新幹線の自由席に座れない時に確実に座る+席確保の方法!混雑時に座れるか
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混雑した新幹線、自由席に座る方法
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座れない新幹線の自由席
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なんとか確保する方法!
新幹線の混雑時⇒新幹線の自由席に座れない時!混雑状況時にリアルタイムですぐ座りたい方向けに、混雑を回避して自由席に座る方法とノウハウを紹介します
お盆や年末年始、お正月は、実家に帰省する1人暮らしの大学生、子連れの家族、都心部へ就職した社会人達が大移動をします
実家に帰省する帰省ラッシュとUターンラッシュに巻き込まれてしまった!新幹線の指定席は予約でいっぱい、グリーン車両に乗れないなど、乗車率の高い自由席で立ち乗りは、嫌ですよね。混雑した新幹線で、自由席に座る方法を解説しています
満員電車!混雑した新幹線の席に座る方法!自由席で座れる確率を高めるコツは?
新幹線の自由席に座れない時に、なんとか自由席を確保するには「座れない確率を下げる行動」をして「座れる確率=席を確保する確率」をアップさせる事が最有力な方法です
次に新幹線の自由席に座るためのノウハウを紹介します。この方法なら行ける!というものばかりです
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混雑時の新幹線
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⇒のぞみ+ひかり
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混雑状況をリアルタイムで確認
こだま、ひかり、のぞみの新幹線の平日なら休日⇒土日の朝以外は自由席で座れる確率が非常に高く
指定席を無理に予約する必要はないですが
混雑が予想されるGWや年末年始は、新幹線の自由席に座れる時間を知る方法として混雑状況をリアルタイムで確認する事が先決です
確認方法はアプリとニュースを使っても良いですが、実はツイッター(X)がおすすめ
ツイッター(X)で新幹線名を入力すると、必ず誰かがリアルタイムの状況をつぶやいています
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新幹線の自由席座れない場合
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デッキ通路で待つ!
新幹線の自由席座れない場合は、自由席車両と指定席車両のデッキの通路に立って、席が空くの様子をリアルタイムで見ながら待つのが正解です
特に正月やお盆の新幹線の混雑時に座れない時は
トイレがあるデッキがおすすめ⇒トイレに立つという事は、まもなく下車⇒目的地が近いからトイレに行く人がいるからです
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混雑時の新幹線!
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自由席に座れる確率が高い車両とは?
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⇒偶数車両は座席数が多い
新幹線の自由席に座れない⇒自由席に座れる確率が高い車両はどこなのか
簡単に説明すると「奇数車両(1号、3号、5号)」よりも「偶数車両(2号、4号、6号等)」の方が座席数が多いです
【座れない確率が高い】
1号、3号、5号車両
【座れる確率が高い】
2号、4号、6号車両
新幹線の自由席座れない場合は、偶数車両のデッキで待機する事が、自由席に座れる確率をアップさせます
ちなみにこの話を理解すると「3号車両と5号車両の付近のデッキで待つ」のが座れる確率アップだと言えます
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2号車、4号車、6号車
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数車両の方が座席数が多い
たとえば、新幹線のぞみを例にすると、1号車が65座席なのに対し、2号車は100座席と35座席の差は大きく、座れる人数が違います
また、3号車は80座席と、新幹線のスペースの関係で、20席も違いがあります
混雑している場合は、座席数が多い車両の方が座れる確率が高くなります。奇数車両(1,3,5号車など)には、トイレや喫煙ルームがある為、その分、席数が少ないのです
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混雑する席は?
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A席:海側
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E席:山側←富士山側
新幹線の座席は、どっち側が混雑するのか
心理的な話になりますが、東海道新幹線を限定した話なら
新幹線の混雑する席は人気がある富士山が見える山側(E席側)です
新幹線の座席予約が埋まる割合は『海側:山側=3:7』
移動中に富士山が見える側が長距離移動と子供連れの方が座ろうとする席であり、E席(山側)から予約が埋まります
逆に混雑時に席が空きやすいのは『海側:A席の隣のB席』です
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避けるべき車両は1号車
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⇒怪我をする確率の高い車両
新幹線の混雑と別の話になりますが、避けるべき車両は1号車と最後尾の車両だと覚えておくと良いです
新幹線が事故を起こす事は稀ですが、仮に新幹線が事故るとしたら、どの車両が一番、危ない⇒怪我をする確率が高いと思いますか
答えは簡単⇒新幹線が事故をするとしたら、衝突ですよね。最前列の1号車両と最後尾の車両が怪我をするリスクが一番ある車両です
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事件が起きるのはいつも?
