2023年の菊花賞⇒出走時間と日程+出走予定馬と入場券チケットと指定席抽選

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今年の菊花賞はいつ?何時から発走?出走予定馬と入場券の抽選、チケットの取り方を徹底解説!

2023年の菊花賞⇒出走時間と日程+出走予定馬と入場券チケットと指定席抽選

  • 菊花賞はいつやるの?

  • 何時から始まるの?

  • 出走予定馬から入場券入手まで解説

牝馬のG1はリバティアランドが三冠牝馬となりましたが、今年は牡馬の方は三冠にリーチの馬はいませんが

春のG1を好走した馬が天皇賞秋へ向かわず、菊花賞が混戦ムード、オッズ割れを起こしていますよね

早い馬が勝つのが皐月賞。運がいい馬が勝つのが日本ダービーなら、強い馬が勝つと言われるレースが秋G1の菊花賞です

皐月賞を無敗で挑んだソールオリエンス、ダービーを制覇したのがタスティエーラです

今年の菊花賞⇒最後の三冠目を手にする馬は、どの馬なのか。再びソールオリエンスとタスティエーラが激突する2023年の菊花賞に注目が集まっています!

では、今年の菊花賞2023年はいつ行われるのでしょうか。菊花賞の日程を教えて!菊花賞を見たい方や詳細情報をお探しの方向けに「2023年の菊花賞」を詳しく説明します

ココでは馬券や特定の馬を推奨する内容ではなく

2023年⇒第58回の菊花賞の日程・発走時間、出走予定の馬たち。菊花賞を観戦する為の指定席の抽選日、入場券チケットを手に入れる等。皐月賞の詳細を知りたい人向けの情報です

2023年の菊花賞の開催日程⇒発走時刻の時間はいつから?場所はどこ?

  • 第58回の菊花賞の日程と場所は?

【菊花賞の詳細】

日程:2023年10月22日(日曜日)

時間:15:40

場所:京都競馬場(京都府京都市)

距離:芝・3000m

今年⇒2023年の菊花賞はいつどこの競馬場で、何時から発走なのか知りたい方向けに第58回の菊花賞の日程をまとめました

菊花賞は2023年10月22日(日曜日)に開催される予定であり、レースの始まる発走時間は15:40分です

菊花賞が開催される場所は、京都府の京都市の京都競馬場の距離3000mで行われます

今年の皐月賞は阪神開催じゃなく、京都競馬場で行われます。距離は同じだけど、菊花賞の場所がいつもと違う点に、まずは注意です!

ちなみに今年の菊花賞は賞金がアップして1着の馬は2億円がもらえる事になっています

2023年の菊花賞の出走予定馬は?出馬予定を教えて!

菊花賞の出走予定馬は、例年、トライアルレースのG2セントライト記念とG2神戸新聞杯を経緯湯して好成績を残した馬が出馬します。また、菊花賞は今年開催された春G1⇒皐月賞と日本ダービーの優勝馬=1着の馬に優先出走権が与えれらえています

※地方競馬所属の場合は2着内ですが、今年も該当馬がおりません

【2023年の皐月賞の結果】

1着:ソールオリエンス【優先出走権:有】

2着:タスティエーラ

3着:ファントムシーフ

【2023年の日本ダービーの結果】

1着:タスティエーラ【優先出走権:有】

2着:ソールオリエンス

3着:ハーツコンチェルト

今年の春のクラシックは、こうやって見るとタスティエーラとソールオリエンスの戦いだったのですね

ちなみにですが、牝馬も菊花賞に出場は可能⇒過去にメロディーレーンが出走し5着に入着した事があります

牝馬は桜花賞・オークス1着なら実は菊花賞の優先出走権がもらえます。今年はリバティアイランドが二冠を達成しており、私も菊花賞にでたい!と言えば、出走できますが、三冠牝馬を目指して秋華賞に出走です^^

※菊花賞への出走は比較的、皐月賞と日本ダービーを走った馬が出馬する事が多いです

※4着以下の馬も賞金ボーダーが足りている馬やトライアル競争で優先出走権を得て出走します

出走 馬名 日本ダービー
出走予定 タスティエーラ 1着
出走予定 ソールオリエンス 2着
出走予定 トップナイフ 14着

こちらの表が日本ダービーから菊花賞へ直行ローテの馬です

今年は、珍しい事態が発生

例年、2冠馬のダービー馬は菊花賞へ出走しないのがよくあるパターンですが

タスティエーラは早くから菊花賞への出走が正式に発表、なんと!セントライト記念を挟みソールオリエンスも出走予定です

ダービーから直行ではないですが

ダービー14着から夏の北海道で修行をして

古馬を交えた札幌記念を2着であったトップイナフが、菊花賞を出走予定です

  • 賞金ボーダーが足りそうな馬は?

