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豚肉の西京焼き、人気の下味冷凍レシピ!
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豚肉の西京焼きの下味冷凍!時短料理と作り置きメニュー!
和食の献立に肉を使うとなると、鶏肉の煮物など。ちょっと今どきではない昔ながらの献立になってしまいますよね
和をいかした和風のメニューでお肉を使うなら、豚肉を。西京焼きならおしゃれな献立になるかと思います
今回は、お肉を使った西京焼きのレシピを、下味冷凍用に作成しました。時短料理+作り置きで忙しい日の夜ご飯に大活躍です
豚肉の西京焼きの下味冷凍レシピ!~長期保存が出来る作り置きの肉料理!~
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豚肉の西京焼きの下味冷凍レシピ
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漬け込み時間:冷蔵庫:1時間
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材料:豚ロース200g
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【合わせ調味料:レシピ】
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大さじ2:味噌
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大さじ1:醤油、みりん
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小さじ1:砂糖
使うお肉は豚ロース推奨です。少し厚めのお肉でも、1時間ほど漬け込めば味は◎
豚カツ用の大きさなら、食べやすいサイズにカットした方がいいですが、生姜焼き用のロースならこのままいけます
漬け込みの基本的なやり方は「合わせ調味料→ジップロック→冷凍」とやることは単純です
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翌日の夜ご飯用なら?
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漬け込み時間:冷蔵庫1日
このメニューは下味冷凍用に作っています。下味冷凍は、多少、漬け込み時間が足りなくても自然解凍するなら、その間に漬け込みがされます。ですから、漬け込み時間は短めです
もしも、次の日食べるように豚肉の西京焼きを作るのなら、1日程度、冷蔵庫で漬け込むと美味しいです。前日の夜に、タレと一緒に冷蔵保管。次の日の夜に食べるっという感じです
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短時間の冷凍は、急速冷凍!
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金属製のバットでうま味を凝縮
アルミなど金属製のバットに密封した下味冷凍用のジップロックを乗せて給食冷凍すると、短時間で冷凍できます
すぐに凍らせることで、うま味を逃がさず凝縮できるとメリットが大きいので、道具をそろえるのは必須です!
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豚肉の西京焼きの解凍方法①:冷蔵庫で自然解凍
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解凍時間:冷蔵庫で12~18時間
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⇒ 前日の夜から冷蔵庫へ
豚肉の西京焼きを下味冷凍した時の解凍方法は、前日に冷蔵庫へうつし自然解凍がおすすめ。漬け込み時間が短い下味冷凍ですので、解凍中にも味をしこませる工夫になります
常温でも解凍もダメではありませんが、家にいるとき目の届く範囲の日にしましょう。基本は冷蔵庫で自然解凍、朝起きたら、冷蔵庫に移すのがベストな方法です。冷蔵庫の温度は、おおよそ3~5度ですので「カチコチに凍った状態が、ゆっくり自然解凍」されます
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豚肉の西京焼きの解凍方法②:電子レンジの解凍モード
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⇒ もしくは、流水解凍も可
忙しく夜遅く帰った時は電子レンジの解凍モード。1点よくないのが、解凍にムラができてしまうこと。時間に余裕があれば、流水解凍の方が上手に、解凍できます!
豚肉の西京焼きの下味冷凍:冷凍保存の期間は?~賞味期限・消費期限、冷凍で日持ちする日数は?~
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豚肉の西京焼きの冷凍保存:2週間~1か月
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保存方法:ジップロック(保存袋)
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ポイント:空気をよく抜き、密封する
豚肉の西京焼きは、下味冷凍の保存期間は「2週間~4週間」と、この方法で冷凍1か月の日持ちします
保存袋は「よく空気を抜く」のがポイントで、空気が多くはいっていると霜や冷凍焼けの原因になるのでしっかり密封しましょう
さて、豚肉の西京焼きのレシピを使った下味冷凍を紹介しました。下味冷凍とは調味料で味付けし冷凍して保存して、好きな時にと。ご家庭で手軽に出来る冷凍食品のようなもの、作り置きにぴったりですので、是非、ストックして簡単に夕飯を作りましょう!
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