鮭やタラのムニエルの日!決まらないメニューに、もう一品、定番・人気・簡単レシピ!
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他のおかずに困る!
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ムニエルに合う献立と付け合わせの特集!
ムニエルは、鮭やタラの切り身を小麦粉でまぶして焼く料理。フランス発祥と、立派なおかずですよね。しかし、ムニエルは単品料理になってしまいがち。単品料理となると、献立や他のおかずはどうしたら良いのでしょうか。
ここでは、ムニエルの作り方のちょっとしたレシピから、ムニエルの献立、付け合わせる副菜を。もう一品のおかずまでを紹介しています
ムニエルの基本献立~ムニエルは、スープとサラダが基本~
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献立のポイント
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子供が好きなものは?
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ポテトサラダをお皿に盛り付ける
ムニエルに、レモンとクレソンをお皿に盛り付ける。そうすると、ムニエルが単品料理になってしまいます。
1枚のお皿にムニエルだけとなると寂しい気持ちにもなります。1つのお皿でボリュームもあるようにするには、サラダをお皿に盛り付けるのがポイントです。ムニエルに合うサラダに関しては、こちらで詳しく、別皿タイプのサラダとワンプレートで盛り付けるサラダを紹介しています
サラダ例 ⇒ 洋風献立!ムニエルに合うサラダの副菜
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献立のポイント
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スープに食べ応えを
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栄養のバランスを考える
ムニエルの食材は、鮭やタラ。年中購入できる魚ですが、旬の季節やスーパーにたくさん並ぶ時期は、秋から冬にかけてです。ムニエルを作る機会は必然的に、秋と冬が多くなりますので、体が温まるスープを用意しましょう。また、ボリュームの問題からもスープは飲むスープよりも、食べるスープ。具のしっかりしたスープにしましょう。ムニエルに合うスープに関しては、こちらで詳しく紹介しています
スープ例 ⇒ ムニエルに合う洋風スープの献立&レシピ
ムニエルに、もう一品~定番・人気・簡単!付け合わせの定番&人気の献立~
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基本のムニエルの付け合わせは?
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定番:ほうれん草のソテー
ムニエルは学校の調理実習などでも教わる料理の1つ、ムニエルとほうれん草のソテーを作るという課題がある調理学校でもあり基本中の基本の献立としては、一番の正解かもしれません。ムニエルにもう一品に困ったら、基本に立ち戻り、ほうれん草のソテーにするのは失敗の少ない付け合わせです
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アレンジするなら?
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アスパラベーコン
ほうれん草のソテーの応用です。いつもほうれん草では、マンネリ化してしまいます。そういう時は、ほうれん草をアスパラに変えて、アスパラの炒め物にすると良いです。もう一手、応用するならアスパラをベーコン巻きにして、献立に新しい風を取り入れるのもありです
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ワンプレートでいろいろ乗せちゃう
ムニエルは、子供や男性にとっては少し地味な感じもする料理。今日のご飯、魚なの?とお肉が食べたい年頃の子供など、ぱっとみた感じインパクトに弱いです。
そういう場合は、ソーセージやフライドポテトなど、少しの量で問題ないので、いろいろなおかずを盛り付けると、それだけでサマになります。洋風のお子様ランチをイメージしながら、献立を考えると作りやすいですね
ムニエルを上手に作りたい!
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カラっと!サクっとする
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美味しいムニエルの作り方は?
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⇒ムニエルは、薄力粉を薄く、まぶす
ムニエルのレシピのポイントです。ムニエルは、表面がカラっとしているのが最大の売り。材料として使う小麦粉は、薄力粉。薄力粉を使う事で、魚の旨味を逃がさず、流出を防ぎます。また、薄力粉は薄くつけるようにしましょう。ムニエルは、焼いたときに焼きムラ、焼き具合がマバラになってしまう事を防ぐには、薄力粉をなるべく薄くまぶす必要があります
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素朴な疑問
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ムニエルはどっちから焼く?
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⇒正解は、皮から焼く
ムニエルは、皮から焼くべきなのか、身から焼くべきなのか。ムニエルの作り方の素朴な疑問です。皮から焼くのが正解なのですが、皮から焼くとメリットが多いのです。まず、カラっとしたムニエルを作るには、皮も重要。身から焼いてしまうと、皮が柔らかいままになってしまいます。また、切り身魚は、皮から焼くことで、皮がしっかりとして旨味成分や魚の旨さである油の流出を防ぎます
さて、今回は、鮭やタラ。ムニエルの人気おかずの献立を紹介しました
ムニエルにもう一品!と悩んだ時の簡単・定番の副菜の付け合わせがたっぷりです。みんなの意見・口コミ評判から男性(旦那や彼氏)、子供が好きな喜ぶムニエルは、魚の旨味を流出させずカラっと!ムニエルを美味しくするってテクニックが重要なので献立+作り方1つで夕飯の印象ががらっと変わります^^