お盆休みの混雑予想2024年!新幹線の混雑ピークを回避!夏休みの新幹線

2024年のお盆休み⇒新幹線は8月10日から帰省ラッシュ!混雑が混雑すると予測!

  • 新幹線のお盆期間の混雑予想!

  • 2024年度⇒お盆の混雑ピーク

  • 満員の新幹線を全力回避する!

2024年(令和6年)のお盆休みはいつから新幹線が混雑し、いつが混雑ピークの時間なのか。また、どのくらい新幹線内が混雑する=乗車率が高いのか知りたい方向けの「2024年!お盆の新幹線の混雑予想」を発表します

  • お盆の新幹線利用者数

  • 2022年:約530万人

  • 2023年:約750万人

上記のようにココ2年のお盆の新幹線の利用者数は急速に利用者が増加しており、今年は昨年より新幹線が混雑します

上り線・下り線やJR東日本、西日本の路線⇒主に東海道新幹線、東北新幹線、山陽新幹線がお盆に混雑する!と言われても、いつ新幹線にのったら、お出かけすると混雑に巻き込まれるのか

帰りの新幹線を座りたい!など、この日に、新幹線に乗ると混雑回避できるよ!と簡単に、お盆の混雑予想と混雑ピークを説明します!

2024年のお盆の新幹線の混雑予測⇒みんなのお出かけ、実家帰省の予定はいつ?

【2024年】大手企業・一般的な会社のお盆休み期間+夏季休暇は最大9連休

詳細の夏季休暇⇒大手企業・一般的な会社のお盆休み

今年の会社員は夏季休暇と合わせ「2023年8月10日~8月18日」までがお盆休み期間です。

今年のお盆は、銀行が13日の火曜日から営業。他業種でも8月13日から出社の方がおり、前半のお盆休みにお出かけや実家帰省する人が多くなる傾向があります

  • お盆休みの混雑はいつ?

  • 10人に7人

  • ⇒初日からにお出かけ

お盆にいつ旅行に行くか、実家帰省するかをアンケートしたところ、

2024年のお盆は「前半:初日からお出かけする人」が圧倒的に多いという結果でした

  • 10人に3人がお盆に実家帰省する

また、お盆に実家帰省をする予定か?という質問に関しては「約30%=10人に3人」がお盆に実家に帰るというお答えでした

お盆や夏季休暇の初日である2024年8月10日、8月11日、12日の3日のどこかで、お出かけするというのが今年のお盆休みの人の「動きです

2024年のお盆休みに新幹線が混雑する日とピークはいつ?

  • 混雑ピーク⇒8月10日

  • 混雑期間:8月10日~12日

お盆休みの混雑予想2024年!新幹線の混雑ピークを回避!夏休みの新幹線

赤色の線:新幹線の混雑日

オレンジの線:新幹線の混雑注意日

お盆休みは新幹線が帰省ラッシュが始まり、最終日にUターンラッシュの混雑になりやすい事に注意が必要です

お盆の新幹線の自由席の混雑状況をその日にリアルタイムで確認するのも大事ですが、予想される混雑の時間帯を最初から避けるべきです

以上の事から、今年のお盆休みの新幹線は「2024年8月10日が渋滞ピーク日」になる可能性が高く

『8月18日』は実家帰省以外に、旅行から帰ってくる人の帰宅ラッシュが始まる可能性が高いというのが全体的なお話です

ただ、みなさん自分のお住いの地域から「どこへお出かけすると新幹線が混雑しているのか」が知りたいと思います。次にお盆の新幹線は「どっち方面の新幹線に乗ると混雑するのか」という渋滞情報をお教えします

お盆の新幹線の混雑予想⇒2024年のお盆休みは14日と15日に東京方面が混雑していない

お盆に新幹線を使う時、どっち方面に向かうと車内の乗車率が高いのか。上り・下り路線が分からない方向けのアドバイスです

お盆の時の上り下りとは「下り:東京方面から東北、東海、大阪に向かう路線=例、東海道線や東北新幹線」、「上り:東京方面に向かう路線」の事を一般的に意味します

簡単に言うと自分の住む地域から見て「下り:西や北、地図で言うと左」、「上り:東、地図で言うと右」の方角に移動するとイメージするとわかりやすいと思います

過去のお盆の新幹線の混雑傾向から、新幹線の渋滞日をポイント化した表がこちらです

  • お盆の前半:名古屋・大阪方面が混雑

  • お盆の後半:東京方面が混雑

結論からお盆の混雑予想を発表すると、お盆の前半(初日からの3日間):2024年8月10日~12日は下り:名古屋・大阪方面の新幹線、東北方面の新幹線=混雑し、お盆の後半:2024年8月16日~18日は「上り:東京方面に向かう東海道線、東北新幹線」が混雑に巻き込まれる可能性が高いと言えます

