黄金比⇒和風ドレッシングのポン酢＋人気レシピ！手作りの保存方法＋日持ち期間

手作りドレッシング⇒和風のポン酢ドレッシングの作り方！

• ポン酢ドレッシングの黄金比レシピ
  

• ドレッシングの保存方法＋日持ち期間！
  

今回は、いつもの野菜サラダが美味しくなる！サラダ以外にも使えるポン酢の和風ドレッシングを手作りする方法です。

手作りした時の常温から冷蔵庫・冷凍保存までしっかり解説しています。家にあるポン酢、サラダ油で和風ドレッシングはデキますので是非、自家製の味を！美味しいねと褒められちゃう素敵なサラダを作ってくださいね。

ポン酢＋和風ドレッシングの作り方～人気の手作りドレッシング、作り置きにおすすめのレシピ！～

• 和風ポン酢ドレッシングのレシピ！
  

• ２～３人分の量（ボウル１皿のサラダ分ほど）
  

• ★合わせ調味料の割合は？
  

• 大さじ２：ポン酢
  

• 大さじ３：サラダ油
  

• 小さじ１／３：塩、コショウ
  

ステップ１：ボウルに★を入れ、よくかき混ぜる

ステップ２：清潔な保存容器に保管する

ポイント：とにかくよくかき混ぜる！

この２つのステップで、和風ポン酢ドレッシングは完成です。手作りのドレッシングは「塩、コショウが溶けるまで、よく混ぜる」のが味を美味しくするポイントになります。簡単に混ぜるだけでデキますので、是非、お試しを！この和風ポン酢ドレッシングのレシピは２～３人分の量ですので、家族の人数が多い方、たくさんサラダを食べる人は同じ分量を掛け算して作ってくださいね

• 和風ポン酢ドレッシングの保管方法は？
  

• 冷蔵庫保管：４日以内
  

• 保管温度：１０度以下、前後が推奨
  

• 容器：清潔な保存容器or瓶詰
  

和風ポン酢ドレッシングは、加熱せずに「混ぜるだけ」というレシピになっていますので「冷蔵庫保管：４日以内」が推奨、ちょうど冷蔵庫で保管できる１０度以下が適しています。

常温で放置してしった時は「容器に蓋がしっかりしてあったのか」「部屋の温度は２０度以下であったか」と、この２つが傷むのを軽減する要素です。フタ有、部屋の温度が２０度以下であったのなら、３～５時間を目途に。冷蔵庫にすぐ保管するなら、また使える状態の事が多いです

市販のドレッシングは賞味期限・消費期限が「冷蔵１～３ヵ月」と長いドレッシングがありますが「加熱済みであるドレッシング」に限定されています。中には市販で５日以内のドレッシングがありますが、よく見ると加熱されていないタイプである事が多く、ご家庭で作る時は「冷蔵：４日以内」を目安にするのが最も良い管理方法かと思います

• 和風ポン酢ドレッシングを冷凍してしまった！
  

• 常温・冷凍保存：不可
  

加熱をしていない、混ぜて作るタイプの「和風ポン酢ドレッシング」は常温保管、冷凍保存ではなく冷蔵庫に保管です。

冷凍すると油分が分離してする為、和風ポン酢ドレッシングは冷凍が向いていません。もしも、冷凍するなら『市販のノンオイル』のタイプであれば、１ヵ月ほど冷凍できますが、それでも味の劣化、品質の維持は難しいです。

手作りの和風ポン酢ドレッシングはなおさらで、常温・冷凍保存ではなく「冷蔵庫に保管」が正しい保存方法です

• ポン酢ドレッシングが合うサラダは？
  

ポン酢とサラダ油を使った和風ドレッシングは、たとえば、こんな野菜のサラダと相性抜群です。定番のサラダも、手作りの手間が加わり、いつもより特別な感じがして◎です！

• 定番野菜のコーン＋人参サラダ
  

• 人気野菜：ほうれん草＋トマトサラダ
  

• 和風ドレッシングが合う料理は？
  

ポン酢を使った和風ドレッシングは野菜以外に、お刺身を使った料理やレアっぽいお肉のメニューにもぴったりです。今回紹介したれレシピに「刻んだ青じそ」をアレンジで加えるとより美味しくなります！

• アボカド＋マグロのカルパッチョ
  

• 白身魚、タイやスズキのカルパッチョもOK！
  

• ローストビーフも和風ドレッシングと合う！
  

さて、和風ドレッシングの作り方から手作りした時の保存方法と日持ち期間の目安まで、しっかりと紹介しました。このレシピのポン酢を使った和風ドレッシングは、野菜以外に白身魚や薄切り肉のローストビーフにも使え、味が美味しいです。サラダ以外にも活用の幅が広いので是非、作ってくくださいね