かっこいい剣の名前を教えて!神話・伝説の剣+漫画・アニメ・ゲームに出てくる聖剣を解説!
中二病にかかっていた頃に戻りたい!
中二病心をこじらせる「かっこいい剣」の名前を教えて欲しい!
と、思わず心が熱くなる!かっこいい名前の有名な剣、聖剣⇒カタカナの名前の剣をガッツリ紹介する
歴史的な解釈の違いや学者的なお話は、ちょっと横に置いておき、とにかく剣のかっこいい逸話や伝説、所有者の物語など。
かっこいいと思ってしまう剣の名前ばかり集めた。物語や逸話を簡単に説明しているので、是非、心を高ぶらせて欲しい
かっこいいの名前の剣⇒エッケザックスの意味と由来+別名やかっこいい異名は?
ドイツの英雄叙事詩(通称:シドレクス・サガ)のかっこいい名前の剣なら、エッケザックスであろう
エッケザックスは東ゴート族のディートリヒ王が、巨人エッケを倒し、
巨人エッケを土に埋めたのち、エッケの鎧、兜、盾と共に手にした剣がエッケザックスである
物語の名前のシドレクス・サガから始まり、エッケザックスという名前。
このカタカナの単語の全てがかっこいいと言える、まさにかっこよすぎる名前の最強クラスがエッケザックスだ
かっこいい名前の剣 | エッケザックス |
ドイツ語 | Eckesachs |
意味 | 突き刺すもの |
エッケザックスとは、Eckesachsとドイツ語で表記され「突き刺すもの」の意味があるが
エッケは巨人の名前であり、Ecke(エッケ)と、sachs(ザックス/サックス)は現在のドイツでも「人名」や「姓名」に使われる事が多い単語だ
エッケザックスの詳細 | 由来・起源等 |
伝説・神話の元ネタ |
シドレクス・サガ ディートリヒ叙事詩 |
所有者 | ディートリヒ・フォン・ベルン |
製作者 | アルベリッヒ |
エッケザックスとはどんな剣であったのか
エッケザックスは神の加護や聖人の血を受けた聖剣ではなく
残念ながら中二病をこいらせる好きな言葉での聖剣じゃなく!
鞘は金、柄頭に宝石がちりばめられた「宝剣」の類であることだけが、難点だ
エッケザックの製作者は不明との事だが、名剣ナーゲルリングの製作者である小人アルベリッヒが鍛え上げた剣ではないかとされる
かっこいいの名前の剣⇒ゾモロドネガルの意味と由来+別名やかっこいい異名は?
エッケザックスの次に紹介するかっこいい名前の剣は、ゾモロドネガルである
ほぅ・・・
ゾモロドネガルとは、また、聞いたことがあまりない名前でどんな剣なのかと、少しマニアックで気になる剣だ
ゾモロドネガルとは、イラン神話に登場する剣であり
شمشیر زمردنگارと表記され、我々日本人には何と書いてあるのか、全く読めない剣
شمشیر زمردنگارはペルシア語であり「エメラルドを散りばめた剣」という意味である
かっこいい名前の剣 | ゾモロドネガル |
ペルシア語 | شمشیر زمردنگار |
現在の記述 | Shamshir-e Zomorrodnegār |
通称 | シャムシール・エ・ゾモロドネガル |
意味 | エメラルドを散りばめた剣 |
ゾモロドネガルは通称、シャムシール・エ・ゾモロドネガルと呼ばれ
シャムシールとは中近東の歪曲した三日月のような刀であり、後のヨーロッパのサーベルになった原型の刀である
ゾモロドネガルの詳細 | 由来・起源等 |
神話・伝承 | イラン神話 |
所有者 | ソロモン王 |
製作者 | 不明 |
ゾモロドネガルの所有者は、72柱の悪魔を封印したとされる古代イスラエルのダヴィデ王:ソロモンだ
悪魔と戦ったソロモンがゾモロドネガルの持ち主だと思うと、かっこよさが増す!中二病にかかりたくなるだろう
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ゾモロドネガルが存在しない
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⇒シャムシールは11世紀に登場
ゾモロドネガルは「シャムシール・エ・ゾモロドネガル」と呼ばれ
刀の形状は三日月の「シャムシール」であったと説明した
少し面白いエピソードを紹介しよう
ソロモン王が存在したとされる古代イスラエルは「紀元前9~10世紀ごろ」であるが
シャムシールが歴史に登場するのは「十字軍の遠征:1096年以降」、十字軍より前の時代のイスラエル付近は「真っ直ぐな短刀」がメインの武器であり、シャムシールの形をした剣が存在しないのだ
ちょっと話を盛ってないか?と思われるかと、思うが、1096年以降まで存在してないんだよ
では、シャムシールがない時代に「ソロモン王」がシャムシールを持っていた理由は何だったのだろうか
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ソロモンの死後
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ゾモロドネガルは悪魔に奪われた
神話の話から仮説を説明する
ゾモロドネガルはソロモン王が死後、悪魔が宝物庫で保管していたと逸話がある
72柱の上位デーモンやカタストロフィー級の悪魔達をかたっぱしから、封印したのがソロモン
その武器の1つを、生き残った悪魔は見逃さなかった⇒人間に所有させないようにしたということだな
簡単に説明すると「悪魔がシャムシール=ゾモロドネガル」を後継者に引き渡さないようにした
大量生産させないように、隠したと考えるとわかりやすい
所謂、デーモンキラー持ちのシャムシールがゾモロドネガルの正体なのだろう(仮説)
残念ながら我々、かっこいい名前好きの者には
「ゾモロドネガルが聖剣じゃない!もしかしたら、魔剣の類かも!」と思うと少しショックな話である
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2000年の間
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シャムシールが悪魔に奪われていた
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=十字軍の遠征まで
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人間界になかった
つまり、こういうことだと勝手にゾモロドネガルを解釈している
シャムシール・エ・ゾモロドネガルは2000年の間
悪魔が所有していたから
「十字軍の遠征の時期まで、人間がシャムシールを持つ事がなかった=登場しなかった」と解釈すると
なんか、ゾモロドネガルがめちゃくちゃかっこいい剣に思えて来るよな!