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⇒1号車が多い
また、直近の新幹線や電車の変なニュース⇒ガソリンをまいたなど!
日本でハイジャックならぬ電車ジャックが起きる事はないと思いますが
完全に危ない犯罪⇒防ぎようのないトラブルのほとんどが『1号車』で起きています
事件を起こす人間は目立ちたがり屋⇒先頭や高いところが好きという理由と
1号車の最前列を背にしたら、1方向だけの人と対峙する事になり、簡単に取り押さえられなくなるからだと説明できます
つまり、お盆や年末年始といった新幹線が混雑する時は『1号車は避けるべき車両』であり、自由席が空いたとしても
私や編集部の人は念のため、座らないようにしています。
この内容を強くおすすめするのは、実は私がガソリンの事件の時の新幹線に乗る予定だった⇒当日、なんとなく新幹線ホームの雰囲気がいつもと違った為(平日なのになぜか、人が多かった為)、乗らずに出発を遅らせた事で事件に巻き込まれるはずったのを回避したからです
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新幹線はが混みやすいのは?
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⇒キリの良い時刻
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例:11:00や11:30
新幹線に乗るときに、人間が心理的に選びやすい時間帯が「キリの良い時間・時刻」であり、自由席に座れない確率がアップします
例を挙げると、11:00や11:30といった30分刻みのぴったりした時間が発車時刻の新幹線の方が、乗車率が高いです
逆を言うと⇒11:10分発の電車の方が、混雑しない可能性があります。特に、到着時間を気にしないのなら、ぴったりの30分刻みの発車時刻じゃない新幹線の方が自由席は座りやすいです
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混雑日そのものを避ける!
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混雑ピーク時間
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⇒乗車を避ける
新幹線の自由席に座れない時、次にすべきことは、お盆、お正月は混雑日を避ける、ピーク時間を外すことが重要です
新幹線が混雑する混雑ピークの時間帯を新幹線の混雑予想を参考にして
「いつ新幹線に乗車するのか」⇒混雑ピークを避けて自由席で乗る事です
極端な言い方をすれば、年末年始なら31日より、1月1日。お盆なら13日よりも、14日のように、人が移動した後の新幹線は空いています。みんなが、移動しそうな日、時間を外すと座れるチャンスが多くなります
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自由席に座れる確率が高い時間は?
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⇒特定日の混雑予想
詳細:今年の混雑予想
新幹線の自由席は、GW・お盆・年末年始のお正月付近が大変、混雑します
混雑しそうな日付をずらすと自由席に座れる確率がアップすると説明しましたが、毎年、混雑場状況が違います
こちらで今年の新幹線の混雑予想を各時期で予測してますので、参考にしてくださいね!
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混雑時の新幹線
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⇒のぞみ+ひかり
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自由席に座れる確率
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高い乗り方は?
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⇒駅員さんから情報収集
新幹線に乗る前に、自由席に座れないかも?と思ったとき、混雑状況を駅員さんに行く事が、非常に大切です。
新幹線の駅員さんは「リアルタイムに近い情報」をお持ちです。駅員さんに質問する時にいくつかポイントがあります
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駅員さんに質問する時は?
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○:今日の新幹線は空いてる?
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◎:臨時列車はあるの?
今日の新幹線は空いてる?と聞くだけでなく、臨時列車はあるの?と質問を付け加えましょう
混雑時の駅員さんは忙しく、聞かれた質問以外は教えてくれない時があります。実は、臨時列車がある!と耳より情報を手にする可能性があるのが「駅員さんに聞く」という行動です
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混雑時の新幹線
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⇒のぞみ+ひかり
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自由席に座れるか判断する方法は?
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⇒定番のお弁当が売り切れ
駅に着いたら構内のお弁当屋さん⇒東京駅なら大丸のお弁当売り場じゃなく
東京駅内のホーム付近のお弁当屋さんを、少し観察しましょう
駅員さんに、混雑状況を聞く時間がない場合は、お弁当の売れ行きでざっくり混雑の混み具合を判断します
特に新幹線の「のぞみ、ひかり」は遠くへ移動する人の方が利用者数が多いため
お弁当の売れ行き具合である程度の予測が可能です。定番のお弁当が売り切れていたら、平日より確実に混雑している証拠⇒最近は少ないですが、平積みのお弁当の量が少ない=新幹線の利用者が多い日です
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お弁当が売れている日は
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普段新幹線に乗らない人が遠出をしている
人気のお弁当や昔からある定番のお弁当が売り切れている、残っているのが少ない場合、指定席やグリーン車に乗る人が普段より多く、彼らは座ってお弁当を食べながら移動します。定番や人気のお弁当(崎陽軒のシュウマイ弁当)が売れるということは、いつも新幹線を利用している人ではなく、新幹線をあまり活用していない人達が、いっぱいいるという事です
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空いている新幹線の種類は?
