オリーブオイル漬けの作り置き⇒常温、冷蔵保管・冷蔵保存の日持ちと賞味期限を解説!
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簡単⇒人気の黄金レシピ付き
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トマトのオリーブオイル漬けの保存方法!
トマトを使ったオリーブオイル漬けのレシピと日持ちする保管方法です。材料はトマト以外に「きのこ(しめじ、まいたけ)」などを入れてもOKな作り方です
ここでは、トマトを材料に使ったオリーブオイル漬けの作り方から常温、冷蔵庫、冷凍保管の注意点、日持ちする保管期間を紹介します。タッパー保管もいいですが、長持ちする瓶詰保管もおすすめですので是非、検討してくださいね
簡単!トマトのオリーブオイル漬け~黄金比率の人気レシピ~
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オリーブオイル漬けの簡単レシピ
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合わせ調味料
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酢(米酢、穀物酢)1カップ
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水1カップ
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オリーブオイル:150ml
ステップ1:まず、ドライトマトを戻し、オリーブオイルに漬ける
ステップ2:酢とお水の分量は1:1、砂糖の量にします
ステップ3:合わせ調味料を中火で煮立つまで加熱
ステップ4:漬けているトマトに、調味料を合わせる
ステップ4:あら熱をとって、冷蔵庫で保管
トマトの味がしっかり染みて美味しいオリーブオイル漬けの作り方は『酢:水=1:1』が黄金比率の割であり、オリーブオイル:150mlとピッタリの分量になります
作り方は簡単、ドライトマトを使って、合えて冷蔵保管する作り方です
1晩寝かすと、味が良くしみて美味しくなりますので食べるのは、それからです!
そもそも具材のトマトは大丈夫?~常温で自家製・手作りオリーブオイル漬けは、いつまで日持ちするの?~
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カットしたトマト
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冷蔵庫・野菜室:7日
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(冷凍:1カ月)
オリーブオイル漬けに使うトマト、そのものは作り置きが可能な野菜です
トマトはカットして空気に触れる面積が小さいほど、日持ちします。作り置きや時短料理準備でカット後のトマトはブリーザーバックやタッパーに入れ冷蔵庫保管をしたとしても、正しく保管ですれば1週間の日持ちと、作り置きが出来るのです
まるごとトマトをそのまま冷凍するときは2カ月日持ちしますが、カットした場合は1カ月です。コレが切ったトマトの方が賞味期限が短くなる現象です。冷凍の場合は、ブリーザーバック推奨です
オリーブオイル漬けの冷蔵庫保管の日持ち⇒作り置き!自家製・手作りの冷蔵庫保管の日持ちと賞味期限は?
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冷蔵保管:瓶詰め
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未開封2週間
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開封後1週間
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タッパー保管:1週間
1週間以内に食べる予定で、作り置きするならタッパー保管が楽です
ピクルスは、一晩寝かせた方が味が染みて美味しいですから、作ったらタッパーに入れ冷蔵庫⇒タッパー保管のトマトのオリーブオイル漬けは、冷蔵庫で1週間保管ができます
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瓶詰め
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煮沸消毒+脱気の方法は?
オリーブオイルを保管する瓶を「沸騰した湯」で消毒し、脱気するとオリーブオイルは長持ちするようになります。
細菌やウイルスのほとんどは、75度以上の温度で5分以上、熱にあてると死滅する特徴があります。沸騰したお湯でたいがいの細菌は消毒できるというやり方で、推奨する煮沸消毒は「80度以上の温度、10分以上」、このルールで、ほとんど対応できます
市販のピクルスが長持ちする理由は、使っている酢の違いだけでなく、こういった消毒がされているからです
※ 細菌やウイルスの特徴によって、もっと高温でないとダメな微生物もいますが、大方、死滅する温度と時間です
1週間以上の長期保管なら、瓶詰めが推奨。これで未開封なら2週間の日持ちです。家庭でも、煮沸消毒と脱気を行えば、冷蔵で1か月の賞味期限に伸びます
瓶漬け+煮沸消毒後は、自家製でも1か月の保管が可能と目安がありますが。検査機関に提出し調べてもらえば実際には3ヵ月日持ちするなど。調べてもらえますが、そこまでせずに手作りは冷蔵1か月以内、推奨としては「未開封2週間」と、考えて保管するのがいいと思います
オリーブオイル漬けの冷凍保存の日持ち⇒自家製・手作りの冷凍保存の賞味期限は?
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冷凍保存:保存袋で最大2か月
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保存方法
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ジップロック
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フリーザーバック
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※どうしても食べきれない時だけに※
自家製のトマトのオリーブオイル漬けの冷凍保存を説明します
保存袋(フリーザーバック等)で最大2か月の保存が可能です。ですが、もともと野菜を常温や冷蔵で保管期間を延ばす料理方法がオリーブオイル漬けですし、ご家庭では、そこまで大量にオリーブオイル漬けを保管することも稀ですよね
冷凍は、どうして食べきれない量があるときに。もしくは、業者さん向けの保存方法かと思います
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