逆に言えば、十字軍の遠征の時期に
ゾモロドネガルを持っていた悪魔が何者かによって処分されたという追加のかっこいいエピソードもありそうだな!
誰か、世界中を回って、魔導書的な奴を発掘してきてくださいな!
かっこいいの名前の剣⇒クラウ・ソラスの意味と由来+別名やかっこいい異名は?
ケルト神話のかっこいい名前の剣は、クラウ・ソラスである
クラウ・ソラスとは、Claidheamh SoluisまたはClaíomh Solaisと表記され、
アイルランド語を日本語に翻訳すると「光の剣」の意味である
かっこいい名前の剣 | クラウ・ソラス |
アイルランド語 | Claíomh Solais |
通称 |
輝きの剣 不敗の剣 |
意味 | 光の剣 |
クラウ・ソラスは通称であり
アイルランド語で「クレイヴ・ソリッシュ」と発音され、必殺技の名前みたいでかっこいい名前だと感じる
クラウ・ソラスの詳細 | 由来・起源等 |
ケルト神話 | ヌアザの剣 |
所有者 |
ダーナ神族の王 ヌアザ |
製作者 | 不明 |
クラウ・ソラスだけではないが、光の剣は数々の神話や伝説で登場するが
クラウ・ソラスは妖精であったとされるダーナ神族の神、ヌアザが持っていた光の剣と同一視される事があり
ダーナ神族の4種の神器の1つがヌアザの剣=クラウ・ソラスである
クラウ・ソラスが『妖精、または、神の加護を受けた剣』であるならば、
クラウ・ソラスは「聖剣」の類の剣に分類される
聖剣と言えば、あの有名な剣以外、実は、あまり名が上がらないが、聖剣クラウソラスと書いた方が、
かっこいい名前の剣だと思えてくるだろう
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クラウ・ソラスみたいな剣
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他にないの?教えてくれ!
クラウソラスは文字を続けて「クラスソラス」と書いてもかっこよく見える
だが、逆に
記号の「・」、このマークを中黒のついたカタカナの名前がかっこよく見える時期があるだろう
かっこいい名前の剣 | 意味・由来・通称 |
マック・ア・ルイン | 槍の息子 |
クラウ・ソラス以外!
中黒のあるかっこいいカタカナの剣を紹介すると「マック・ア・ルイン」と「ゲル・ナ・グコラン」がかっこいいぞ
マック・ア・ルインはケルト神話に登場するフィン・マックールの愛剣とされるが「槍の息子」の意味があり
剣ではなかったという説もある
詳細:かっこいい盾の名前の一覧
ちなみにだが、フィン・マックールは「フィンの盾=猛毒の盾」の所有者であり
フィアナ騎士団長時代に手にしたものだとされる。フィンの盾は魔眼のバロールを埋めたそばにあった木から作った木製の盾であり、フィン・マックールの所有物はかっこいい物語が多いと覚えておこう
かっこいい名前の剣 | 意味・由来・通称 |
ゲル・ナ・グコラン | カラドボルグと同一の剣 |
ゲル・ナ・グコランとはアイルランド神話に登場するオスカーが持つ剣であり、
英雄フェルグス・マック・ロイの愛剣:カラドボルグと同一の剣だとされる
ちなみにだが、ゲル・ナ・グコランの所有者:オスカーとは、マックアルインの所有者:フィン・マックールの孫である
かっこいいの名前の剣⇒デュランダルの意味と由来+別名やかっこいい異名は?