  • ⇒パクスオートマニカ

パクスオートマニカって誰?というぐらいあまり名前は売れていないですが

ダービーを爆逃げして見せ場を作ったのが彼⇒パクスオートマニカ、逆噴射の13着でした

賞金が2100万あるため、まぁ、出走できそうですよね

ちなみにパクスオートマニカを日本ダービーの時に推してた人は、、見る目があるなぁと思ってしまいます^^

昔からレースを知ってる人なら、日本ダービーを逃げたということは、どういう意味なのか。思い出してみるといいかと思います

  • トライアル

  • セントライト記念

菊花賞のトライアルレースであるセントライト記念に、ソールオリエンス、セブンマジシャン、シャザーン、ドゥラエレーデが出走予定。全馬共に、菊花賞が目標と思われます

  • セントライト記念

  • 1着⇒サトノグランツ

  • 2着⇒サヴォーナ

  • 3着⇒ファントムシーフ

セントライト記念の3着内の馬に、菊花賞への優先出走権が与えられます

セントライト記念の結果はサトノグランツ、サヴォーナ、ファントムシーフが入着しました

サトノグランツは新馬戦の頃から菊花賞向きと言われた馬で、菊花賞馬のサトノダイヤモンドの子供です

  • ドゥラエレーデって何者?

  • ⇒古馬と対戦済みだよ!

優先出走権を持つソールオリエンス以外は、ダービーからシャザーン、ドゥラエレーデがセントライトを使いますが

ドゥラエレーデは落馬しちゃって力関係が分からない

それに、ドゥラエレーデは皐月賞を出ずに、UAEダービーに出走するという風に次走がどのなのか

海外のアイリッシュチャンピオンSに出走の噂があったりと、謎が多き馬ですよね

【宝塚記念の結果】

【10着】ドゥラエレーデ

【11着】アスクビクターモア

ホープフル2着のトップナイフが日本ダービーで惨敗してるけど、1着だったドゥラエレーデはどうなのか

ドゥラエレーデの力量が分からない時は、まぁ、宝塚記念の結果から考えるしかないですよね

ドゥラエレーデは宝塚を10着ですが、3歳が宝塚記念に出走すること自体が珍しい⇒よく見ると

熱中症で亡くなってしまった「アスクビクターモア」に先着してますね

アスクビクターモアは今期、調子が悪かったとは言え、菊花賞馬←昨年、菊花賞をレコード勝ちした馬に、ドゥラエレーデが勝っちゃってます

ドゥラエレーデは海外を視野に入れてる馬なので

普通⇒セントライト走ったら菊花賞へ向かうという常識が通用しない馬です。やはり、

いい意味でファンの期待を裏切る「菊花賞へ出走しません!」という風になりました

  • トライアル以外

  • 他のレースからの出走は?

出走 馬名 レース名
出走予定 ナイトインロンドン 阿寒湖特別1着
出走予定 ドゥレッツァ 日本海S:1着

トライアル競争以外から、菊花賞へ直行しそうなのがナイトインロンドンとドゥレッツァです

ナイトインロンドンは、2000mの新馬戦こそ12着でしたが、距離延長して2400mとなってからは4戦4連対⇒現在3連勝中です

早くも菊花賞が目標とナイトインロンドンから出走の意思が確認されています

また、現在4連勝中で3勝クラスを勝ちあがっているドゥレッツァも同様に菊花賞を視野に入れています

菊花賞のトライアルレース⇒セントライト記念と神戸新聞杯からの出走予定馬は?

  • 菊花賞のトライアルレースは?

菊花賞のステップアップレースとして

トライアル競争がセントライト記念(G2)、神戸新聞杯(G2)の3着内の馬に菊花賞への優先出走権が与えれます

出走予定 馬名 セントライト記念
9月18日開催 セントライト組 着順
出走せず レーベンスティール 1着:優先出走権
出走 ソールオリエンス 2着:優先出走権
出走せず シャザーン 3着:優先出走権
出走せず セブンマジシャン 4着
出走せず キングスレイン 5着
出走せず ドゥラエレーデ  
  ウィズユアドリーム  
出走 ウインオーディン  
  シルバープリペット  
  シルトホルン  

セントライト記念の3着までの馬に菊花賞への優先出場権があります

※セントライト記念(G2)は2023年9月18日開催の予定です

菊花賞出場を目標とし、セントライト記念に出走する馬は上記、キングズレインやシルトホルンです

また、2歳G1ホープフルS1着のドゥラエレーデや

ダービー2着のソールオリエンスはセントライト記念で一度、たたいたあとに菊花賞へ出走になります

出走予定 馬名 神戸新聞杯
9月24日開催 神戸新聞組 着順
出走 シーズンリッチ
  サスツルギ
出走 サトノグランツ 1着
出走 サヴォーナ 2着
出走 ファントムシーフ 3着
出走 ショウナンバシット 7着
  スマートファントム  
出走 ナイトインロンドン 7着
出走 マイネルラウレア 8着
出走 ハーツコンチェルト 5着

神戸新聞杯の3着までの馬に菊花賞への優先出場権があります

神戸新聞杯の結果よりも先に、今年は神戸新聞杯⇒その後、菊花賞が目標としているのがサトノグランツです

サトノグランツは今年のダービーが11着でしたが、菊花賞馬ダイヤモンドの子供です。

※神戸新聞杯(G2)は2023年9月24日開催です

  • もう少し詳しく!

