朝までに!って何時の事?朝、昼、夜の時間を定義!何時から何時までが朝とするのか。時間の区切りについて解説。明日の朝までに、仕事を終わらせてと言われても、いったい何時を差しているの?あいまいな時間の定義を天気予報の時間を参考に。また、会社や一般的な人が思う朝、昼、夜とは個人差がある!時間の定義と、個人差のある時間感覚を徹底解説しています!
朝・昼・夜とは、何時から何時まで?
-
朝までに仕事を終わらせて!
-
いったい何時の事を指しているのでしょうか?
仕事が忙しい時期は、朝までに資料を!と上司から言われてしまう事や、プライベートで明日の朝集合ね!と友達から言われた時に、具体的に何時の事を指しているのか、わからなくなることってありますよね。時間の定義がしっかりとしていないので、何時までにどうすれば良いのかスケジュールを立てるのに苦労します。ここでは、朝、昼、夜の時間の定義と、よく耳にする日中、昼過ぎ、夕方などの時間帯も一緒に解説しています
天気予報を参考に!朝の時間を定義する~朝は、6時~9時の時間帯~
時間の定義、時間の区切りは個人差があります。そのため、明確な時間を明確にするのは困難です。しかし、天気予報ではしっかりと時間を定義しています。この時間を参考にするのが、一番周知されていて、上振れ・下振れがない感覚になると思います
-
天気予報の朝とは「6時~9時」
天気予報では、あいまいな表現を避ける為、時間を上記のように定義しています。朝と昼の説明の前に、0時~3時を「未明」とし、3時~6時を「明け方」としています。明け方以降になり、はじめて朝という言葉を使います。朝は、6時~9時と、定義してますかが、人によっては、10時も朝では?という感覚もあると思います
-
個人差のある朝「一般感覚では、9時~10時ごろまでが朝」
-
パワハラ上司の朝「俺が出社する前までにという意味」
朝と言う言葉には、個人差があります。出社の早い職種の方なら、朝といえば7時、8時。フレックスタイムなどの会社では、10時でも朝という感覚があります。会社で使われる朝とは、「出社する前までの時間」、パワハラな上司風なら、「朝とは、俺が出社する前までに」という意味で解釈して良いでしょう
天気予報を参考に!昼の時間を定義する~昼は未定義。昼頃としている時間帯~
-
天気予報の昼とは「未定義。昼頃としている」
-
天気予報の昼頃とは「昼前が、9時~12時。昼過ぎが、12時~15時」
天気予報では、昼という言葉を使っていないかと思います。あいまいさ回避の為、昼自体は定義されておらず、昼頃という言葉を使っています。昼頃とは、9時~15時の時間帯。内訳として、9時~12時が昼前、12時~15時が昼過ぎ。12時を正午としています
-
個人差のある昼「一般感覚では、11時は午前中。昼とは12時~13時」
-
パワハラ上司の昼「俺が昼飯を食べる時間までにという意味」
昼と言う言葉も個人差があります。一般的には、お昼といえば食事の休憩時間、12時から13時を意味していると考えて良いでしょう。ある意味、昼とは「昼ご飯を食べる時間」といっても過言はありません。パワハラ上司の場合なら、「昼飯前。俺が昼飯を食べる時間までにという意味」です(と解釈して良いかと)。自分がお昼ご飯を食べる前までに、仕事を!そして、ゆっくりお昼を過ごしたいという強引な考え方かもしれませんね
天気予報を参考に!夜の時間を定義する~夜も未定義。夕方、夜の初め頃、夜遅く~
-
天気予報の夜とは「未定義。夕方、夜の初め頃、夜遅くとしている」
天気予報では、夜という言葉も昼と同じで、あいまいさ回避。正確な時間帯は、未定義で「夕方、夜の初め頃、夜遅く」の3つの言葉で使い分けています
-
天気予報の夕方とは「15時~18時」
-
天気予報の夜のはじめ頃とは「18時~21時」
-
天気予報の夜遅くとは「21時~24時」
夕方とは、15時~18時の時間帯。夜のはじめ頃が、18時~21時が昼前、夜遅くが、21時~24時。こう見ますと、夜の定義とは、非常に難しいですね。21時の時間で、夜のはじめと定義されてしまっては、夜とはいったい、何時なのか。そして、21時~の時間帯は、夜遅くと・・・すでに、夜という瞬間を通り過ぎています。また、時間帯で区切ると、夏と冬で「夜」の時間感覚が違ってきますので、なおさら、ややこしいです
-
極論「暗くなったら、夜」
極論です。夜と言う時間を明確に定義するのは、難しい。季節によっては、19時でも明るい。こうなると、もはや、日が落ちて、暗くなったら夜!と極論で考えるしかないかもしれませんね
-
パワハラ上司の夜「俺が寝る前までという意味」
パワハラ上司の言う夜とは、俺が寝る前までという意味(夕方までには、俺が退社するまでにの意味)。極論を言えば、上司が夜遅くまで飲んでいてたら、いつまでたっても夜なのでしょう。今どき、減ってきているパワハラ上司ですが、そういう人は気分で行動します。言葉はあまり使い分けが得意ではないタイプですの、臨機応変に対応しましょう
Facebook Twitter Google+ Instagram RSS