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ゴーヤ・ツナマヨ和えのレシピ付き!
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作り置きの日持ち、賞味期限は?
苦くて美味しい!でも、毎日食べるわけではないゴーヤは、どうするべき?と思いますよね。1つでも、意外と量もありますから保管方法や作り置きも視野いれたいところ。ツナマヨ和え、いわゆるゴーヤのツナサラダは夏でも食べやすいので、この料理を作り置きできたらいいですよね
ここでは、ゴーヤのツナマヨの常温・冷蔵庫・冷凍保存の日持ちを!ゴーヤのツナ和えの作り置き方法と簡単レシピのコツから、放置して腐ってしまった「ゴーヤ」の見分け方・味・ニオイ、食中毒事例までを徹底解説しています
ゴーヤのツナマヨ和えの材料!野菜:ゴーヤの日持ち&賞味期限~野菜室、冷凍でどれぐらい?~
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ゴーヤの日持ち:常温1~2日(適温28度以下)
まずは、ツナマヨ和えに使うゴーヤの日持ち・賞味期限から。
常温保管の場合、ゴーヤは1~2日間、長くて3日程度の日持ちです。しかし、温度が28度以上となると熟してきますので、それ以下の温度を保ちましょう。熟してくると、色が黄色に。完全に変色してしまったら、ダメだなと思ってください。ゴーヤは夏によく使う野菜ですので、この点が注意。常温よりもでききれば、冷蔵庫・野菜室で。冷蔵なら1週間~10日と長く日持ちします
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下処理したゴーヤ:冷蔵・野菜室7~10日
ゴーヤは、冷蔵・冷凍のどちらの保管方法も下処理をしましょう。ゴーヤは種の部分から腐り始めますので、「種」と「綿」をスプーンでくり抜きます。
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下処理したゴーヤ:冷凍1カ月
冷蔵の場合は、切った部分にキッチンペーパーを。その上から、ラップをして野菜室へ。この保管方法になります。冷凍の場合は、「輪切り」にスライスして、1~2分、水に浸す。水分をよくふき取り、ジップロックなど密封した袋に入れ冷凍保管(※ブリーザーバック推奨。タッパーに入れると、冷凍庫の場所を占有しちゃいます)です
ゴーヤのツナマヨ和えの簡単レシピ~作り置きの日持ちするコツは?~
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ゴーヤのツナマヨ和えの簡単レシピ!
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(ゴーヤ1本、ツナ缶1個を用意)
ステップ1:ゴーヤを下処理・スライスし、塩をふる
ステップ2:沸騰するまで湯がき、水でさらす
ステップ3:マヨネーズと合える
日持ちするゴーヤのツナマヨ和えの作り方レシピです。この方法で作り置きをしましょう!
ゴーヤを下処理して、スライス。塩をふって、もみもみしたらお鍋に入れて水と一緒に沸騰するまで湯がきましょう。水が沸騰したら、水にさらして、よく水分を絞る。あとは、マヨネーズと合えて完成です
お好みで、レモン汁を入れると苦みも少し消えます。味の調整を「塩」と「コショウ」が使いやすいです!
ゴーヤのツナマヨ和えを常温保管~放置した時の日持ち、作ってからの賞味期限の目安は?~
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常温保管:日持ち目安:基本NG
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作ってから「2~3時間:ラップ有」まで
スライス済みのゴーヤを使うツナマヨは常温で放置はNGです。
ゴーヤは、シャキっとした食感とみずみずしさも大事。作り置きする、しない場合でも作ってからはタッパーに保管するのがベスト。旦那が家に帰ってくるまでなら、いいのでは?と2、3時間ならラップをしていてもいいですが、いつ帰ってくるのかわからないと思ったら、タッパーのまま冷蔵庫に保管しておくのが、賢い方法です!
ゴーヤのツナマヨ和えを冷蔵庫~日持ちの目安、賞味期限は?保管方法にコツはあるの?~
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冷蔵保管:日持ち目安:4~5日
下処理したゴーヤは冷蔵庫で、7~10日は日持ちします。マヨ和えの場合は、4~5日が冷蔵庫で保管できる期間です。1週間で食べきれる量で作り置きするのが、ポイント。味は、3日目ぐらいまでが美味しいので、作った時の味に近いマヨ和えなら3日以内までに食べるのがベストです
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冷蔵保管の長持ちのコツ:タッパー
ゴーヤは、輪切りやスライスなどしても、大きさはけっこうありますよね。作り置きの時は、フリーザーバックよりタッパーで。1週間で食べる量ぐらいで、作るのがベストです。もっと長持ちさせたい時は、調理済みのモノよりもゴーヤそのものを冷凍した方がいいです(ゴーヤの冷凍は、上の方で紹介済み:そちらをご参考に!)
ゴーヤのツナマヨ和えを冷凍保管~日持ちの目安、賞味期限は?冷凍保存のコツは?~
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冷凍保存:※ゴーヤを冷凍するが正しい※
ゴーヤのツナマヨ和えは、調理済みを冷凍保管するよりも「1週間の作り置き」として「冷蔵庫のタッパー」保管がおすすめです!
作り置きして冷凍するよりも、調理前のゴーヤ(下処理をする)を冷凍した方が1か月も日持ちしますので、その方が賢い保管方法です
腐った「ゴーヤのツナマヨ和え」の特徴と見分け方~味・臭い・見た目、よくある食中毒~
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腐った時の見分け方:白いカビ、表面が茶色
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腐った味・臭い・見た目:舌がピリピリ、苦みがない
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よくある食中毒 :下痢、嘔吐
腐っている場合です。ゴーヤの表面部分に「白いカビ」や「斑点」がある、皮の部分が「茶色」に変色はダメです。腐った時の味や臭いでは「苦みがなく、舌がピリピリ」するゴーヤは完全にアウト。腐っています
この他にも、異臭(チーズや納豆っぽい臭い)を放つ、生ごみの臭いがするもの。見た感じ:白っぽいカビ(黒、茶色の場合も有)、表面にぬめりがある。変色した水分が垂れている、ネバネバした糸を引くなど、こういった症状が確認されたら、アウトですので、絶対に食べないように。
具材のゴーヤからツナマヨ和えの簡単レシピ、日持ちする賞味期限を解説しました。
家庭菜園でも人気のゴーヤですが、ゴーヤばかり夏に食べる!という方もあまりいませんよね。買ったはいいものの、毎日食べる野菜ではない事も多いので長期保管の方法もマスターしておくと、使いたい時に使えて便利です!ゴーヤは腐っているかの判断が難しいこともありますので、違和感(色が変だ等)を感じたら、食べないのが正解です
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