デュランダルとは、フランス語でDurandalと表記され、意味は諸説あり『強き大鎌』である
大きな鎌なら剣でないのでは?と思いがちだが
デュランダルが存在した時代は「シミター=三日月のような曲がった刀」が主流であり
鎌というのは「強力な剣に対する評価=表現」ととらえて良いと思われる
デュランダルは通称:不滅の剣と異名がついたことがあるが、不滅の剣というより「デュランダルは聖剣」であり
出展のローランの歌には「黄金の柄の中:聖人ペテロの歯」、「聖人バシリウスの血」、「聖人ドニの髪」があるされ
所謂⇒聖遺物としての扱いであるため、聖剣の類である
ちなみにだが、聖剣デュランダルは、カール大帝が即位する前
ローランの前に天使が現れ『王に授けよ』と命じた剣であり
製作者は不明⇒天界にあった剣とされ、聖遺物となったのは後の話だと思われる
かっこいい名前の剣 | デュランダル |
フランス語 | デュランダル |
イタリア語 | ドゥリンダナ |
通称 |
聖剣デュランダル 不滅の剣 |
意味 | 強き大鎌 |
聖剣デュランダルの名前のかっこよさは、フランス語よりイタリア語にした方がよりかっこいい名前だ
イタリア語にすると聖剣ドゥリンダナと、過去に一度も聞いたことがない発音で、中二病にかかりそうになる!
デュランダルの詳細 | 由来・起源等 |
神話・伝説 | ローランの歌 |
所有者 | 英雄ローラン |
ローランの歌をわかりやすく簡単に説明すると
カール大帝(ドイツ語:カール、フランス語:シャルルマーニュ)の武勇伝のお話
⇒史実に基づいた中世フランスの武勲詩のことである
ローランの歌のローランとは、何のことであるのか
ローラン(Roland)とはカール大帝の甥っ子の名前であり
キリスト教vsイスラム教の戦いで順即した聖騎士:パラディンの名前である
聖剣デュランダルは通称、不滅の剣と異名があるのは、
ローランの死後⇒聖剣デュランダルを破壊する事が出来なかった「極度に硬い剣」であったことが由来である
かっこいいの名前の剣⇒ローベラの意味と由来+別名やかっこいい異名は?
実在する伝説の剣でかっこいい名前なのが、宝剣ローベラである
ローベラという言葉は女性の名前のようで、なぜかググっと来る名前だ
かっこいい名前の剣 | ローベラ |
スペイン語 | lo.ƀé.ra |
通称 | 宝剣ローベラ |
意味 | 狼狩人、狼の巣 |
ローベラとは、宝剣(現在では宝物)であり、loberaと表記され、
スペイン語の「lo.ƀé.ra」は狼の隠れ家や狼の巣という意味があり、拡大解釈すると「狼狩人」という意味になる
あえて、よりかっこよく思うには、狼という伝説を『頭の中で白い狼の魔物⇒フェンリル』と置き換えると、よりローベラがかっこいい名前の剣に思えて来るぞ
ローベラの詳細 | 由来・起源等 |
実話 | ボローニャ朝 |
所有者 | フェルナンド3世 |
現在の行方 | セビリア大聖堂に保管 |
宝剣ローベラとは、聖王フェルナンド3世の権力の象徴とされる
フェルナンド3世とはレコンキスタとはキリスト教国家のイベリア半島の再征服の事であり、
歴史の教科書に登場する内容である。レコンキスタを成功させたフェルナンド3世はボローニャ朝を築き上げ
国名はレオン王国、もしくは、カステラの名前の由来であるカスティーリア王国⇒現在のスペインの礎となった国である
宝剣ローベラと記載しているが
ローベラの所有者はキリスト教の戦士でもあり国の国王⇒聖なる王である事から「聖剣ローベラ」が正しい記述方法と言えるだろう
聖剣といえばエクスカリバー!かっこいい名前の聖剣=エクスカリバーン
では、今回紹介するラストの剣⇒かっこいい名前の聖剣の代名詞であるエクスカリバーを紹介しよう
エクスカリバーの元ネタのアーサー王伝説は、数々の物語があり
学者、神話好きな人の間で意見は様々だ
簡単に現代風に説明すると面白くて人気のあるアニメや漫画は「外伝」や「アンソロジー」がたくさん生まれるよな!
作者がバラバラ、生きていた時代も違う人が同じ物語を書いたら、そりゃー設定がずれるよ!と考えるとわかりやすい
エクスカリバーの事は、いろんなサイトや本で紹介があるから、ココには編集部の勝手な解釈を書くので
面白半分に呼んでくれたまえ、史実とはちょっと違うな!と思っても、何かの創作物のアイデアの足しにでもどうぞ
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エクスカリバーが2本存在する
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どう解釈すべき?
