大学ぼっちの男と女の特徴。大学ぼっちの辛さは、必修・専門履修、テストや単位を取るノートのコピーが手に入らない!1年生、2年生は入学式からの1週間が勝負、英語と第二言語の授業はサボらない!サークルに入らない3年生、4年生は、就活(就職活動)も、1人ぼっちの試験と面接!学校でイケメンなのに彼女や女友達ができない、彼氏や男友達ができない可愛い女もぼっちになる
大学で、1人ぼっちになってしまう「大学ぼっちの特徴-男性、女性編」
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何故か大学ぼっちになる理由とは?
大学ぼっちになってしまう人は、コミュ障が原因と言われる事もありますが、コミュニケーション能力以外に、置かれる環境によって"大学ぼっち"になってしまうケースが多々あります。
大学でイケメンな男子、かわいい女子なのに、いつも1人ぼっちになってしまうと外見が原因でもないですよね
では、なぜ、大学生になると「大学ぼっちの男、女」が増えるのでしょうか。ここでは、学生のぼっち女・男の割合とぼっち率から、ひとりぼっちで困る授業・履修、就職活動で困る事まで徹底解説しています!
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大学ぼっちの割合、ぼっち率:約20%
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5人に1人が、1人ぼっちなキャンパスライフ
大学で1人ぼっちな人の割合は、アンケート結果によると「約20%」、5人に1人が大学ぼっちだと言われます。
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大学ぼっちになる理由:中学・高校と違いクラス制ではない
中学・高校と一番、大学が違うのが「クラス制の授業・講義」が少なく、自分で学びたい事を履修する仕組みですよね。
いつも顔を合わせる事が少なく、席順もないとなると「話しかける相手、チャンス」も、必然的に少なくなります。こういった特徴があるので、サークルに未加入であったり、積極的に自分から活動をしてない学生さんは、1人ぼっちになりがちです
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大学ぼっちの回避方法は?
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回避方法:入学式から勝負は始まっている
大学に限りませんが、高校など。クラスで隣の席の子と「一生の友達」となるケースが多々ありますよね
要するに、友達作りとは『最初の段階』が重要で、友達が出来ると「後から、その輪に入るのが困難」になるので、大学生の場合は入学式、入学前のオリエンテーション、クラス制の授業がある場合は「初日」に、話しかけるのがポイントです
大学ぼっちは何が困る?大学ぼっちで困ったことランキング!!
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大学ぼっちで、困ったこと1位:就職活動
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就活の情報(試験や面接内容)や周りの状況などが入って来ない
大学ぼっちで困った事ランキングトップは、就職活動。学内の就活イベントや周りの就職活動状況が全く分からない。特に一般企業の採用試験の内容やグループディスカッション、面接内容などのリアルな情報が、事前に手に入らないし、情報の共有がされない。企業の噂など、細かい情報はネットに頼るしかなくなってしまう
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大学ぼっちで、困ったこと2位:試験
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テストの過去問、ノートのコピーが手に入らない
前期、後期の試験、テストの過去問題やノートのコピーが手に入らない。バイトで学校をさぼっていた時期があると、かなり後で後悔する。留年すると、さらに過去問やノートは手に入らなくなるし、何よりテスト勉強の効率が落ちる
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大学ぼっちで、困ったこと3位:自己アピールできない
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就活のエントリーシート、履歴書に書くことが無い
就職活動のエントリーシートに書く事がない。大学ぼっちで、大学の思い出がないから、非常に困る。提出書類以外でも、面接で「大学で、がんばった事は何ですか?」「サークルではどんな役割でしたか?」など大学にまつわる質問が来たときの、受け答えが必要です
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大学ぼっちで、困ったこと4位:ぼっち飯が寂しい
みんなが楽しそうに、食べてるランチの風景をみていると辛い。1年、2年と時間が経つと、慣れますが・・・慣れるまでが大変。SNSやLINEで、ぼっち飯を地元の友達に送ったり、1人で楽しむようになりますね
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大学ぼっちで、困ったこと5位:GW、夏休み、冬休み
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長期の休みが暇でやる事がない
バイトしないと暇。1人暮らしの大学生ほど、この長期休暇を無駄に過ごしやすい。大学ぼっちにとっては、1人で楽だと考える人と、コレこそが本当の地獄と意見が真っ二つにわれる
大学ぼっちになる人の特徴「一般的なキャンパスライフに依存しない生活スタイルの大学生」
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大学ぼっちの特徴①「サークルに入っていない大学生」
入学のオリエンテーション、サークルの新入生歓迎コンパなどに参加しない入学時の1年生は、大学ぼっちになりやすい。仲良くなった友達ができても、友達がサークルに入ると・・・自分だけ、ぼっちになってしまうのです
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大学ぼっちの特徴②「インカレ・サークル、他大学提供科目に参加する大学生」
他の大学と交流するインカレ・サークル、他の大学と提携している科目を受講しに行く大学生は、自分の大学でのキャンパスライフがおろそかになりやすい。その結果・・・大学内では大学ぼっちに・・・。大学で人気のサークルを知りたい人は「大学のサークル・ランキング」で詳しく紹介しています。人気サークル、モテるサークルなども一緒に解説してます
⇒ 参考:大学のサークル・ランキング
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大学ぼっちの特徴③「英語、第二言語などクラス制の講義や授業をサボる大学生」
大学は、高校とは違って自分で履修、講義を選ぶ事ができる。大きな大学、文系大学ほど、クラス制の授業は少なく、唯一のクラス制の英語や第二言語をサボると、いつも必ず会う人達と知り合えなくなってしまう
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大学ぼっちの特徴④「地方出身者の1人暮らし、夜間・二部の大学生」
地方出身者の1人暮らし。入学時は慣れない地理、ちょっとした風習や文化の違いに戸惑う事も多い慣れない1人暮らしは、衣食住の全ての事をしなければなりません。結果キャンパスライフがおろそかになってしまい、大学ぼっち。また、夜間・二部の大学生は生活リズムが、逆。人数も少なく、人と知り合う機会が少ないです
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大学ぼっちの特徴⑤「バイト先が地元、他県から通う大学生」
バイトは自宅の近くで、学校から帰ってからバイトに。そのスタイルは理想ですが、関東や関西などの都心部の大学に、隣接県から通う場合、地元のバイト先や地元の友達を優先しがち。コミュニケーション能力のある人ほど、このパターンで大学ぼっちになりやすい
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大学ぼっちの特徴⑥「高校時代、垢抜けてたけど、学力の高い大学へ入学した人」
生活感の差から生まれる大学ぼっち。学力の高い大学に、ありがちな事。学力の高い人は、小さい頃から勉強してきた人だけではないが、まじめに勉強してきた人の方が圧倒的に多い。しかし、中には今まで遊んできた人が、現役で、浪人して高偏差値の大学に入学してくるケースがある。その場合、モノの考え方やファッション、生活感が周りと大きく異なってしまい浮いてしまいがち、結果・・・大学ぼっちになってしまうケースです。
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