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ブリュレとプリンの違いはココ!
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手作りクリームブリュレ
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日持ち目安を徹底解説!
ブリュレは特に、クリームブリュレを手作りする方もたっくさんいます!ご家庭では保存料は使わない事も多く、ブリュレはどのくらい日持ちするの?保存の注意点は?と気になる事が多数あります
今回は、クリームブリュレの保存方法と賞味期限について詳しく解説しますね!
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ブリュレは、冷蔵庫保管の1択!
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常温・冷凍保存はNG
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→市販もココは同じ考え方!
ブリュレとは牛乳、卵液、砂糖といった材料から作ります。ここまでは基本的にプリンと同じですが、大きな違いは「カスタードの上に、砂糖をオン!その後、バーナーで焦がす」といった部分です
つまり材料的には、ブリュレはプリンと同じです。しかし、通常、焼き菓子の保管方法は『常温』『冷蔵』『冷凍』の3種類ありますが、ブリュレは常温と冷凍が不向きなデザートです
どういう事かと言うと、ブリュレは「冷蔵保管しかダメ」と考えるべきで、ココは市販、コンビニ、スーパーの保存料を使ったブリュレも同じです
市販のブリュレ、手作りの違いは「保存料:有、無」であり、工場で作るタイプのプリンは「賞味期限:2~3週間」や「賞味期限:3ヵ月」と種類によって差があります
ブリュレに適した保存方法とは?日持ちする賞味期限の目安、保管温度!
ブリュレは工場生産型でない限り、洋菓子屋やケーキ屋も手作りで保存料を使っていない事が多いです
そのため、お店のブリュレと手作りブリュレは同じように考えるべきです。では、次に手作りブリュレに適した保存方法から説明しますね
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手作りブリュレの保存方法と賞味期限は?
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冷蔵保管:2日以内の日持ち
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→プレゼント用は作ってから翌日まで!
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推奨の保管温度:10度以下
手作りブリュレの日持ちは「2日以内」が目安。この2日という期間は「賞味期限ではなく、消費期限」です。手作りブリュレは「2日」を過ぎたら、食べるのはNG。冷蔵庫保管でも表面が分離します
プレゼント用に作ったブリュレは「冷蔵庫で保管」+「作ってから翌日まで」に食べるのが推奨です
ブリュレの保存に適した温度は「10度以下」ですので、常温では3時間以内が1つの目安。プレゼントで人に渡すときは「保冷剤:必須」です!
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冷蔵の注意点:果物、生クリーム
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→当日中
ブリュレを冷蔵保管はできます。しかし、ブリュレの『材料に、果物・生クリーム』をデコレーションしている。このタイプで手作りした時では注意が必要です
果物、生クリームをトッピングしている時は、ブリュレを当日中に食べるのが前提です。冷蔵でも長く持ちません
ブリュレは冷凍保存できる?冷凍不向き!
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ブリュレの冷凍保存:NG
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ダメな理由:まずい
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ゼラチン以外は冷凍不可
ブリュレの賞味期限が近い、そうだ!冷凍しよう!
そう思った方、ブリュレの冷凍はやめた方が良いです。なぜなら、プリンは冷凍すると「非常にまずい!美味しくない」と、味の劣化が激しいです。賞味期限が近いブリュレなら、お腹いっぱいでも、期限内に食べるべきです
基本的にはブリュレは冷凍不向きであり、例外として「ゼラチンを使ったブリュレ以外」は冷凍は「味がまずくなる」と思ってくださいね
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冷凍ブリュレのアレンジは?
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3時間以内ならシャーベット風になる!
ブリュレは冷凍すると、まずくなると説明しました。しかし、ココにも一部例外があります
ブリュレは短い時間なら、冷凍してもOK。目安としては軽く凍らせる程度の3時間以内が推奨。味は賛否両論、「冷凍ブリュレは、やっぱり!まずい」という意見と「シャビシャビして美味しい」と2つの意見があります!
さて、手作りブリュレの常温・冷蔵庫、冷凍の保管方法から日持ちする賞味期限までを紹介しました。手作りだから、いつまでに食べてね!とプレゼントする時の目安になると思います!