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梅+大葉で和風!下味冷凍のやり方はコレ!
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和風味の唐揚げを下味冷凍
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時短+作り置きを!
唐揚げが食べたいけど、揚げ物はさっぱりしない!と、食べやすさも大事ですよね
唐揚げ+レモンよりもあっさり、もっと和風な味なら「梅干し」を使った味付けの唐揚げが、おすすめです。
ここでは、和風唐揚げのレシピを、下味冷凍用に紹介します。土日の休日に平日に食べる唐揚げを下味冷凍しておくと、忙しい日も豪華で美味しい鶏肉料理を用意できると、メリットもたくさんあるので、是非、やってみてくださいね
和風の唐揚げ(梅肉ソース+大葉)の下味冷凍レシピ!~冷凍保存が出来る作り置きの味付き唐揚げ!~
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和風唐揚げの下味冷凍レシピ
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漬け込み時間:冷蔵庫1晩
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材料:鶏肉2枚
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【漬け込みダレのレシピ】
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大さじ2:酒、サラダ油
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小さじ1:砂糖
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梅干し:3~4個(ペースト)
下味冷凍用の唐揚げのレシピです。まず、鶏肉を食べやすい大きさにカットします。下味冷凍用は、肉1枚よりも切っておくと作る時の時短になります
梅で味付けしますので、梅干し3~4個のタネをおり、潰してペーストします
漬け込みダレと一緒に、鶏肉を入れジップロックに保管です。下味のタレがなじむように「鶏肉に切り目」もしくは「皮目をフォークで穴」を作ります
基本的なやり方は「合わせ調味料→ジップロック→冷凍」とやることは単純です
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和風感をアップさせる!
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→ 刻んだ大葉を一緒に漬け込む!
梅ダレだけでも、さっぱりしますが「+大葉」でより、和風な味付けになります!大葉は、2~3枚を刻んで、レシピのタレに加えてくださいね
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短時間の漬け込みの場合は?
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冷蔵庫:20分
タレ+鶏肉をジップロックにいれて軽く、もみほぐしてすぐに冷凍でも味はしっかりしますが、短時間の場合でも、冷蔵庫で20分ほど漬け込み時間があるといいです
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唐揚げの冷凍は、急速冷凍!
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金属製のバットでうま味を凝縮
すぐに凍らせることで、肉+タレ旨味を逃がさずキュっと冷凍。アルミ製の金属バットに密封した下味冷凍用のジップロックを乗せて急速冷凍すると、短時間で冷凍できます
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和風唐揚げの解凍方法①:冷蔵庫で自然解凍
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解凍時間:冷蔵庫で8~12時間
下味冷凍した唐揚げは、ゆっくりと冷蔵庫で自然解凍がおすすめです。
しかし、働く女子は朝、冷凍唐揚げを出し忘れてしまったなど、そういう事もありますから。前日に冷蔵庫にうつすのも1つの方法。しっかり自然解凍できますが、味付けが少し濃い目になるので、ココは好みがあると思います
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和風唐揚げの解凍方法②:電子レンジの解凍モード
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⇒ もしくは、流水解凍も可
忙しく夜遅く帰った時や彼氏の家に作り置きした下味冷凍など!電子レンジの解凍モードも可。しかし、自然解凍と違い解凍にムラができてしまうので余裕があれば、流水解凍の方が美味しく、解凍できます!
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和風唐揚げの衣をカリカリにする方法
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→解凍後に、片栗粉。その後、揚げる
唐揚げをカリカリするには、下味冷凍の時は「解凍後に揚げる前に、片栗粉」です。片栗粉は一緒に、下味冷凍NG。作るその日に、解凍したお肉に衣を作ります。梅の果肉ソースですので、よりカリカリっとしますから、好みで片栗粉は少なめの方がお口にあうかもしれません
和風の唐揚げ(梅肉ソース+大葉)の下味冷凍:冷凍保存の期間は?~賞味期限・消費期限、冷凍で日持ちする日数は?~

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和風唐揚げの日持ち期間:3週間~1か月
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保存方法:ジップロック(保存袋)
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+きれいに保管は、タッパーにジップロックを!
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ポイント:空気をよく抜き、密封する
唐揚げは、下味冷凍の保存期間は「3週間~4週間」と、この方法で約1か月の日持ち期間があります
保存袋に入れた後は、よく空気を抜き密封します。空気が入ると霜や冷凍焼けの原因になるのでしっかり密封しましょう
さて、梅と大葉を使った和風唐揚げのレシピを使った下味冷凍を紹介しました。下味冷凍とは調味料で味付けし冷凍して保存して、好きな時にと。ご家庭で手軽に出来る冷凍食品のようなもの、作り置きにぴったりですので、唐揚げは人気の作り置きですから、ストックして夕飯を楽にしましょう。コチラで唐揚げの日の献立例も激選してますので、栄養バランスの良い副菜、サラダ、お口の中もさっぱりな汁物も参考にしてくださいね
他の味付け:唐揚げに合う調味料・味付けの種類!コレで食え!人気・おすすめはコレ!