お盆期間

下り路線

(名古屋・大阪、東北)

上り路線

(東京方面)

8月10日 128 56
8月11日 102 62
8月12日 94 77
8月13日 68 66
8月14日 38 27
8月15日 32 24
8月16日 55 91
8月17日 48 96
8月18日 45 102

過去のお盆休みの新幹線の混雑状況をポイント化し、今年の予測にあてはめました

80pを越えている日は「新幹線に乗ると、混んでるね」と思う数字で、100を超えている8月11日と8月13日は大混雑という数字です

その後、8月13日(日曜日)から、東京方面に移動するというのが今年のお盆休みの新幹線利用者の動きが、過去の傾向と今年のトレンドから予測できます

  • 8月10日の朝7:30に注意!

  • ⇒乗車率を100%超える可能性:有

2024年のお盆は初日の8月10日に新幹線の混雑ピークを迎えます

今年はお盆の13日より前しかお休みがない会社員、金融系職種、役所勤務の方が多く、8月10日からの新幹線混雑が3日間続きます

中でも初日はお出かけする家族と重なり新幹線の大混雑となります

  • 注意点は?

  • ⇒8月16日からUターンラッシュ

  • ⇒新幹線が混雑する

2024年のお盆休みは、8月14日と15日の新幹線が空いています

特に、東海道新幹線は繁忙期に設定されておらず、お盆の中間の2日間は、快適な新幹線になる可能性:大です

しかし、注意する事は「8月16日からは、帰宅ラッシュとUターンラッシュが始まる日」ですので、お盆最終日の8月18日に「日帰りの新幹線旅行は、行きも帰りの両方」が混雑すると予想されます

2024年のお盆の渋滞予測⇒どのくらい車が渋滞する?込み合うの?

  • お盆はどの新幹線が混雑するの?

新幹線 2023年 2022年
北海道新幹線 214,000人 107,000人
JR東日本の新幹線 3,4830,00人 2,367,000人
東海道新幹線 2,805,000人 2,156,000人
JR西日本の新幹線 2,175,000人 1,595,000人
JR四国の新幹線 97,000人 77,000人
JR九州の新幹線 530,000人 400,000人

お盆の新幹線の利用者数数/ JR各社調べ

2024年のお盆休みに新幹線が混雑する!と言われても、どの新幹線の話?と思いますよね

昨年より混雑するのか。次に気になる情報は「新幹線の込み具合」かと思います

この表が直近2年のお盆期間中の新幹線の利用者数です。行動規制のない移動に加え、今年はマスクなしという事もあり、新幹線の利用者は増えると思われます

昨年より混雑するのか。次に気になる情報は「車の込み具合」かと思います

  • お盆の新幹線のチケット予約はいつから?

  • 7月25日頃:全然、余裕で予約できる

新幹線のチケット予約は、出発する日の1か月前の朝10:00から予約できます。お盆の新幹線の指定席の予約開始は「例.8月15日の場合:7月15日の朝10:00~」予約販売が開始されます

新幹線 予約可能数 7/26日時点
予約数
JR北海道 240,000席 74,000席
JR東日本 3,340,000席 1,080,000席
JR東海 3,390,000席 1,190,000席
JR西日本 3,020,000席 930,000席
JR四国 150,000席 43,300席
JR九州 430,000席 160,000席

お盆の新幹線の予約状況を昨年を参考にすると、7月26日発表の予約数で、全然、チケットが余った状況です

今年の場合も昨年と同様と思われ、8月5日までなら、ほぼ確実に新幹線の指定席が予約可能と予測されます

  • 絶対に新幹線の席に座りたい!

新幹線の自由席に座れない⇒確実に座る+席確保の方法!混雑時に座れるかの目安

もう少し詳しく!⇒新幹線の自由席に座れない時

過去の傾向から、2024年のお盆休みの新幹線は東京方面からの出発が8月10日が混雑ピーク日、8月16日から帰宅ラッシュやUターンラッシュが始まると予測されます。お盆の新幹線混雑を全力回避したい大学生の場合は「8月10日より前に実家に帰る」が正解ですね

空いてる時間に移動したい方は、8月14日と8月15日に、この2日間に新幹線で移動すると、混雑が回避できる可能性がありますね

新幹線の自由席に座れない時の座れない確率を下げる!座れる確率アップの方法

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基本は座席数の多い偶数車両⇒2号車・4号車などを選びましょう。奇数車両の自由席が座れなくなります