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⇒臨時列車
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空いている事が多い
お盆や年末年始には、緊急的に臨時列車が出て、本数が増える場合があります。
臨時列車は、乗り口が違う場合も多く、空いている事が多いという特徴があります
これは、駅のホームなどで告知がでているいますが、気が付かない人がたくさんいます
駅員さんに一番最初に、臨時列車があるか確認⇒新幹線の自由席に座る確率が高くなります。
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混雑時の新幹線!
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自由席に座れる確率が高い乗り場は?
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エレベーターやエスカレーター
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階段付近の乗り口は避ける
新幹線の自由席に座れる確率が高い乗り場は、どこなのか
駅の階段やエスカレーターを上がった付近の乗り口は、そもそも混雑しやすく自由席に座れる確率が低いです
特に、いつも乗らない新幹線ビギナー達は、最初に出た近くの入り口付近にならびやすく、空いているのは駅ホームの端に近い車両です
GWや夏休み、お正月など。荷物を手で運ぶ人ほど、駅のホームの遠くへは歩きません
混雑時の新幹線は、エスカレーターやエレベーター付近の乗り口を避ける⇒この方法が自由席に座る確率を高めます
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混雑時の新幹線
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自由席に座れる確率が高い方法
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のぞみ
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⇒ひかりの方が座りやすい
新幹線は、スピードの早い!乗車時間の短い列車ほど、停車駅が少ないです。お盆や年末年始は、混雑していますので、座って実家に帰りたいと思うなら、1時間程度の到着の遅れは覚悟しても良いと決断するのも1つの方法です
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停車駅の多い新幹線は
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途中下車、降りる人が多い
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時間はかかるが
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席の入れ替えがある
停車駅の多い乗車時間の長い新幹線ほど、途中下車が多く、途中で席に座れる可能性も高くなります
東海道新幹線(東京、名古屋、大阪)なら、のぞみよりも、こだま、ひかりの方が座りやすいです。のぞみは「東京、品川、新横浜、名古屋」と停車しますが、こだまは、横浜から名古屋の区間、小田原、静岡、浜松など各地域で停車します
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自由席が空いた時は?
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⇒普通に座るといいよ!
また、新幹線の自由席に座ることが気まずいと悩む方がいますが、隣が知らない人やカップル、家族だったとして席が空いたら座るべきです^^
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立ち乗りになってしまった時は?
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⇒荷物の少ない人の近くへ
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=荷物が多い人は遠出の可能性が高い
新幹線に乗ったら、立ち乗り状態になっていた。
自由席に座れず立ち乗りの時は、荷物の少ない人の近くを陣取るべきです
混雑時に座れない場合、連結車両に座っている人もいますが。連結車両は、トイレやゴミを捨てに来る人、停車駅の乗り降りの際に、いちいち場所を移動しなければなりません
地べたとはいえ、座れていいなぁと思っても、連結車両にいる人は意外と大変です。むしろ、自由席で座る為には、車内の通路で降りる可能性を信じて待つ方が座れる可能性が高くなります。
基本的には、荷物の少ない人は複数個所を旅行するタイプ(大阪に行ってから、帰りに名古屋に寄る等)ではないので、目的地は1か所です。その為、荷物が多い人ほど、遠出やたくさんの場所に寄る予定のある人が多いので、荷物の量が少ない人ほど、近場で降りる可能性があるのです
さて、今回は、新幹線の自由席⇒混雑時を回避して、新幹線の自由席に座る方法のアイデアを紹介しました
新幹線の混雑時に、自由席を確保する(座りやすくする方法)や座る席は何号車が空きやすいのか。お盆や年目年始、お正月の混雑した新幹線に座りたい時に活用できる乗り方です
指定席やグリーン車のチケットが取れなかった人、予約でいっぱい⇒混みすぎの新幹線の立り乗りは嫌だ。帰省ラッシュ、Uターンラッシュの混雑してと思ったときに活用してくださいね
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