香草パン粉焼きの下味冷凍レシピ・日持ち!作り置き冷凍保存メニュー!

香草パン粉焼きの下味冷凍レシピ・日持ち!作り置き冷凍保存メニュー!

  • お肉のパン粉焼き、人気の下味冷凍レシピ!

  • 香草で漬け込みの下味冷凍!時短料理と作り置きメニュー!

パン粉焼きとは、ローズマリーやオレガノなど。お好みの香草で味付けして、パン粉をつけて焼きますが。家に帰って来てから作るとなると手間の多い料理ですよね。パン粉焼きは、下味をつけて先に準備も可能!日曜日や休日に、作って冷凍しておくと平日の夜ご飯を作るのが楽!しかも、この料理は、おしゃれですから特別な日のおもてなしにも、ぴったりです!

今回は、お肉を使ったパン粉焼きのレシピを、下味冷凍用に作成しました。下味冷凍の作り置きなら、平日忙しい方も簡単に出来き、豪華な夜ご飯が簡単に出来上がります!

パン粉焼きの下味冷凍レシピ!~長期保存が出来る作り置きの肉料理!~

  • パン粉焼きの下味冷凍レシピ

  • 漬け込み時間:冷蔵庫:15分~20分

パン粉焼きは、パン粉はつけずに「香草+お肉」を一緒に漬け込みます。冷蔵庫で15~20分、漬け置きした方が良いですが、下味冷凍を「冷蔵庫→自然解凍」するなら、その時に味付けされますのでの、忙しい方は、すぐに冷凍でも可です

香草パン粉焼き:人気のお肉の下味冷凍レシピ、漬け込み時間

  • 材料:鶏肉1枚(ジップロックに入る程度)

  • 【下味レシピ】

  • 大さじ2:オリーブオイル

  • 香草:オレガノ、バジルを少々

  • 小さじ1:塩、黒コショウ

  • その他:ニンニクを少々

パン粉焼きの下味冷凍のレシピはコレです。この材料と一緒に、お肉をジップロックに入れ、漬け込みます。15分~20分、冷蔵庫にいれ、その後は冷凍です

鶏肉で作る時は、皮目をフォークで穴を。そうすることで味がなじみやすくなります

ステンレス製の金属トレイ

  • 短時間の冷凍は、急速冷凍!

  • 金属製のバットでうま味を凝縮

アルミなど金属製のバットに密封した下味冷凍用のジップロックを乗せて給食冷凍すると、短時間で冷凍できます

すぐに凍らせることで、うま味を逃がさず凝縮できるとメリットが大きいので、道具をそろえるのは必須です!

  • 冷凍→解凍:作る時に、パン粉

  • オーブン:200度、15~18分

パン粉

下味冷凍の解凍方法は、次に紹介しますので、先に作る時のお話です

冷凍→解凍した後に、パン粉を使います。食べる時は、オーブン200度で15~18分ほど焼き上げます。これでパン粉焼きは完成です

煮付けた魚の冷凍保存からの解凍方法:冷蔵庫

  • パン粉焼きの解凍方法①:冷蔵庫で自然解凍

  • 解凍時間:冷蔵庫で12~18時間

  • ⇒ 前日の夜から冷蔵庫へ

下味冷凍した時の解凍方法は、前日に冷蔵庫へうつし自然解凍がおすすめ。漬け込み時間が短い下味冷凍ですので、解凍中にも味をしこませる工夫になります

常温でも解凍もダメではありませんが、家にいるとき目の届く範囲の日にしましょう。基本は冷蔵庫で自然解凍、朝起きたら、冷蔵庫に移すのがベストな方法です。冷蔵庫の温度は、おおよそ3~5度ですので「カチコチに凍った状態が、ゆっくり自然解凍」されます

お肉の下味冷凍を解凍する方法

  • パン粉焼きの解凍方法②:電子レンジの解凍モード

  • ⇒ もしくは、流水解凍も可

忙しく夜遅く帰った時は電子レンジの解凍モード。1点よくないのが、解凍にムラができてしまうこと。時間に余裕があれば、流水解凍の方が上手に、解凍できます!

パン粉焼きの下味冷凍:冷凍保存の期間は?~賞味期限・消費期限、冷凍で日持ちする日数は?~

 お肉の下味冷凍:冷凍方法は保存袋で約1か月の日持ち

  • パン粉焼きの冷凍保存:2週間~1か月

  • 保存方法:ジップロック(保存袋)

  • ポイント:空気をよく抜き、密封する

パン粉焼きは、下味冷凍の保存期間は「2週間~4週間」と、この方法で冷凍1か月の日持ちします

保存袋は「よく空気を抜く」のがポイントで、空気が多くはいっていると霜や冷凍焼けの原因になるのでしっかり密封しましょう

  • パン粉焼きのおすすめのお肉:ラム肉

香草パン粉焼きの下味冷凍レシピ

さて、パン粉焼きのレシピを使った下味冷凍を紹介しました。パン粉焼きの下味冷凍は香草で味付けし冷凍保存して、食べる時に時にパン粉をつけて焼き上げてつくるのが基本です。お肉を使った香草+パン粉焼きなら、おしゃれですから彼氏と食べる夜ご飯にぴったりかと思います!

今回は鶏肉を使ったレシピですが、同じレシピで豚肉もOK。個人的におすすめは「ラム肉」で、鶏肉よりも「特別感」がありますから、記念日にはラム肉やラムチョップで作ってみてはどうでしょうか