カーネーション以外!母の日にふさわしい花の種類+花の色と鉢植えを激選!
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カーネーション以外の花を贈りたい
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母の日のオススメの花を激選ピックアップ!
母の日に贈るギフトと言えば、お花のカーネーション
母の日は亡き母を思い祭壇に白いカーネーションを贈ったアンナ・ジャービスのストーリーが
起源となり、日本でも今でも定着している週間の1つです。しかし、毎年「カーネーションを母の日に贈る」のはマンネリ化⇒母の日だから、カーネーション以外で素敵な花をプレゼントしたいけど、花の種類や色、花言葉が分からない!
と、母の日の花選びに迷った時の「母の日に贈るカーネーション以外の花」を様々な角度で紹介します!
母の日のおすすめの花!カーネーション以外の花とは?
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カーネーション以外で人気の花
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⇒バラ
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⇒特にフラワーアレンジメント
お花屋さんに行って、カーネーション以外でみんなが母の日に買う花は何ですかっと聞いたところ
「バラですね」と「バラのフラワーアレンジメント」とお答えを頂きました。
バラがカーネーション以外で人気の理由は、カーネーションと同じく「赤色⇒赤薔薇」と「白色⇒白薔薇」と種類があり、鉢植えで部屋の中で飾れるからっという理由が大きいそうです
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赤バラの花言葉
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⇒愛
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白バラの花言葉
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⇒純潔
バラは「赤薔薇:愛」、「白薔薇:純潔」という花言葉があり、母親らしいイメージにぴったり。花言葉も合格であり、まさに、母の日に贈ると良い花。なるほどね!カーネーション以外なら、バラを母の日に贈るのがふさわしいと言えます
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白バラ×赤バラ
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⇒紅白カラーはおめでたい色
赤バラと白バラは、日本でいう紅白カラーであり、おめでたい色とされます
花の色の話は、意外と奥が深く考え方、次第の部分があります
たとえば、母の日の由来の「母のお墓に⇒母が好きな白いカーネーションを贈った」という経緯かがありますが、「亡き母をイメージするので、白い花は良くないのでは?」と思いますよね
日本に母の日が伝わった時は、史実通りの「白いカーネーション」でしたが、キリスト教の考えでは「赤=生きているキリストの血」を意味し、今では赤いカーネーションが定番になっています
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母の日にダメは花は菊の花
しかし、日本では「そもそも、葬式や人の死に関する時に、バラの花を贈ってはならない」という風習があり、
お葬式の時は『菊の花』です。バラの花は、そもそも死とは真逆の扱いであり、バラ自体は問題ないです
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細かい事が気になる方は?
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実は、ピンクのバラが人気
ゲン担ぎや迷信を考えだしたら、花の色が決まらない!と思ったら、ピンクのバラがおすすめです
母の日は全体的に「赤系の色の花」が人気であり、ピンクのバラは「幸福、感謝」など!花言葉もプラスの意味がたっぷりあります
赤と白バラが見栄えがいいけど、どうしようかなと迷ったときは、ピンクのバラにするもありです
カーネーションとバラ以外⇒母の日にふさわしい花とは?
カーネーションとバラ以外で、母の日にオススメの花は何?とショップに聞くと、バラ以外ならと出てきた答えがこちらです
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定番⇒ランの花
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ピンク色の花言葉:愛
白い胡蝶蘭は純潔という花言葉がありますが、白はもしかしたら避けた方がいいかな!と思っても
蘭の花はピンク系の色があります。ピンク色の蘭の花言葉は愛⇒バラと同じ意味の花言葉です
カーネーション以外なら、最初に検討すべき花はバラで、次は「ピンク系のランの花」が時点で母の日にふさわしいと言えます!
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定番⇒アジサイの花
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青色の花言葉:愛
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ピンクの花言葉:元気な女性
紫陽花は家族団らん、わきあいあいの意味もあり、贈り物として選ばれる花の1つです
母の日のカーネーション以外の花にふさわしいのが、アジサイです
アジサイの花は、青色に「愛」、ピンク色に「元気な女性」という花言葉があり、まさに、母の日にぴったりの願いが込められています
さて、今回はカーネーション以外で母の日に贈る花を激選して紹介しました
深く意味を考えると、白色は避けた方がいいかなと思う内容ですので、花の色は人気の赤やピンク系が良いかと思います