【2016年/帰省ラッシュ】年末年始&お正月の帰省ラッシュ・Uターンのピーク!?今年の新幹線と高速道路が混雑する渋滞の避け方

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2016年の年末年始&お正月の帰省ラッシュのピーク、新幹線と高速道路が混雑するのは12月30日と1月3日との予測。仕事納めが28日、仕事はじめが4日からの会社が多く、年末年始は29日から帰省ラッシュが始まり、実家や田舎から戻るUターンラッシュは2日から始まり3日がピークの混雑に!特に2日、3日は土日と正月三が日は初詣客も多い!と今年の帰省ラッシュは、行き帰り共に混雑が集中するというのが予想がされます

2016年から2017年の年末から正月の帰省ラッシュは?

  • 2016年から2017年の年末年始、正月の帰省ラッシュ、Uターンラッシュ予想

年末の帰省ラッシュ

2016年の年末から2017年、新年のお正月の混雑予想です。詳しい情報は「2017年帰省ラッシュ」で正月の新幹線、高速道路の混雑予想を解説しています

⇒ 参考:2017年帰省ラッシュ

2015年の年末は「29日、30日から帰省ラッシュ」、2016年の年始とお正月は「2日、3日からUターンラッシュ」が始まる!?

 2015年の年末は「29日、30日から帰省ラッシュ」、2016年の年始とお正月は「2日、3日からUターンラッシュ」

  • 帰省ラッシュ「28日が仕事納めの会社が多く、29日から混雑する、30日にピークを迎える予測」

  • Uターンラッシュ「4日から仕事初めの会社が多く、2日から混雑する、3日にピークを迎える予測」

  • 2016年は2,3日が土日、会社の仕事はじめが4日に集中している為、特に混雑しやすい

今年の年末年始、お正月は運悪く・・・4日から仕事初めの会社が多い。3日が日曜日とキリの良い休み、週初めのスタートにふさわしい為、4日から出社の会社が集中してしまっているのです。 最後の休日は家でゆっくりしたい人も多く、2日の午後よりUターンラッシュで新幹線、高速道路共に混雑しはじめるでしょう

最も混雑すると予測されるのは、「30日の午後から」と「3日の午後から」がピークで大混雑!?

  • 帰省ラッシュのピーク「30日の午後が最大のピーク!?」

 最も混雑すると予測されるのは、「30日の午後から」と「3日の午後から」

  • Uターンラッシュのピーク「3日の午後は大混雑が予想される」

3日の午後は大混雑が予想される

今年の帰省ラッシュは逆に言うと避けやすい。30日が明らかに混む為、1日に帰省すると空いている可能性が非常に高い。どうしても、31日に帰られければならない人以外は30日、 31日を避けても良い。特に大学生や1人暮らしの社会人は、無理に混雑する日に帰省する必要もないです。むしろ大変なのが、Uターンで戻る時です。4日から仕事の人は、29日に帰省して、2日に帰るなど少し混む時期を避けて動かない限り、大混雑を避ける方法がないかもしれません。今年は混雑を覚悟しましょう

混雑した新幹線で座る方法「指定席が取れなかった自由席の人向け」

  •  その①「駅の階段、エスカレータ付近の乗り口は避けるのが無難」

駅の階段、エスカレータ付近の乗り口は避けるのが無難

駅の階段やエスカレーターを上がった付近の乗り口は、そもそも混雑しやすい。特に、いつも乗らない新幹線ビギナー達は、最初に出た近くの入り口付近にならびやすい

  • その②「偶数車両、2号車、4号車、6号車などの偶数の車両の方が座席数が多い」

偶数車両、2号車、4号車、6号車などの偶数の車両の方が座席数が多い

新幹線ののぞみを例にすると、1号車が65座席なのに対し、2号車は100座席と35座席の差は大きい。また、3号車は80座席と、新幹線のスペースの関係で、20席も違いがある。混雑している場合は、座席数が多い車両の方が座れる確率が高くなります

  • その③「新幹線は、停車駅の多い電車が良い。たとえば、東海道なら、のぞみを避ける。こだまやひかりの方が後々座れる可能性が高い」

途中で降りる人と交代で座れる

のぞみのように停車駅の少なく早く到着する新幹線よりも、たくさん停車する「こだま」や「ひかり」の方が格段に座れる可能性が高くなる。たとえば、のぞみは「東京、品川、新横浜、名古屋」と停車。しかし、横浜から名古屋の区間、小田原、静岡、浜松など各地域で停車し、途中で降りる人と交代で座れる事があります

  • その④「臨時列車。特にホームや乗り口の違う臨時列車ほど、空いている可能性がある」

臨時列車。特にホームや乗り口の違う臨時列車ほど、空いている可能性がある

写真:Gooブログ 斬剣次郎の鉄道・バス斬り

年末や正月に通常以外の臨時列車がある場合があります。臨時列車で、ホームや乗り口が違う列車ほど、席が空いてる可能性が高いです。以前は喫煙車両があり、喫煙車両は子供がいる家庭が避ける傾向がありました。混雑時でも座りやすかったのですが、新幹線は現在、喫煙ルームになり喫煙車両はありません。人が考える事の逆の発想、みんなが乗らない時間を狙うような方法がベストかもしれませんね

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