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ジャバン海苔を使った旨いレシピ!
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キュウリの漬け物の作り方、簡単レシピ付きで解説!!
キュウリの漬け物に食べ飽きた。いつもと違った味、おつまみになるキュウリの漬け物の作り方です。チョレギサラダの具材に買った韓国海苔がある方は、作ってみてくださいね
ここでは、ジャバン海苔+ごま油風味の漬け物の日持ち・賞味期限について徹底解説!材料の「きゅうり」の日持ちと保存方法までしっかり説明します
キュウリの漬け物(ジャバン海苔とゴマ油風味)の人気レシピ!
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韓国風の漬け物レシピ
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材料:きゅうり1本
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小さじ1:ごま油
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小さじ1:鶏ガラスープ
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漬け込み時間:15分から食べられる
ステップ1:キュウリを輪切りにする
ステップ2:ジップロックへ食材と調味料を入れる
ステップ3:15分、冷蔵庫で漬け込む
この3つのステップで、キュウリの漬け物が完成します。食べる時に、チョレギサラダ用のジャバン海苔(韓国海苔)をかけて食べる。これで、このメニューは完成です
キュウリの漬け物(ジャバン海苔とゴマ油風味)の常温保管の場合~常温放置してしまった時、作ってからの日持ちは?~
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キュウリの漬け物の常温保管:NG
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作ってから「ラップ:有、3、4時間」まで
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常温より冷蔵:きゅうりの保管温度は、10~15度
キュウリは、初夏の頃から秋頃に作り置きする事が多いかと思います
常温保管は基本NG。3~4時間も放置したら「きゅうりの食感」はなくなってしまいますし、夏の暑い日は、1時間ぐらいまで。日の当たる場所や高温の日は、空気に触れた状態で菌は1時間以上すると繁殖しはじめます
キュウリは保管に合っている温度が「10~15度」と冷蔵庫でも少し高い温度が適温です。しかし、冷蔵庫の5~8度前後は低温障害になる可能性も低いので、常温より明らかに冷蔵向きです
キュウリの漬け物(ジャバン海苔とゴマ油風味)を冷蔵保管する場合~日持ちの目安、賞味期限は?~
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キュウリの漬け物の冷蔵保管:3~4日
キュウリの漬け物(ジャバン海苔とゴマ油風味)を冷蔵庫で保管する場合、目安は「3~4日」と十分な日数です。韓国海苔は食べる時に使いますので、漬け物だけの冷蔵保管という方法です
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冷蔵保管「春:3~4日」
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冷蔵保管「夏:3日以内」
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冷蔵保管「秋:3~4日」
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冷蔵保管「冬:4日」
季節によって大きくは変化しませんが、家庭の冷蔵庫は業務用ほど性能はよくありません。冷蔵庫といえどもドアの開け閉めの頻度が高い方は、もう少し短めを目安に。家庭用の冷蔵庫はドアを開けっぱなしにしていたなど、温度変化が起きる環境では日持ち期間も短くなります
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冷蔵保管の長持ちのコツ:タッパー、フリーザーバック
冷蔵保管のコツはタッパーやフリーザーバック、ジップロックに「1食分ごとに保管すること」です。タッパーよりフリーザーバッグの方がより空気に触れない(開け閉めの頻度が少ない)ので、そちらの方が安心感は強いです
1人暮らしの男性用に作ると、なぜか、タッパーのまま食べてしまう人がいます。
タッパーの場合は、食卓にタッパーを並べるのはNG。彼氏さん向けに作り置きするときは食べる量のみ、お皿に取り分けてといった工夫がいる事を伝えましょう
キュウリの漬け物(ジャバン海苔とゴマ油風味)の冷凍保管する場合~日持ちの目安、賞味期限は?~
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冷凍保存:不向き(食品としては2週間)
キュウリそのものを冷凍することは可能です。しかし、作ってしまったとなると、味の劣化が少しあります
冷凍しても食べられない訳ではありませんが「カット済みのキュウリの冷凍は、水分をよく切ること」が重要なポイントですから、
残念ながら冷凍は不向きで、キュウリの食感が損なわれてしまいます。
保存容器や保存袋を使った作り置きなら、冷蔵3~4日も日持ちしますので、その方法の方が向いています
キュウリの保存法と腐った特徴、見分け方は?~味・臭い・見た目、よくある食中毒~
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きゅうりの常温の日持ちは?
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きゅうりの保管温度:10~15度
キュウリは栽培に適した温度が18~25度。この温度で良く育ちます。収穫後は、10~15度の温度が保管に合っていますので「常温は不向き」な野菜です
キュウリをカットする前であれば、日の当たらない、涼しい場所で1~2日は問題ないとされますが、キュウリは夏場に多く使う食材です。冷蔵庫、野菜室で保管しましょう
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1本の場合:冷蔵:4~5日、冷凍:2~3週間
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カットした場合:冷蔵:2~3日、冷凍:2週間(塩もみ必須)
キュウリは、まるごと1本なら、冷蔵庫・野菜室で4~5日、輪切り等のカットで1~2日です。キュウリは95%以上が水分の野菜ですので、新鮮さが大事。使い切れる量をカットする調理方法があっています
2、3日以内に使う予定がないなら、冷凍です。冷凍すると、キュウリは長持ちします。冷凍保存するときは、まるごと1本も、カット済も「ラップ+フリーザーバック」を使えば、2週間ほど日持ちします。ただし、カットした輪切りのキュウリを冷凍する場合は、ラップに包む前に「塩もみ」が必須。塩もみ後に、よく水分を絞ってから冷凍させます(輪切りの方が難易度が上がりますので、1本丸ごと冷凍推奨です)
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腐った時の見分け方:水分を失う→表面に白濁の液体
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腐った味・臭い・見た目:白カビ
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よくある食中毒 :下痢、嘔吐
キュウリは腐ると、水分を失い「しなしな」になります。その後、キュウリの表面に「白い液体」や「カビ」、ヘタの部分は茶色っぴくなります。こうなってしまうと、食べられません
他にも、異臭(生ごみの臭い)がしたり、見た目に白っぽいカビ(黒、茶色の場合も有)、表面にぬめりがある。変色して水分が垂れている、ネバネバした糸を引くなど、こういった症状が確認されたら、腐っていますので絶対に食べないようにしましょう
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