基本の作り方:サツマイモの煮物の黄金比レシピ=アク抜き必須
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水に5分浸す
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→白く濁ったら水を交換
さつまいものレモン煮の基本の作り方です。
まずは、サツマイモを『5分→水に浸す→白く濁った水を交換して5分』と、合計10分のアク抜きをします。薩摩芋を使ったメニューは『煮物』や『天ぷら』はアク抜きをすると、切った断面が変色せず、見た目が素敵^^
料理の1手間以外にメリットも大きいので、ココは省かず、アク抜きするのが定番・基本の作り方です
レモンと甘酸っぱさがクセになる味!本格+お店のプロに負けない!
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さつまいも:1本(約180g~200g)
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水:200cc
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砂糖:大さじ2
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レモン汁(ポッカレモン):大さじ2
さつまいものレモン煮の材料は、この3つ。サツマイモ1本と、ハチミツ、レモン汁(ポッカレモン)、水を上記の分量で用意します。作り方の手順はこの順番です
【ステップ1】サツマイモをアク抜きする
【ステップ2】サツマイモ+蜂蜜、塩、水200mlを入れる
【ステップ3】お鍋に煮蓋をする
【ステップ4】中火20分が目安
サツマイモを使ったはちみつレモン煮は、この4つのステップで完成です。アク抜き前のサツマイモは、1cmに輪切りにカットするのが推奨です。
この作り方が王道な方法ですが、年々、レモン煮は子供に人気があるメニューとなっており、作り置きで平日のおかずにする方が増えています。子供がおやつ感覚で食べる時は『アイスクリームをトッピングする』のも人気。保育園・幼稚園の子供なら「バニラアイス、チョコクッキー」が好きな子多いです^^
作り置きの時は『1cmに輪切り→1.5cmに輪切り』と少し、厚めにカットした方が保管中にサツマイモの形が崩れにくいです
出来上がったレモン煮は、粗熱が冷めてから冷蔵庫保管。目安は4~5日です。夕飯で作りすぎて余った時も含めて、常温・冷凍保存の保管期限までコチラで詳しく解説!もう少し、保存方法を知りたい方はご参考にしてくださいね
さて、今回はサツマイモ+レモン煮を定番の味+基本の作り方で紹介しました。
さつまいものレモン煮は甘味とレモンの酸味があるメニューで、他のおかずに迷いがち。おすすめは、焼き魚が相性が良く、豚肉を使ったメニューならガッツリお腹も満足といった具合です。いくつか献立例を載せておきますの、良かったら夕飯の献立の1品にしてくださいね
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