【グリーンのコントロールカラーの効果的な使い方】赤ら顔対策！鼻周りの赤み、ニキビ跡をコントロールカラーで！～ベースメイクとコントロールカラーの関係性～

赤ら顔の女性におすすめのコントロールカラー：グリーンを解説！２０代、３０代～４０代のコントロールカラーの効果的な使い方と、色別効果は？グリーン（緑）の場合、気になる赤ら顔や鼻周り、Ｔゾーンのニキビ跡や赤みを肌の色味をグリーンで補う方法が効果的。肌の悩み、色の補正や色合いの効果を理解する！コントロールカラー、グリーンの使い方を紹介しています

赤ら顔対策！グリーンのコントロールカラーの効果的な使い方

顔がほてったように赤い、肌がピンクっぽい
コントロールカラー：グリーンを使うのが、おすすめ！

赤ちゃんみたいに、肌がピンクや赤っぽい。赤ら顔を恥ずかしいと悩む女性は多いです。赤ら顔対策としては、赤ら顔専門の化粧水や化粧品がありますが、まずはメイクの基本、原点に立ちもどって考えることが大切。自分の肌の色や気になる色味も、他の色を補う事で、赤ら顔も解消し「顔が赤いね」と嫌味を言われなくなります。ここでは、コントロールカラーのグリーンに焦点をおいて、効果的な使い方を解説しています

コントロールカラー：グリーン～肌の赤みをナチュラルにカバーする～

グリーン（緑）の色別効果「赤色の蛍光ペンは、緑のシートで見えなくなる」

まずは、色の解説から。緑色、グリーンは赤と反対色で色を打ち消す色別効果があります。子供の頃、テスト勉強で使った蛍光ペンを思い出してもらいたいのですが、緑色でぬった箇所は、赤いシートでかぶせると消えますよね？これが反対色の持つ効果の１つです。基本的には、この原理で赤い顔には、緑のコントロールカラーで打ち消しましょう！そういう考えのもと、化粧品ができているケースが多いです

グリーンの使い方のポイント「グリーンで赤が消えないのは、何故？」

赤ら顔の女性で、コントロールカラー：グリーンを使っても、「赤ら顔が治らない」「ちょっと薄くなっただけ」という経験がある方がいると思います。確かに、部分的に赤みを打ち消す効果がグリーンにはありますが、人の肌の色は複雑で、あまりキレイに赤みが消えない事もあります。そういう方の場合は、「地肌の色」も視野にいれなければなりません。グリーンで赤みが消えない方は、下記の方法も視野にいれましょう

イエローベース肌の場合「グリーンより、イエローの方が良い場合もある」
ブルーベース肌の場合「グリーンより、ブルーの方が良い場合もある」
中間ぐらいの場合「グリーンより、ベージュが良い場合もある」

コントロールカラー：グリーンを使ったけど、赤ら顔にあまり効果がなかった場合、自分の肌の色も視野にいれた方が良い事もあります。主にこの３つのパターンで、大方解決します。イエローベース、ブルーベースとその中間ぐらいの肌の色に自分が一番どこに近いかを確認して、上記の色で補うという方法があります。人によってはやはり、グリーンよりも自然に赤みが引いた感じなる方もいますので、自分の肌の色に合わせるのも１つの方法です。この方法の場合、グリーンで赤色を打ち消したら、グレーや黒っぽく見えてしまう問題も解消する事があります

さて、コントロールカラー：グリーンの色別効果について解説しました。基本的なことから、基本を試してもダメだった場合の応用と、方法の種類までご提案しました。コントロールカラーは、色の効果だけでなく、自分の肌状態とも関連性があるので、その点の注意が必要です