かっこいい名前の剣 | エクスカリバー |
聖剣エクスカリバー | 岩に刺さった聖剣 |
聖剣エクスカリバーン | 湖の乙女の聖剣 |
エクスカリバーはこの世に2本存在する事になっている
このことをどう考えると、かっこよく思えるのか
エクスカリバーは「岩に刺さった剣を抜くと王となる」という伝説と
「湖の乙女、精霊や女神の類からアーサー王が授かった」という物語があり、湖の乙女から剣をもらったのは
同じ円卓の騎士ランスロットのアロンダイトでは?と既に、いろいろな物語が混ざってわからなくなているだろう
それなら、もうね
エクスカリバーは2本でいいよ
事実関係がわかんないし、伝承や吟遊詩人の歌は、新たなモノが見つかっても
本当の話か確証をみなさんモテないでしょう
1本は「聖剣エクスカリバー:岩に刺さった聖剣」、もう1本は「聖剣エクスカリバーン:湖の乙女にもらった剣」
こんな風に解釈する方が、かっこいいよな!
アーサー王の剣 | 意味 |
シャスティーフォル | 愚か者を罰する剣 |
カルンウェナン | 小さな白い柄 |
さて、編集部の勝手なエクスカリバー論につきあってくれて、ありがとう
お詫びに、アーサー王の持つ他の剣で「かっこいい名前の剣」を教えるから、許してくれよな!
アーサー王の剣なら「シャスティーフォル」と「カルンウェナン」が、めちゃくちゃ名前がかっこいいと思うぞ
シャスティーフォルはもう発音がかっこよすぎだな
フランスのパフゴー物語に登場する剣で、若い頃のアーサーがパフゴー(人語を話す魔法の鳥)と冒険するストーリーだ
カルンウェナンはアーサー王伝説のアーサーが持つ短刀⇒ダガーの名前で小さな白い柄という意味だ
carngwen(カルンウェナン)はcarn=白い、gwen=(ウェナン、グウェン:女性の名前)とされ
所有者は女性であったのかと説があるが、アーサーの妻の名前がグィネヴィア(Guinevere)だから
妻のニックネームか相性の呼び名な気がしてくる。妻の名前をつけた短刀だったのかもしれないな
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ふん!
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別にかっこいい剣の名前なかったぞ?
ここで紹介した剣の名前が、全然かっこいいと思えなかったという人は「心の中で3回、剣の名前を大きく叫んで欲しい」と思う
どんなにまずい飯でも、3回食べるとなぜか癖になるものだ。
3回!必殺技の名前だと思って心の中で叫ぶと、急にあとからジワジワとかっこよさがあると気が付くだろう
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名前の前に聖剣をつけてみる
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⇒そして叫ぶ
かっこいい剣が見つからないと悩んだ時は『カタカナの剣の名前の前に、聖剣とつけるべしの法則』がある
どんな剣でも冠に聖剣とつけると、急にかっこいい名前になる
ためしに、「聖剣シャスティーフォル」と「聖剣カルンウェナン」と心の中で叫んでみると良い
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剣の読み方を変えてみて!
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読み方:つるぎ
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読み方:けん
もう1つ、アドバイスを与える
中二病をこじらせるような「かっこいい名前の剣」じゃなかったぞ!と思った時は
漢字⇒剣の文字を「つるぎ」と読むか、「けん」と読むかで大きく印象が違うぞ
これは昔から中二病業界で言われる!ドラクエの伝説の剣の名前は「ロトのつるぎ」なのか、「ロトのけん」なのか
言い方の違いでかっこよさが違うという中二病あるあるだから、試してみても良いだろう
さて、今回は神話や伝説に出てくる「かっこいい名前の剣」と「逸話⇒元ネタとなるストーリーや由来と意味」を紹介した
参考文献や各種調査が足らず多少、歴史的な解釈が違う事があるかもしれない
しかし、各年代の吟遊詩人が歌った者や現在の小説のポジションの文献は、
実際、どれが正しい事実なのかはタイムスリップでもしないかぎり、分からない事だろう
ココに記載があることが絶対ではないと思いながらも「この剣の名前・・・かっこいいぜぇ」と思ってもらう事が目的です
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かっこいい武器と防具の名前は?
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魔剣もかっこいいのがあるぞ!
魔剣:かっこいい魔剣の名前
もっと他に「かっこいい名前の武器」や『カタカナの名前の防具』が知りたい人は他の神話や中二病っぽいモノも紹介している
良かったら見てくれたたまえ
※補足※
特定の武器や争いごとを助長する内容ではなく、
単純に「名前や由来が心に刺さるかっこよさを感じる」と思うものをピックアップしています
漫画や小説、ペットの名前の案など。創作のお役立てになる!中学二年生に戻って「なぜかぐっと来るかっこよさがあるなぁ」と思っていただければと思います