛せない生き物」と言われ、食糧不足が原因で戦争になった国は歴史上たくさんあります。根本的に人間は、お腹がいっぱいに満たされていないと「怒りやすい=喧嘩になる」と考えるとわかりやすいかと思います
つまり、ある程度、お腹が満たさせた時の方が人間は幸せ。だからこそ、メインディッシュを食べた後というのがベストなタイミングなのです。ココはマナー的なお話というより、人間の原理原則の事ですから、夜景を、見ながら→プレゼントも素敵だけど、コレも1つのアイデアとして検討してみてくださいね
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その後の予定の時:正解
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例:夜景・帰り道
食事の後の用事があるなら、夜景を見ながらや帰り道で渡す。この方法もありです
その後の予定と約束がある時は、雰囲気の良い場所でプレゼントを渡もらうは嬉しい気分になります。ただし、この方法は「クリスマスはお互いにプレゼントをする=あまり長くプレゼント交換を待たせるのは良くない」というのも本当ですので、できれば食事中がベスト。その後の予定があるなら「夜景を見るときにプレゼント交換かな?」と思ってもらえますので、大きな問題にはならないです