手作り玉ねぎドレッシングの日持ちとオニオンドレッシングの保存方法+定番レシピを解説!
-
手作り玉ねぎドレッシングの作り方
-
余った時の賞味期限と消費期限は?
ドレッシングを切らしてしまった時、手軽に簡単。シンプルで定番の味でハズレ無し!
手作りドレッシングなら「玉ねぎドレッシング」がおすすめです。玉ねぎが1/4個と、自宅になる調味料を混ぜるだけで作れます
今回は、手作り玉ねぎドレッシングの作り方+人気レシピから、余った時や作り置き用の保存方法をしっかり解説します。
玉ねぎドレッシングの作り方~人気の手作りドレッシング、作り置きにおすすめのレシピ!~
-
和風!玉ねぎドレッシングのレシピ!
-
2~3人分の量(ボウル1皿のサラダ分ほど)
-
材料:玉ねぎ 1/4個
-
★合わせ調味料の割合は?
-
大さじ3:リンゴ酢
-
大さじ3:薄口醤油
-
大さじ3:サラダ油
-
※または、オリーブオイル
-
大さじ2:りんごジャム
-
少々:塩、粗びきコショウ
ステップ1:玉ねぎをすりおろす(ミキサーも有)
ステップ2:ボウルに★を入れ、よくかき混ぜる
ステップ3:清潔な保存容器に保管する
ポイント:とにかくよくかき混ぜる!
この3つのステップで、玉ねぎドレッシングは完成です
手作りのドレッシングは「塩、粗びきコショウが他の調味料とよく溶けるまで、しっかり混ぜる」と、ココが味を美味しくするポイントになります
簡単に混ぜるだけでデキますので、是非、お試しを!また、サラダ油は「エクストラヴァージンタイプ、EVオリーブオイル」と書かれたサラダ用のオリーブオイルで代用可です!
この玉ねぎドレッシングのレシピは2~3人分の量ですので、家族の人数が多い方、たくさんサラダを食べる人は同じ分量を掛け算して作ってくださいね
-
玉ねぎドレッシングに合う料理は?
-
→鶏むね肉のソテー
献立例:チキンソテーの付け合わせ!献立の副菜なら野菜が人気!
-
→赤身や白身魚のカルパッチョ
献立例:カルパッチョ献立のメインのおかずはコレ人気!晩御飯のもう一品レシピ!
サラダ以外で、このレシピの玉ねぎドレッシングが合う料理は「鶏むね肉のソテー」と「赤身や白身魚のカルパッチョ」がおすすめです。和風な味、すりおろした玉ねぎは、鶏肉のソテーやサラダ風のカルパッチョと相性が抜群です
他には、和風のキノコ炒めにも使えます^^
-
玉ねぎドレッシングの保管方法は?
-
冷蔵庫保管:4日以内
-
保管温度:10度以下、前後が推奨
-
容器:清潔な保存容器or瓶詰
玉ねぎドレッシングは、加熱せずに「混ぜるだけ」というレシピになっていますので「冷蔵庫保管:4日以内」が推奨、ちょうど冷蔵庫で保管できる10度以下が適しています。
常温で放置してしった時は「容器に蓋がしっかりしてあったのか」「部屋の温度は20度以下であったか」と、この2つが傷むのを軽減する要素です。フタ有、部屋の温度が20度以下であったのなら、3~5時間を目途に。冷蔵庫にすぐ保管するなら、また使える状態の事が多いです
市販のドレッシングは賞味期限・消費期限が「冷蔵1~3ヵ月」と長いドレッシングがありますが「加熱済みであるドレッシング」に限定されています。中には市販で5日以内のドレッシングがありますが、よく見ると加熱されていないタイプである事が多く、ご家庭で作る時は「冷蔵:4日以内」を目安にするのが最も良い管理方法かと思います
-
玉ねぎドレッシングを冷凍してしまった!
-
常温・冷凍保存:不可
加熱をしていない、混ぜて作るタイプの「玉ねぎドレッシング」は常温保管、冷凍保存ではなく冷蔵庫に保管です。
冷凍すると油分(サラダ油、または、オリーブオイル)が分離してしまいますので、玉ねぎドレッシングは冷凍が向いていません。もしも、冷凍するなら『市販のノンオイル』のタイプであれば、1ヵ月ほど冷凍できますが、それでも味の劣化、品質の維持は難しいです。
手作りの玉ねぎドレッシングはなおさらで、常温・冷凍保存ではなく「冷蔵庫に保管」が正しい保存方法です
さて、今回は玉ねぎを使った和風ドレッシングを自家製手作りするレシピ、必要な調味料の分量を紹介しました。玉ねぎドレッシングは、鶏むね肉のソテーやカルパッチョといった料理に合う味ですので、夕飯メニューで活躍の幅が広いです!是非、作って食べてみてくださいね