骨盤のゆがみの原因を解説!下半身のスタイルが良くなる秘訣は「骨盤のゆがみ」を解消する事。骨盤のゆがみは、脂肪たまり、むくみ、太もものハリの原因です。運動しても足が細くならない、むくんで足が太くなってしまう人に必見の解消方法を解説しています
下半身のスタイルが良くなる秘訣は「骨盤」が決め手!骨盤のゆがみは、脂肪たまり、むくみや太もものハリの症状の原因
骨盤は足を支え、骨盤周りの筋肉は太ももを動かす為に役立っている!骨盤のゆがみが悪化すると、脂肪たまり、むくみなどの原因となる=下半身のスタイルに重要な役割
骨盤は足を支え、骨盤周りの筋肉が太ももを動かす為に役立っている。骨盤が歪むと、足の骨が曲がってO脚になってしまったり、肩こりや腰痛、神経痛に悩まされるだけでなく、脂肪たまり、むくみ、太もものハリの原因にもなる
下半身スタイルを悪くする原因「①座りっぱなしの生活やデスクワークが骨盤のゆがみを悪化させる」
座っている時に、骨盤は後ろに倒れたような形になり、その状態が維持され固定される。長時間の座りっぱなしの生活やデスクワークを続けると、立った状態でも固定(=腰が曲がったような下半身スタイルに)されたままである。
下半身スタイルを悪くする原因「②骨盤が固定されたままの状態が続くと、歩く時も骨盤が安定せず、歩く姿も綺麗ではない。段々と、内ももや裏ももの筋肉を上手く使えなくなってしまうのだ」
骨盤のゆがみが悪化すると、歩く姿も美しくない。それは、座りっぱなしの生活や長時間のデスクワークが原因で、骨盤が後ろに倒れたような形で固定されてしまうからです
下半身スタイルを悪くする原因「③骨盤のゆがみからの脂肪たまりは、運動しても足が細くならない、お尻まわりも痩せにくい。この脂肪たまりは、脂肪が固くなってしまっていて、運動しても脂肪が取りずらいのでマッサージやストレッチで柔らかくする必要がある」
運動しても足が細くならない人は、骨盤のゆがみが原因の方が多い。デスクワーク等の生活をし、骨盤が後ろに倒れて歪んでいると、お尻の筋肉がほとんど使われない。その結果、血流が悪く、お尻の周りの脂肪の代謝が悪くなるのです=運動しても、足やもも、お尻などが痩せにくくなる。運動よりも先に、固くなってしまった脂肪をマッサージやストレッチで柔らかくする必要がある。
下半身スタイルを悪くする原因「④むくみ脚。座りっぱなしの生活は、リンパ管や脈の流れが悪く、水分が溜まり、足がむくんでしまう」
座りっぱなしの生活は、リンパ管や脈の流れを悪くし、水分が溜まって足がむくんでしまう。特に塩分の多い食事をしていると、むくみの症状がでやすい。塩は体の中で一定の濃度を保つ性質があり、塩の周りに水分が集まって来てしまうのです
下半身スタイルを悪くする原因「⑤骨盤のまわりの筋肉が硬くなると、足の形が悪化。太ももが大きくなり、足が太くなりやすくなる」
骨盤のまわりの筋肉が硬くなると、足の形が悪化する。太ももが大きくなり、足が太りやすくなる。そのため、骨盤のまわりの筋肉が固くなり弱くなると、太ももを引き締めて、お尻をキュっとする事ができなくなってしまうのです