-
手作り柚子大根のレシピは黄金比が旨い!
-
ゆず大根の甘酢漬けの冷凍保存と賞味期限・消費期限切れ
柚子のさわやかな香りがよく、食感はポリポリした漬物として柚子大根が人気ですよね
蕎麦や和食の夕飯の日に、作り置きしておくと使える幅も広く献立に大助かりです^^
今回は、大根を使って甘酢漬け、柚子大根を作り置きする時の常温、冷蔵庫の保管、冷凍保存の方法と日持ちまで詳しく解説しますね。
柚子大根の甘酢漬けの簡単!漬物レシピ~簡単に作る!大根の常備菜と副菜・付け合わせ~
この柚子大根のレシピは、1人暮らしや2、3人のご家族でも残らない量を基準に作っています。、大根1本は消費しきれないですからね。大根半分以下から作れる量です!
-
柚子大根の作り方!レシピはコレ
-
材料:大根 1/2個(300~500g)
-
材料:ゆず1個
-
★大さじ3:酢
-
★大さじ2:砂糖
-
★小さじ1/4:塩
-
★小さじ1:鷹の爪(輪切り)
-
漬け込み時間:冷蔵庫30分~1時間
ステップ1:柚子の皮をすりおろす
ステップ2:大根の皮をむき、拍子切りにする
ステップ3:塩を2つまみし、水にカット済み大根を10分漬ける
ステップ4:★の調味料と合える
ステップ5:タッパーに入れ、冷蔵庫30分~1時間
この5つのステップで柚子大根の甘酢漬けは出来上がり、簡単に完成です
1人暮らしの男性でも作りやすく、冷蔵保管もOKな「大根の甘酢漬け」は、2~3日で十分に食べらきれる量です
-
1晩漬け込みも大丈夫?
漬け込み時間の30分~1時間は、これぐらいの時間から食べられるよ!っという時短料理向けの作り方です。大根は切り方にもよりますが、「拍子切り→イチョウ切り」にすると味がなじみやすくなります。
柚子大根の甘酢漬けの常温保管~常温保管NG、すぐに食べないなら冷蔵庫へ~
-
柚子大根は常温不向き→冷蔵保管へ
-
大根(カット・調理済み)の日持ち
-
冷蔵庫:5日
-
冷凍:2~3週間
-
保管温度:0~5度
柚子大根の材料である大根について、軽く説明しますね
大根はカット済み、調理済みの「大根」は、カットした状態でも、冷蔵・冷凍可能です。しかし、大事なことは「保管の温度」であり、大根は冬野菜で、保管にあっている温度は「0~5度」です。
この温度は、野菜室の7~8度より冷蔵庫の方があっている温度であり、漬物にした時も常温より、冷蔵庫の方があっています
柚子大根の甘酢漬けの冷蔵庫保管~作り置きの日持ち、冷蔵の賞味期限・消費期限切れは?~
-
柚子大根の甘酢漬けの冷蔵庫保管は?
-
冷蔵の日持ち:3~5日(3日内推奨)
-
冷蔵保管の方法:タッパー、保存容器
-
長持ちのコツ:濃い目に漬けると、日持ちしやすい
大根を使った甘酢漬けを冷蔵庫へ保管する時は、タッパーで3~5日の日持ちです。濃く漬け込むと、長持ちする特徴があるのが「漬物」ですが、意外と思っているより、手作りの漬物は日持ちしません。
理由は、昔と違い今の漬け物の作り方は「塩漬けなし=浅漬け」である事が多く、今回のレシピもジャンル的に浅漬けです
浅漬けは他の漬物と比べて、塩分濃度は低く、大根も切り方によっては味が染みにくいです。自宅で作る他の漬物は5日程度、日持ちしますが。浅漬けをタッパー保管する時は3日以内を目安に食べきるのが推奨です
また、冷蔵庫保管の時は「消毒したタッパー、保存容器」に保管します。消毒方法は、きれいに洗い乾かしたタッパーに「キッチン用アルコール除菌」をふりかけます。まず、タッパーの内側から磨き、フタの裏までしっかりふくのが長持ちのポイントです
柚子大根の甘酢漬けの冷凍保管~作り置きは冷凍できる?時短料理から作る方法~
-
柚子大根の甘酢漬けは冷凍できる?
-
作り置きの冷凍方法:ジップロック
-
保存のコツ:つけ汁ごと、冷凍(空気をしっかり抜く)
-
冷凍した作り置きの日持ち:2週間
柚子大根の甘酢漬けは、冷凍保存可能で目安は2週間です。しかし、作ったものを冷凍して解凍→食べるよりも明らかに、次に紹介する方法の方が味は美味しく、おすすめです
-
冷凍大根から作る方法は?
-
冷凍した大根の日持ち:2週間
-
冷凍方法①:カットして、そのまま冷凍
-
解凍方法:電子レンジ600W:2分、500W:3分
この柚子大根の甘酢漬けのレシピは作り置きを冷凍するのは、おすすめしていません。ダメって訳ではないですが、冷凍大根から時短で作る方が味が美味しいからです。大根の冷凍はカットして冷凍→電子レンジで解凍とこの方法で時短料理で作るのがベストです
電子レンジ600W:2分、500W:3分が目安ですが、解凍モードがある電子レンジなら、その機能に頼る方が◎です^^
Facebook Twitter Google+ Instagram RSS