2023年の菊花賞はいつ?日程時間・枠順・出走予定馬

詳細:菊花賞(2023年)

年々、ダービーや皐月賞を走った馬が菊花賞を回避するというケースが増え、今年の出走予定馬がどうなるのか

もう少し2023年の菊花賞の出走予定馬や臨戦過程を知りたい方はコチラに説明があります

菊花賞のJRA指定席の予約はいつから?先行抽選と一般抽選はいつから?

2023年の菊花賞の観戦チケット⇒指定席入場券を手に入れる方法は「先行抽選」と「一般抽選」に申込をし抽選を突破する事でチケット・指定席を予約できます

菊花賞は、おおよそ毎年の観戦者数は2万人ほどです。菊花賞の入場券は先行抽選か一般抽選から申し込みするのが、菊花賞を現地で観戦する一般的な方法になります

  • 菊花賞の指定席

  • 予約開始はいつから?

【菊花賞の先行抽選】

先行抽選の申込開始日

2023年10月6日(金曜日)の昼12:00~

申込み期間

2023年10月8日(日曜日)の夜23:00迄

抽選結果の発表日

⇒2023年10月10日(火曜日)の夕方17:00

JRA会員カード←コレををお持ちの方はネットから先行抽選に申し込みができます

今年の菊花賞の先行抽選の指定席チケットはは、2023年10月6日(金曜日)の昼12:00から2023年10月8日(日曜日)の夜23:00迄にします。10月10日(火曜日)の夕方17:00に抽選結果の当選・落選が発表されます

【菊花賞の一般抽選】

一般抽選日の申込開始日

2023年10月10日(火曜日)の夕方17:00~

申込み期間

2023年10月12日(木曜日)の夕方18:00迄

抽選結果の発表日

⇒2023年10月13日(金曜日)の夕方17:00

JRA会員カード←コレがない方、先行抽選漏れした方は、一般抽選に申込をします

菊花賞の一般抽選は2023年10月10日(火曜日)の夕方17:00~2023年10月12日(木曜日)の夕方18:00迄が抽選申込期間であり、菊花賞の一般抽選結果の当選・落選は2023年10月13日(金曜日)の夕方17:00に発表されます

  • 菊花賞の抽選の当選率は?

  • ⇒JRA会員カード持ちが有利

来場数 当選倍率
0~4回以下 1倍=等倍
5~9回以下 2倍
10~15回以下 4倍
16~24回以下 8倍
25回以上 16倍

菊花賞の指定席を手に入れるには、抽選に参加する必要があります

抽選に当選する確率は「JRA会員カード」を持っている人が有利に倍率が決まっています

菊花賞のJRA入場券・チケットの予約⇒抽選申込はいつから?

2023年10月22日に開催される菊花賞の入場券チケットは、抽選に申し込み当選した場合に予約⇒購入するという方法になります

【菊花賞の入場券】

入場券抽選日の申込開始日

2023年10月15日(日曜日)の夕方18:00~

申し込み期間

2023年10月17日(火曜日)の昼13:00迄

菊花賞の入場券・チケットの抽選は「2023年10月15日(日)の夕方6時から10月17日(火曜日)の昼1時」まで受付しており、抽選結果は翌日の夕方5時に当選・落選が発表されます

時間になると申込が殺到する事があるので、絶対!見に行きたい方は、ネットから申し込み→予約する必要があります

菊花賞を観戦⇒テレビやスマホから見る方法は?

  • テレビ放映は何時から?

  • 当日:15:00~

菊花賞のテレビ放映は、2023年10月22日の15:00からテレビ放送があります

発走時間は15:40分からですが、3時からパドック情報と返し馬など。各番組でレースまで中継がされます

  • ネットで見れるの?

  • ⇒一部

  • Youtubeで視聴が可

レースによってyoutbeで「テレビ番組のネット放送」があり、競馬番組がyotubeで放送されている事があります

菊花賞は注目度の高いG1レースですから、今年もネット中継がされていると思われます

注意点は、約5分遅れて放送されているのでリアルタイムではない点です

友達がテレビで見ている⇒自分はネット方法を見ているとなると映像の時間差があると思ってくださいね

その他、一部のYoutuberさん達が、ライブ配信を行いますが、映像はなし。みんなでワイワイ雑談しながら見る内容が多いです

さて、今回は菊花賞は2023年にいつ開催されるのか。何時から発走予定なのか。出馬する予定の馬は?といった事前情報を紹介しました。絶対に現地で見たい方は、抽選突破⇒指定席、入場券を手に入れるのが、一般的に菊花賞を観戦する方法になります

今年の菊花賞はすでに京都競馬場の改修工事が完了してオープンしてます。昨年と違い阪神競馬場ではない点が主な変更点になります

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