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今年の正月休みは最大12連休!6連休が一般的!
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年末に予定を詰めすぎるとハードになる!
今年の正月はいつから休暇でいつまでがお休み期間なの?というお話です
2022年の年末から2023年のお正月休みは、土日のクリスマスが終わってから数日働いて休暇に入るというイメージです。昨年ごろから忘年会や会社の納会も一部、行われたりと「数年、自粛した12月」を過ごしていた方は、今年から急に予定を入れるとハードな年末になってしまいます
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忘年会:12月26日(月)
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忘年会:12月27日(火)
今年は取引先との忘年会が「12月26日、27日が多くなる」と聞きますので体調を崩さず、今年のお正月休みに備えましょう。では、今年のお正月休みは、いつまで会社が休みで正月明けの出勤日になるのか、会社員・サラリーマン、銀行員(金融関係)など諸靴別に解説しますね
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銀行・郵便局など金融機関にお勤めの方は?
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2022年12月31日(土)~2023年1月3日(火)
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仕事納め:12月30日(木)
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仕事はじめ:1月4日(水)
銀行や郵便局といった金融機関にお勤めの方は、12月29日(木)まで営業日で30日(金)から正月休みになります
銀行員の方は、都銀(みずほ、UFJ、三井住友)、地銀、信用金庫など銀行の種類に関係なく「銀行法により、今年は12月31日から翌年の2023年1月3日まで」が正月休みと決まっており、銀行関係者と郵便局は「4連休」です
郵便局の配達部門は、銀行法とは異なり「12月31日から年1月3日の間」も稼働しており、窓口で働く方がこのお正月休みの対象です。では、一般の中小・零細から大手企業の2023年のお正月休みはいつまでなのでしょうか
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一般企業の2023年の正月休みは6連休!
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2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火)
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仕事納め:12月28日(水)
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仕事はじめ:1月4日(水)
一般業種の会社の場合、2023年のお正月休みは「2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火曜日)」と、6連休が大半です。
特に会社法で定められているわけでもないので、各会社ごとにお正月休み期間は異なりますが、会社員・サラリーマンの方は、28日(水)が仕事納めの日になり、年明けの初出勤となるが1月4日(水)というのが今年の大半の方々のお正月です
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公務員のお正月休みは?
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2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火)
2023年の公務員のお正月休みは「行政機関の休日に関する法律」により、今年の場合は「2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火)」と合計6日間です。一般業種の方と公務員の方が今年は、同じお正月休みです
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有休取得で最大12連休!
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1月4日~6日の有休取得が長期連休の鍵!
大手企業や会社カレンダーのある場合ですと「年間の祝日をお盆、GW、正月にまとめて振替日」とするケースがあり、トヨタ自動車などの製造業の場合は「1月4日~1月6日」の3日間も休みとなり、最大で12連休になる会社もあります
一般業種でも「1月4日~1月6日」に有休を取得できれば、夢の12連休です。長期休暇を実現し旅行など遠出がしたい方はココ、視野に入れておく必要がありますね
さて、2023年の正月休み期間について解説をしました。ほどんどの会社が12月29日からがお正月休みとなり、翌年の1月4日が初出勤、仕事始めの日になりますが、今年の場合は年末年始が「3年前のように戻る」とも言われてますので、禁止されていた忘年会や納会が復活するなど、いつも以上に12月は忙しくなる思われます。
今年は12月28日の仕事納めの日まで、なんとか体調を維持、年末のスケジュールを過密にしすぎないのが、健やかに過ごすコツかと思います