豚こまのプルコギの作り置きが簡単!夜ご飯の支度が楽になる人気の下味冷凍レシピ!
-
豚こまで作る黄金比のプルコギ
-
人気の下味冷凍レシピ!
家庭で作りやすい韓国料理のプルコギは、牛ではなく豚コマで出来ます。豚こま肉は、グラム単価もお安く、魚とちがって骨もありませんから小さいお子さんが食べても安心ですから、節約+安心な夕ご飯になるので嬉しい限りです
今回は、下味冷凍用に豚こまを使ったプルコギのレシピを紹介します。休日に作り置きして平日の夜ご飯を時短と働く女子の強い味方になってくれるはずです!
肉こま肉のプルコギの下味冷凍レシピ!~長期保存が出来る作り置きの肉料理!~
-
豚こまのプルコギの下味冷凍レシピ
-
漬け込み時間
-
冷蔵庫で5~20分の漬け込み
-
⇒理想の漬け込み時間
-
一晩冷蔵庫で漬け置き
-
材料:豚こま:200g
-
パプリカ:半分
-
お好みで玉ねぎを!
なんの肉でプルコギを作るのが定番なのかを説明すると
定番⇒コストコのプルコギは牛薄切り肉、バラ肉を使っています。プルコギの肉はバラ肉以外のヒレやロースもスライスしたら、美味しく作ることができます
値段的に安くできる+豚肉だけど美味しいプルコギの部位は「豚こま」です^^
-
【合わせ調味料のタレ:レシピ】
-
大さじ2:酒
-
大さじ2:醤油
-
→唐辛子を少々
-
(もしくは、韓国唐辛子粉:小さじ1)
-
→ニンニク、ショウガを小さじ1
-
小さじ1:砂糖
-
その他:コショウ、塩を少々
プルコギの下味冷凍のレシピはこちら、豚肉は200gと2~3人分の量です。
手作りプルコギの黄金比の割合は豚こま肉200gに対して「酒:醤油:砂糖:唐辛子=大さじ2:2:小さじ1:1」です
この割合が下味冷凍用の失敗がないプルコギの味付けダレになります
このレシピは、砂糖は小さじ1をおすすめしています。砂糖少なくない?と思う方!ちょっと待ってください
下味冷凍に砂糖を多く使うと、解凍後に焼いたときに焦げやすくなる原因になります。砂糖の量は、作る時に調整するのが良く「+大大さじ1」ぐらいが焼肉屋さんの味に近くなります!
-
下味冷凍に野菜は入れてOK?
-
→もやしは、ダメ
プルコギのレシピのワンポイントです!
パプリカ、玉ねぎは一緒に冷凍で問題なし。しかし、モヤシのように水分を多く含む野菜はNGです。プルコギの下味冷凍は、赤パプリカ、カットした玉ねぎの2つの材料が、おすすめ。食材を増やしたい時は、炒める時に追加してくださいね
-
冷蔵庫漬け込み→冷凍
簡単な作り置き方法は「漬け込みダレ→ジップロック→冷蔵庫で漬け込み→冷凍」という順番です。
-
豚コマ肉の下味冷凍は、急速冷凍!
-
アルミ製のバットで美味しさを瞬時に保つ
アルミ製のバットの上に、下味冷凍用のジップロックを設置。この方法なら、急速冷凍でき、食べた時が美味しくなります
この1手間を省いてしまうと、うま味を逃すことになるので急速冷凍が推奨です!
-
プルコギの解凍方法①
-
冷蔵庫で自然解凍
-
解凍時間
-
冷蔵庫で12~18時間
-
⇒作る前日から冷蔵庫へ
プルコギを下味冷凍した時の解凍方法は、ゆっくり自然解凍がおすすめ。作る前日に冷蔵庫へ、そのまま自然解凍が漬け込み時間が短い下味冷凍にもぴったり。解凍中にも味をしこませる工夫になります
-
プルコギの解凍方法②:電子レンジの解凍モード
-
⇒もしくは、流水解凍も可
プルコギの下味冷凍の解凍方法の基本は、冷蔵庫で自然解凍!ですが、彼氏の家の作り置き用に下味冷凍して時や、帰りが遅くなってしまった日は「電子レンジ」も可。解凍にムラができてしまい、少しパサつく印象がありますが、味がダメになってしまうわけではありませんよ!
肉こま肉のプルコギの下味冷凍:冷凍保存の期間は?~賞味期限・消費期限、冷凍で日持ちする日数は?~
-
冷凍プルコギの保存期間は?
-
冷凍2週間~1か月
-
保存方法:保存袋(ジップロック推奨)
-
ポイント:空気をよく抜き、密封する
下味冷凍のプルコギお冷凍保存期間は「2週間~4週間」、保存袋(ジップロック推奨)に入れて冷凍1か月の日持ちします
保存袋はジプロック推奨ですが、100均で売っている保存袋もありますから、どちらの場合も「よく空気を抜き」霜や冷凍焼けを防止しましょう
献立例:プルコギに合う献立例・付け合わせレシピの副菜・サラダ・スープ特集!
さて、プルコギの下味冷凍レシピ、人気の黄金比の味を紹介しました。下味冷凍とは毎日の夜ご飯作りを楽にします。このメニューならメインの主菜になりますから、献立は副菜、スープを付け合わせるだけと簡単になりますよね。冷蔵庫で保管できる野菜系の副菜を作り置きしておくと、もっと時短になるので、他の作り置きメニューと組み合わせてみてくださいね