旦那・彼氏が喜ぶ「豚カツ」の作り方レシピ!男ウケするとんかつ献立はコレ!
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ロース派&ヒレカツ派を見極める!
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男が好きな料理の「とんかつ」 を彼氏好みに!
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喜ばれる「とんかつ」のレシピ、ポイントを解説!!
男が好きな料理の1つとして、ランキングでも上位に必ずランクインするのが「とんかつ」です。揚げ物料理は、特に喜ばれますが。その中でも「とんかつ」は人気です。
しかし、男性が好きな料理だけあって、とんかつの好みも様々です。彼氏が喜ぶトンカツを作りたいっとレシピをあさるのも良いですが、彼氏好みに合わせて作るのも1つの方法です。ここでは、どんな「とんかつ」が男性から支持を得ているのか。男性が好きな「とんかつ」の特徴を、レシピや献立、その他の視点も含めながら解説しています
好きな「とんかつ」の特徴~男が喜ぶ手料理レシピ~
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男性が好きな豚かつ:ロース派とヒレカツ派がいる
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肉の部位選びは重要!!
男性が喜ぶトンかつを作るには、まずは、肉の部位を確認するのが重要。とんかつは、ロース派とヒレカツ派に分かれ、好きな肉の部位が好みによって違います。一般的には、ロースが好きな男性の方が多いと言われますが、男性もダイエットをするご時世です。ロースのカロリーは、100gで260カロリー前後に対し、ヒレカツは200カロリーほど。わずか60カロリーの差ですが、ダイエットを気にする男性は、神経質な方も多い。
とんかつの日ぐらい多少、カロリーが高くてもいい!と考えず、「ヒレの方がカロリーが低い」と文句を言う事も。また、年をとると、30代前半頃から、ロースのとんかつはお腹に重いと思うようにもなります。
お肉の量を減らすか、ヒレ肉に変更するのかと年齢に応じた食べ方を考えなければなりません。昔ほどお肉を食べられなくなったけど、それでも、やっぱり食べたいのが男。そこには、プライドもあります。量を減らしてロースとんかつを食べるよりも、ヒレカツという新しいトンカツを献立に盛り込むなら、男のプライドも傷つきません
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男性が好きな豚かつ:真ん中のロース派
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隅っこの脂身が嫌いな男子もいる
とんかつが好きでたまらない。とんかつには、こだわりがある!という男性も多いですよね。トンカツの最初の1切れは、何も付けずに食べるなど、妙なこだわりがある人もいます。同じように、とんかつには思いがあり、こだわりがある男性も多いので、よくあるパターンを紹介します。
とんかつを作ると、「隅っこのトンカツ」を残す男性がいます。その理由は、脂身が多い部分が嫌いだからです。このタイプの男性は多いので、「彼氏がトンカツを残した!なんで?」と思っても気にする必要はありません。ただの脂身嫌いなだけで、トンかつが嫌いなわけではありません。隅っこのトンカツを残すようなら、ロースよりもヒレ肉の方が好みかもしれません
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男性が好きな豚かつ:柔らかい肉が好き
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料理道具と下処理で、肉を柔らかく!
男性は、固い肉よりも柔らかい肉の方が好きです。トンカツは、道具を使って柔らかくすることができます。麺棒(包丁の裏で肉叩きをする方もいますが)などでよく肉を叩く、それだけで肉は柔らかくなります。肉叩きをする道具がない場合は、肉を「塩こうじ」や「ヨーグルト」で漬け込むのも1つの方法。塩麹には、プロテアーゼが成分に含まれ、たんぱく質を分解する働きをします。ヨーグルトの場合は、乳酸菌が肉を柔らかくしてくれます。塩麹は家に置いてないかもしれませんが、ヨーグルトなら冷蔵庫にある方も多いのではないでしょうか。保存袋にヨーグルトをいれて、2時間ほど時間はかかりますが、ひと手間いれて作ったと思えばやる気もできます
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男性が好きな豚かつ「献立は、キャベツと味噌汁、漬物で十分」
とんかつの献立で意外と多いのが「とんかつは、キャベツと味噌汁、あって漬物で十分」、この意見。たくさん食べるのに、それだけでいいの?他にも何か、揚げ物作ろうか?と大食い彼氏と付き合っている方は不思議に思うかもしれない話ですよね。とんかつは男にとって、「とんかつ、そのものを味わって食べたい」、だから「余計なおかずはいらない」という考え方です。それでも何かあった方がいいのでは?と思う方は、こちらで、とんかつの献立、付け合わせを紹介しています
献立 ⇒ とんかつの献立・付け合わせ!子供に人気の副菜・サラダ・スープ特集
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男性が好きな豚かつ「キャベツ大盛り」
とんかつ屋さんに行く理由は?キャベツが食べ放題だから!という男性の意見があります。普段、野菜を食べない男性でも、トンカツのキャベツは好き。よく食べる人がいますよね。とんかつには、キャベツ。この組み合わせが好きな男性は多いので、キャベツ大盛りのトンカツ献立もありです
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男性が好きな豚かつ「ダイエット中の男性は、ロースを鶏ささみに変更」
ダイエット中の男性は、とんかつはヒレという話を書きましたが、よりもっとストイックにダイエットする男性は、ヒレよりも「鶏ささみ」。もっとヘルシーなものを好みますので、とんかつが豚ではなくなってしまいますが、チキンに変更する必要もあります。彼のダイエットに協力すると思って、豚を鶏に変えてみる。これも喜ばれる1つのポイントですね
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男性が好きな豚かつ「出身地域によっては、味変も必要:味噌とんかつ」
今では、トンカツ屋さんにも味噌とんかつもメニューに出るようになりましたが、まだまだ、一部。地域によっては、トンカツは味噌!という方もいます。
出身地によっては、ソースでとんかつを食べない方もいますので、参考程度に。小さいころから「当たり前のように、味噌」で食べていると、ソースで食べるトンカツは魅力に劣るというのが本音です。
では、味噌とソースを混ぜたらよいのか?という話になりますが、とんかつの味噌は奥が深い。味噌で食べるとんかつは、いくつか種類もあります。彼の出身地域に合わせて、味噌の味を変えてみる。作り方のレシピを工夫する必要があります。今までずっと、味噌で食べてきた人の好みを変えるのは難しいモノがありますからね